九運久運の筑波山彷徨録

筑波山や近くの公園を気息奄々の足取りで歩いた備忘帳

散る桜・つくば公園通りを歩く

2013年04月07日 | ぷらっと・つくば公園通り
一昨日、4月5日(金)つくば公園通りを歩いて来ました。

桜の見頃が過ぎた事は解っていましたが、前年の満開風景が忘れられずに
また今年もつくば公園通りに、最後の桜見物に出掛けました。
定番の赤塚公園南駐車場に車を停め、赤塚公園中央部を抜け、
つくば公園通りに入り、目的のつくば中央公園まで歩きました。


 
散った花びらが目立つ風景を眺めながらつくば公園通りを歩きました、
出勤時間だったのか、忙しそうに歩いて行く大勢のスーツ姿の男性とすれ違いました。
途中、筑波宇宙センターのフェンス沿いは桜と花蘇芳のコラボが綺麗でした。

桜の花も色々な楽しみがありますが、ほころぶ蕾を「初花」と云い、
華やかな「花時」、生気あふれる「盛りの花」、しみじみと「花おぼろ」、
さらさらと散る「花の雨」、そして「名残りの花」と移ろいを楽しめる花ではないでしょうか、
今回のつくば公園通りの桜は「舞う花」を満喫しました。



つくばエキスポセンター。
丁度、大勢の子供達や家族連れの方が入場している時間でした、
エキスポセンターはオリジナルの映像などを上映しているプラネタリウムが自慢の施設です。
手前のつくば美術館では「第29回 茨城現展」という展覧会を開催していました、
どんな展覧会なのかと思いましたが、良く見ると「現代美術家協会の茨城支部会員の展覧会」でした。


 
つくば中央公園を周回しつくば公園通りの同じコースを戻りました。



帰り道、盛りをすぎた桜を愛でながら二宮公園を周回しました。



洞峰公園を周回するつもりでしたが時間が無くなり、洞峰公園前の道を通り抜けただけでした。


  
赤塚公園内をグルリと一周し、芝生広場で食事をしているグループを羨ましく眺めながら
駐車場に戻りました。9時少し前に歩き出し、約2時間半ほどの散歩コースでした。





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