4月30日 列車を利用してのキャンプツーリングに出発
6時27分 KTR西舞鶴駅出発
6時41分 神崎駅到着 海岸まで1.1Km歩き
やはりカートを引く手が重い。休み休み進む。
7時 神崎到着 風なし、波なし。
これだけの荷物もタンデム艇、470ノアでは余裕で積み込むことができた。
(荷物のほとんどを前のコックピット収納)
準備していると沖より保安庁?の船が近づいて来たが、途中でUターン?
9時出発。 反対方向であるが、せっかくなので由良川鉄橋まで向う.
河口は越えるが、目に見えない流れがきつくそれ以上近づけない。
漕ぐのをやめると、南風もありあっと言う間に沖まで流された。速い!
(出発より1.1km)
10時15分 金ヶ岬通過し、舞鶴湾の入り口に入る。 奥に見えるのが、舞鶴発電所。
(5.3km)
横断していると沖より大きな船が近づいてくる。保安庁の船だ。
まだ、遠いが危ないため止まって過ぎ去るのを待っていると、
「カヌーの方、ここは航路となっています。注意してください」と拡声器で呼びかけられる。大きく手を振ってこたえる。
保安庁のHPではいつも海の情報をお世話になったいる。
11時 博突岬通過 (3.2km)
昔、博突(バクチ)岬のいわれを聞いた事がある。
海岸線を見ていると、途中から白色から黒色に海岸線の色が変わる。(画面向かって右が白、左が黒)
「白黒をはっきりさせる・・・・サイコロ(白黒)・・・博ち打・・」・・違ってたらごめんなさい!
11時20分 瀬崎到着。昼食(食べかけの見苦しい画像でスミマセン)
(10.3km)
三浜に向かう道中は左前方よりの波風により、漕ぐと どうしても船自体安定を求め自然と船先が風の方に向き沖へ沖へと行く。海岸線近くの遊覧出来づ。
14時20分 三浜到着 以前はここも砂浜だったはずだが?
(16.0km)
15時50分 無人のキャンプ地に到着。 (21.1km)
17時 ゆっくり準備していると、突然、風雨。慌ててテントの中に荷物を入れたが、だいぶ濡れた。
18時 雨上がり
キャンプサイトはこんな所だ。
18時30分 ディナーです。
今回、列車&カヤックのため極力荷物を減らす目的で持ち込んだ3日分の食糧です。
ビールもかさばるため40度のウイスキーです。
(遭難し無人島にたどり着いた時の予備もふくめ)
と、この写真を撮るまでは、ディナーを楽しみにしていたのですが、
この後、悲劇が、
まずは白ご飯を一口食べるが、堅い、芯がある、味がない。
気を取り直して、赤飯を食べるが・・・ 食べれた物でない。
実は今回軽量化のために、コンロ・鍋を持ち込んでいない。
以前、写真の食糧はちゃんと火を通し食べた事があり、
その時の発想で、冷やご飯と同じでそのまま食べれると思い火器類を今回持ち込まなかった。
しかし、食べないと明日からの力も出ないと言い聞かせ、これも火を入れていないカレーを掛け白ご飯だけはなんとか食べたが、 空しい・・・。
ウイスキーちびりやるが、すぐ眠くなり、8時前には就寝する・・・・・が。
夜中に寒さのために目が覚めた。
これも軽量化のために寝袋を持ち込まなかった。
寝袋を持っているが、オートキャンプ仕様のため大きく持てない。購入も考えたが・・。
当日の最低気温も10℃予想のため、持っていった物を全て着込めばなんとなると考えたが甘かった。
リックの中に足を突っ込み、更にゴミ袋を体に捲くが寒い。
(後で調べると舞鶴気象台で5℃であった)
しかし、事故なく終えようとしている事に感謝し、寒さに震えながら1日目のツーリングを終えたが、2日目以降も、後2つ思わぬ出来事があった。
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6時27分 KTR西舞鶴駅出発
6時41分 神崎駅到着 海岸まで1.1Km歩き
やはりカートを引く手が重い。休み休み進む。
7時 神崎到着 風なし、波なし。
これだけの荷物もタンデム艇、470ノアでは余裕で積み込むことができた。
(荷物のほとんどを前のコックピット収納)
準備していると沖より保安庁?の船が近づいて来たが、途中でUターン?
