昨年末から、ずどーんと走ったり転んだりしながら3月のpat! 本番を終え、
振り返る隙もなく違う芝居の稽古・本番・千秋楽・そしてまた次の稽古…
次が始まると、先のことばかりになってしまうけど、ときどき無理矢理振り返って、
約2ヶ月たちました。
結局、やっていることは、人形劇をつくること。
pat! は特別なお祭りではなく、日常の一こま。
常日頃、何かを作り続けている、その状態こそが日常。
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ある日の稽古場。
演出の池田さんと、客演含めて全員が集まった2回目の稽古で、
客演山下が池田さんに疑問をぶつけていた。
ネリノの心情…ドラマが見えない。
このときの話を、もっと突っ込んで戦わせる時間があったらな…と思う。
ビジュアルで魅せる人形劇。
とことん、そこにこだわった作品作りというのは、面白いと思う。
それでも、きれい、かわいい…だけでなく、
ビジュアルにこだわり抜いたうえで、ネ . . . 本文を読む
作・演出・美術…野田牧史
…これぞまさしく美術家発。
じつは、この「ターカールー」の話は、ずっと以前の自主公演でも出されていた企画だと記憶しています。
牧史さんが、暖め続けていた作品だったのです。
今回も募集にあわせて真っ先に企画書を提出され、
その後こちらの要請(10分程度におさめてほしい…出演者の人数制限、etc)
にあわせてバッサバッサと書き直し、最終的に出された本を読んだときは
あまりの . . . 本文を読む
再演してくださいね!の声が一番多かった「のろまな半助」
ヤマギシは、くまのターカールーと1・2を争う人気キャラとなりました。
だいぶ私的な感想になってしまいましたが、半助のこと。
★「半助」のことを思い出すと、必ず頭のなかであの大西さんの「♪ハーレホイ~…」の音楽がまわります。そう、稽古をのぞきにいったその日から、しばらくグルグルまわって離れませんでした。
台本を先に読んでいた私は、その歌詞 . . . 本文を読む
ほんとにただの独り言ですが…
自宅PCを買い替えました。
ずーっとずーっとwinユーザーだったけど、たまーに仕事で使うときの利便性を考えて、
macに乗り換え!!
そう、もっとはやく乗り換えていれば、チラシのデータやかわら版のデータのやり取りで、
作業中のデータがすべて勝手にアウトライン化されてしまったり、
レイヤーが破棄されたり…ということもなかったのだよなー。
何日分かは節約できたよなー。 . . . 本文を読む