P-chan組です!

Pちゃん(いもけんぴぃ兼務)と、
Mくん(めぐみ組兼務)のライブ情報&活動報告

イタイ大人(Pちゃん)

2010年11月23日 | 日記
うむ。。。

彼女はすごいよね~♪
私がもしも、もしも、まあありえないことだけれど、
彼女と同じような環境で育ち、みんなにいつも守られていたら、
同じように、気づけただろうか

1人の人間として成長できていないと。。。

「私をしかる人がいない」なんて、うらやましい限りだけれど、
そういう生活を当たり前のようにしていたら、
それが自分の中の常識になってしまい、人の心の痛みや、逆に優しさには
到底気づかないで、自分だけの価値観がすべて正しいと思い込んで
しまわないだろうか。。。

けれど、彼女は、客観的に自分を分析できる人だったんだ。

生きていれば、誰でも失敗したり、反省したり、凹むこともあるよね。
そんなとき、自分自身を見つめなおして、また時間かかっても、
また立ち直り、次のステップへ向かいすすんでゆく。。。

決して一人で立ち上がれというわけではないが、
まわりに、常に、自分を守り助けてくれる人がいたら、
やはり、一人の人間として人格者として、なかなか成長するのは、
むずかしいのかもしれません。

最近、少し、似たような環境の人に出会いました。
この人は、このニュースを聞いて、どう思うだろうか…なんて考えてました。
自分の知らないうちに、誰かを傷つけていないか、自己中心的な言動をしていないか…
など、私自身も含めて振り返る機会を与えていただきました。

最近の若いスポーツ選手のアスリートたちのコメントも、
すばらしいなあ~と、感心すること多いですね。
自分の言葉で、素直に、反省や意欲や目的を話す。
結果に対しても、おごることなく自然に、仲間や恩師に感謝の言葉を述べる。

ただありきたりの、『感謝』ではなく、言葉の発し方一つ一つに
その人の真実の気持ちが伝わってくる『ありがとう』なのね

口先だけで表現しているのと、心の底から述べられる言葉とは、
明らかに違うんですね。私も、年とりましたわ~~♪

昔々、あるバイトに面接に行ったときに、ご年配の方に言われたこと思い出した。
僕らくらいの年になると、同じ『ありがとうございます』でも、
人への『おかげさまで…』の心がこもっているかどうかわかるのだと。

まさかね!私もそんな年齢になったのかしらん??


あ!私は、マネージャーいなきゃ何もできない生活ではないけれど、

ここ富山県では、公共交通機関で動けますが、
都会で、一人で切符を買い、迷わずにスムーズに目的地に
たどり着けるかどうかはあやしい、イタがゆい大人でございます(笑)

てらいぶ(Mくん)

2010年11月23日 | 日記
いつもお世話になっている、知り合いの、「花園父バンド」のみなさんの

ライブがありました。


メンバーは、団塊の世代の、をぢさん3人組です。今回は、浄光寺という


お寺でのライブなんで、「てらいぶ」だそうです。


会場のお寺ですが、なんせ初めて行くんで、ナビをセットしました。


お寺の近くだと思われるところで、ナビのおねいさんが、


「目的地周辺です。案内を終了します!」と、言って、冷たく何処かに


帰って行かれました。でも、どこをみてもお寺らしきものがありません、、、?


あるのは、ペンション風な斬新な建物が、、、。


でも、その周りには一杯車が止まっている、、、。車から降りてそこに行くと、、、。


なんと、そこが浄光寺でした!!


さてさて、中に入ると、本堂にはすでにお客様も一杯で、暖房も完備。


座席には、お経の本ならぬ、歌本が準備されていました。


ライブはフォークなどを中心に、昔懐かしい曲が中心。


歌声喫茶風な感じで、みんなでうたいました。


途中、ぼくもご指名で、ステージにお招きいただき、会場のみなさんと


「あの素晴らしい愛をもう一度」を唄いました。


約2時間近く、懐かしい歌を聴いて、またみんなで唄って、大変盛り上がりました。




花園父バンドのみなさん、おつかれさまでした!!また、楽しみましょう!!