桜並木で有名な海津大崎の花見漕ぎに行って来た。
今回のコースは5年前、初めて自艇470ノアを所有し、進水式を行ったコースをたどった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8c/84cc85dde1fbaecc17ede483125d923e.jpg)
地元の人はもう5割くらいは散っていると言ったが、十分、桜漕ぎの感動を味わえた。
そして5年間を経過し、初めてカヤックに料理道具を積み、料理らしい料理を作った。
料理名:トマトカレー鍋。
クックパットの鍋部門で高評価であった為採用。
但し、総監督兼助手の意見により気温に左右されないよう鶏肉→シーチキン(チキンはチキン(笑))に変更。
そして鍋と言えば〆が肝心。
今回、現地での作る手間を省くため、事前に油揚げの中にいれた餅を採用(総監督の指示により初めて家で作る。油揚げを袋状にする方法も初めて知った。その方法に驚いた。)
①材料
ジャガイモ 2個
ニンジン 適当
キャベツ 1/4カット程度
玉ねぎ 1個(助手のミスにより今回現地にはなし)
以上を熱が通りやすい大きさにカットしビニール袋に入れ、現地持ち込み。
野菜カットは助手が担当。
油揚げを袋状にし1/2カット餅を入れ、爪楊枝で止めたもの。
今回6個、監督の指導の元で準備。
②調味料
トマト缶詰
カレールー4個
コンソメ2個
シーチキン1個
ウスターソース少々
ケチャップ少々
水500ml程度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/36/8df477861ae96936fa23c77bbc005be4.jpg)
手順
1、鍋に水300ml、ジャガイモ、ニンジン、コンソメを入れガス着火、中火。
ポイント1、水は全部使い切らない。
2、餅を隠すように、餅とキャベツを入れる。
ポイント2、中火(焦げない)程度のまま、あまりカキ混ぜず餅の柔らかさの確認しながらキャベツのかさが減るのを待つ。
3、トマト缶詰、カレールー、油を少し切ったシーチキン投入。
ポイント3、残りの水でトマト缶詰の中身を洗うように使いきり、缶をきれいにする。総監督からのエコな指示でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/06/2de94fb920d2018e40c99bd64991b4e2.jpg)
4、ウスターソース、ケチャップ少々入れ少し煮込み完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2f/55df9f03b734e4f9601ca339ec9e7f8c.jpg)
乾杯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/44/dd23d9edb93c4abeca90ece73b7e1d13.jpg)
大変美味しく頂けましたが、鍋にわざわざ少し残し持ち帰り総監督の評価は。
「ウスターソースとカレールーの入れ過ぎ!トマトの酸味の味と香りが失われている。」
そう言えばウスターソースは鍋を一周するくらいいれた。ルーも3個で良かったかもしれない。
次回、リベンジする時に活かそう。
(注意、正確には本家クックパッドを参照してください。上記により美味しく作れるかは保証しません。)
まずは安全な漕ぎが第一であるが、また一つカヤック漕ぎレパートリーを増やす暖かで穏やかな良い春の一日であった。
総監督、助手、漕ぎを共にしてくれた皆さんありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
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募集:ちょっとアレンジを加えたトマトカレー鍋をご用命の方、良い漕ぎのフィールドを準備して頂ければどこへでも鍋を持って参上します。
フェイスブックはこちら
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地元の人はもう5割くらいは散っていると言ったが、十分、桜漕ぎの感動を味わえた。
そして5年間を経過し、初めてカヤックに料理道具を積み、料理らしい料理を作った。
料理名:トマトカレー鍋。
クックパットの鍋部門で高評価であった為採用。
但し、総監督兼助手の意見により気温に左右されないよう鶏肉→シーチキン(チキンはチキン(笑))に変更。
そして鍋と言えば〆が肝心。
今回、現地での作る手間を省くため、事前に油揚げの中にいれた餅を採用(総監督の指示により初めて家で作る。油揚げを袋状にする方法も初めて知った。その方法に驚いた。)
①材料
ジャガイモ 2個
ニンジン 適当
キャベツ 1/4カット程度
玉ねぎ 1個(助手のミスにより今回現地にはなし)
以上を熱が通りやすい大きさにカットしビニール袋に入れ、現地持ち込み。
野菜カットは助手が担当。
油揚げを袋状にし1/2カット餅を入れ、爪楊枝で止めたもの。
今回6個、監督の指導の元で準備。
②調味料
トマト缶詰
カレールー4個
コンソメ2個
シーチキン1個
ウスターソース少々
ケチャップ少々
水500ml程度
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手順
1、鍋に水300ml、ジャガイモ、ニンジン、コンソメを入れガス着火、中火。
ポイント1、水は全部使い切らない。
2、餅を隠すように、餅とキャベツを入れる。
ポイント2、中火(焦げない)程度のまま、あまりカキ混ぜず餅の柔らかさの確認しながらキャベツのかさが減るのを待つ。
3、トマト缶詰、カレールー、油を少し切ったシーチキン投入。
ポイント3、残りの水でトマト缶詰の中身を洗うように使いきり、缶をきれいにする。総監督からのエコな指示でした。
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4、ウスターソース、ケチャップ少々入れ少し煮込み完成。
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乾杯
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大変美味しく頂けましたが、鍋にわざわざ少し残し持ち帰り総監督の評価は。
「ウスターソースとカレールーの入れ過ぎ!トマトの酸味の味と香りが失われている。」
そう言えばウスターソースは鍋を一周するくらいいれた。ルーも3個で良かったかもしれない。
次回、リベンジする時に活かそう。
(注意、正確には本家クックパッドを参照してください。上記により美味しく作れるかは保証しません。)
まずは安全な漕ぎが第一であるが、また一つカヤック漕ぎレパートリーを増やす暖かで穏やかな良い春の一日であった。
総監督、助手、漕ぎを共にしてくれた皆さんありがとうございました。
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桜漕ぎ、まだ十分桜は残っていましたね。「葉っぱが出ている満開状態」とでも言うのでしょうか。
漕ぎは良し、桜も良しで鍋も良し! 次回のトマトカレー鍋、どんなアレンジか楽しみです。
来シーズンはどんな桜漕ぎが出来るか今から楽しみです。
カヤック漕ぎ料理は実戦を積まないと美味しくなりませんね。 是非、次回も私の隠れた才能が開花するフィールドの準備をお願いします。
皆さん多く、海津に出かけられたようですね!
来年はといまは、思っています。
葉桜もそれなりに楽しめますので一度はお薦めします。
桜に合わせて休みが取れればいいのですが、中々むずかしいですね。