9時出発。 反対方向であるが、せっかくなので由良川鉄橋まで向う.
河口は越えるが、目に見えない流れがきつくそれ以上近づけない。
漕ぐのをやめると、南風もありあっと言う間に沖まで流された。速い!
(出発より1.1km)
10時15分 金ヶ岬通過し、舞鶴湾の入り口に入る。 奥に見えるのが、舞鶴発電所。
(5.3km)
横断していると沖より大きな船が近づいてくる。保安庁の船だ。
まだ、遠いが危ないため止まって過ぎ去るのを待っていると、
「カヌーの方、ここは航路となっています。注意してください」と拡声器で呼びかけられる。大きく手を振ってこたえる。
保安庁のHPではいつも海の情報をお世話になったいる。
11時 博突岬通過 (3.2km)
昔、博突(バクチ)岬のいわれを聞いた事がある。
海岸線を見ていると、途中から白色から黒色に海岸線の色が変わる。(画面向かって右が白、左が黒)
「白黒をはっきりさせる・・・・サイコロ(白黒)・・・博ち打・・」・・違ってたらごめんなさい!
11時20分 瀬崎到着。昼食(食べかけの見苦しい画像でスミマセン)
(10.3km)
三浜に向かう道中は左前方よりの波風により、漕ぐと どうしても船自体安定を求め自然と船先が風の方に向き沖へ沖へと行く。海岸線近くの遊覧出来づ。
14時20分 三浜到着 以前はここも砂浜だったはずだが?
(16.0km)
15時50分 無人のキャンプ地に到着。 (21.1km)
17時 ゆっくり準備していると、突然、風雨。慌ててテントの中に荷物を入れたが、だいぶ濡れた。
18時 雨上がり
キャンプサイトはこんな所だ。
18時30分 ディナーです。
今回、列車&カヤックのため極力荷物を減らす目的で持ち込んだ3日分の食糧です。
ビールもかさばるため40度のウイスキーです。
(遭難し無人島にたどり着いた時の予備もふくめ)
と、この写真を撮るまでは、ディナーを楽しみにしていたのですが、
この後、悲劇が、
まずは白ご飯を一口食べるが、堅い、芯がある、味がない。
気を取り直して、赤飯を食べるが・・・ 食べれた物でない。
実は今回軽量化のために、コンロ・鍋を持ち込んでいない。
以前、写真の食糧はちゃんと火を通し食べた事があり、
その時の発想で、冷やご飯と同じでそのまま食べれると思い火器類を今回持ち込まなかった。
しかし、食べないと明日からの力も出ないと言い聞かせ、これも火を入れていないカレーを掛け白ご飯だけはなんとか食べたが、 空しい・・・。
ウイスキーちびりやるが、すぐ眠くなり、8時前には就寝する・・・・・が。
夜中に寒さのために目が覚めた。
これも軽量化のために寝袋を持ち込まなかった。
寝袋を持っているが、オートキャンプ仕様のため大きく持てない。購入も考えたが・・。
当日の最低気温も10℃予想のため、持っていった物を全て着込めばなんとなると考えたが甘かった。
リックの中に足を突っ込み、更にゴミ袋を体に捲くが寒い。
(後で調べると舞鶴気象台で5℃であった)
しかし、事故なく終えようとしている事に感謝し、寒さに震えながら1日目のツーリングを終えたが、2日目以降も、後2つ思わぬ出来事があった。
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携帯の入らない所は行かないことにしています。
野原地方が最後になったのもauの圏外と聞いていたからです。(今はOKだったです)
これからも準備をしっかりし安全第一で楽しみます。(後編でも準備不足の話がでますが)
無事に帰ってこられて良かったです^^
後半も楽しみにしています!
コメントありがとう。
ツーリング中はカヤックを収納しなくてよいためその分楽でした。
藤田さんはGWはいかがでしたか、疲れはたまっていませんか
舞鶴エリアでこんなに楽しい旅ができるなんて
うらやましい限りです。あれだけのものがカートで引ける状態になるのも私にとっては摩訶不思議です・・・。
後半を期待してます。
レトルトを火入れ無しでチャレンジされるなんて、しげさんもチャレンジャーですね
毎度コメントありがとうございます。
GW中しっかり働いていた方には申し訳ありませんが、長い休みと天候に恵まれたことが成功の一因と思っています。
今度は中山をカヤック上から撮影してみようかな?