風船実験！

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窒素クンです


タイヤに窒素ガスを充填するサービスをしていますが、
「空気に比べて抜けにくい」
とはいうものの、どーーーも実感がない

そこで！

実験。
4月25日に、同じ大きさに膨らむまで１つには空気（写真左側）を、もう１つには窒素（写真右側）を入れました。


11日経って、明らかに空気を入れた左側の風船がひと回り小さくなってきた感があります。

タイヤに窒素を充填することについて、インターネット上にはいろんな情報が飛び交っていますが、信じる・信じないというか、試してみる・みないは結局は自分の気持ち次第ですよね。

それはクルマに対するユーザーの考え方や価値観そのものではないかと。
あふれる情報のなかで、自分にとって心地良いもの、また自分のクルマにとって良いと思うものを取捨選択しつつ、限られた予算の中で何にお金を投じるかは、ひとりひとり違いますもんね。


とはいえ、タイヤの空気圧チェックは大事なことなので、
月１回程度チェックできるマメな方はいいとしても、
「そんなん気にしたことない」という方は、一度窒素ガス充填しておいたら、空気圧が一定に保たれて漏れもほとんどないのでいいかもしれませんよ。
でも、メンテナンスフリーというわけではないので、半年に１回くらいはお店でチェックしてもらうようにしたらいいのでは？

※保証カードの発行をしている店舗もあるので、活用しましょーー

タイヤは、クルマと路面をつなぐ唯一の部品ですもんね…

（た）