つくば公園通りを歩く・チョッピリ秋の雰囲気などを感じて。

１０月９日（金）午前中、快晴に誘われて「つくば公園通り」を歩いてきました。

家から約５分くらいの場所にあります国道３５４号線沿いの、赤塚公園南駐車場に
車を停め、ウォーキングシューズに履き替え、８時５０分頃に歩き初めました。


　

　　
赤塚公園を半周歩き、つくば公園通りに入りました。
樹高のある木々に囲まれた石貼りの道を歩き、帰りに周回しようと考える
洞峰公園を左手に見送り、トンネルをくぐりぬけました。まつぼっくり公園・
二宮公園から学園南大通りに掛かる陸橋を越え、つくば国際会議場・竹園公園と
歩き、つくばセンター前広場から、つくば中央公園に着きました。
中央公園脇のつくば美術館では、美術工芸椅子の展示会があったり、
つくばエキスポセンターでは大勢の小学生が入館する姿がありました。





　　

　
松見公園。
遠くに筑波山や宝筐山の山並みを眺めながら周回しました。
赤塚公園から松見公園まで約５,２ｋｍでつなぐ、つくば公園通りですが、
「関東ふれあいの道・学園都市のみち」の一部となっていたり、
「いばらきヘルスロード」として指定されている道でもあります。
この時も大勢の散歩する人、ジョギングをする人とすれ違いました。





　

　

　
松見公園から同じ道を戻り、洞峰公園に入りました。
つくば公園通り沿いの公園では人気の場所で、ノルディックウォークを
楽しむ女性グループや家族連れで賑わっていました。筑波新都市記念館では
絵画展も開催していました。





　

　

　
洞峰公園から同じ道で赤塚公園に戻り、公園内に敷かれたウッドチップコースを
ジグザグとアチコチ歩きながら公園東側にある南駐車場に戻りました。

８時５０分にスタートして１１時２５分に駐車場に戻りました。ポケツトに入れてあった
歩数計は、１７,２７０歩と表示されてました。ちょっぴり秋を感じる散歩道の風景でした。