一昨日、8月10日(金)矢板市・八方ケ原をハイキングして来ました。
矢板市・泉から県道56号線を走り、ハイキングコースの起点になる、山の駅「たかはら」駐車場に着いた時は
お昼近くの11時頃になってしまいました。
八方ケ原の中心地・学校平に建つ、山の駅「たかはら」に寄り、正面左側にある事務所・職員の方に
八方ケ原周辺ガイドマップと手書きの地図(おしらじの滝が記載された物)を頂き、丁寧な詳細説明を受け、
歩き始めました。山の駅「たかはら」は交流促進センターも兼ねている為、職員の方が常駐している施設です。
写真中央奥のトイレ左側にコース入口が有ります、最初の歩き出しはブロック敷きの道でした。
歩き始めてすぐに、山ノ神・石碑があります、高さも2m以上ある様な立派な石碑です。
近くにはベンチも3カ所ありました。
また「熊出没注意」一人で山に入らない。と云う警告板をみて、あわてて此処で熊スズをリユックに付けました。
この先で水戸市内から来たと云う一人の男性とすれ違い滝情報と熊情報をお聞きしました。
(全行程で逢った唯一の方でした)
森林浴の道。枯れた沢沿いの道を下ります、この近くまで来ると木々の間から桜沢を眺めながら歩きます。
沢沿いの道から見る風景も、大岩の上をすべるように流れる滑滝が所々にみられたり、
岩の間から飛沫を上げながらの小滝が連続したりと、沢風景が美しい良く整備されたコースでした。
コース最初の滝「雷霆ノ滝」
桜沢にかかる大滝で、滝中心部に大岩が有り、その大岩を左右に別れて流れ落ちている滝です。
桜沢にかかる吊り橋を渡り、雄飛滝・分岐まで歩きます。
雄飛滝・分岐からスッカン沢沿いの道は通行禁止になっていて、
「雄飛滝」や「仁三郎ノ滝」を見に往く事が出来ません。
(山の駅「たかはら」の事務所で説明は受けていましたが)
分岐周辺をよく見ると、雄飛滝に歩く道は踏跡がシッカリとしており、最近でも
多くの人が歩いた形跡を感じましたが、今回は無理せず次回の楽しみとし、次の滝に向いました。
現在は此処がコース最終点になります。
鹿股川にかかる咆哮霹靂の吊り橋は渡れますが、すぐ先で通行禁止のバリケートで閉鎖されている為、
塩の湯温泉や塩釜温泉に至るルートはここで寸断されている様です。
この吊り橋の北側を振り返ると咆哮霹靂ノ滝が目の前に眺められます。
名瀑「咆哮霹靂ノ滝」
深緑にうつる大滝は豪快な音と共に迫力のある名瀑でした。
また咆哮霹靂ノ滝、東側にも糸を引く様な枝滝も見る事ができ、休憩するのに最高の風景でした。
いつまでも眺めていたい滝風景でしたが、熊出没も怖いので同じ道を戻りました。
山の駅「たかはら」に戻りました。11:10分頃から歩き出し戻ってきたのが14:00丁度でした。
ここから休憩無しで移動し、もう一つの名滝「おしらじの滝」に向いました。
美滝「おしらじの滝」
4・5年前から地元の方々が紹介してきた隠れた名滝でしたが、
最近テレビなどで紹介され、一躍有名になった滝です。
今回は私一人でしたが、滝周辺は多くの人が訪れただろうと思える形跡がある場所でした。
大擂鉢と呼ぶ滝壺。
地元の方々は「魔女の瞳」と紹介している、透き通るような美しい碧い水面です。
いつまで眺めていても飽きない滝風景ですが、長い休憩のあと名残り惜しくも「おしらじの滝」をあとにしました。
山の駅「たかはら」に再度寄り、事務所に顔を出しお礼の挨拶をしながら、またまた職員の方と長話になってしまいました、
店内でお土産とジュースを買い、次の目的地・県民の森に向かいました。
学校平から県道56号(塩原矢板線)を下り、栃木県民の森に立ち寄りました。(栃木県民ではないけど)
県民の森管理事務所近くの「宮川渓谷」を歩く予定でしたが時間が無くなり、渓谷散策は又の機会にしようと帰宅しました。
写真撮影をしている方が多く、一人のカメラマンの方に渓谷沿いの最新情報をお聞きしましたら、
案内板の前で事細かな説明をして頂き、恐縮してしまいました。
矢板市・泉から県道56号線を走り、ハイキングコースの起点になる、山の駅「たかはら」駐車場に着いた時は
お昼近くの11時頃になってしまいました。
八方ケ原の中心地・学校平に建つ、山の駅「たかはら」に寄り、正面左側にある事務所・職員の方に
八方ケ原周辺ガイドマップと手書きの地図(おしらじの滝が記載された物)を頂き、丁寧な詳細説明を受け、
歩き始めました。山の駅「たかはら」は交流促進センターも兼ねている為、職員の方が常駐している施設です。
写真中央奥のトイレ左側にコース入口が有ります、最初の歩き出しはブロック敷きの道でした。
歩き始めてすぐに、山ノ神・石碑があります、高さも2m以上ある様な立派な石碑です。
近くにはベンチも3カ所ありました。
また「熊出没注意」一人で山に入らない。と云う警告板をみて、あわてて此処で熊スズをリユックに付けました。
この先で水戸市内から来たと云う一人の男性とすれ違い滝情報と熊情報をお聞きしました。
(全行程で逢った唯一の方でした)
森林浴の道。枯れた沢沿いの道を下ります、この近くまで来ると木々の間から桜沢を眺めながら歩きます。
沢沿いの道から見る風景も、大岩の上をすべるように流れる滑滝が所々にみられたり、
岩の間から飛沫を上げながらの小滝が連続したりと、沢風景が美しい良く整備されたコースでした。
コース最初の滝「雷霆ノ滝」
桜沢にかかる大滝で、滝中心部に大岩が有り、その大岩を左右に別れて流れ落ちている滝です。
桜沢にかかる吊り橋を渡り、雄飛滝・分岐まで歩きます。
雄飛滝・分岐からスッカン沢沿いの道は通行禁止になっていて、
「雄飛滝」や「仁三郎ノ滝」を見に往く事が出来ません。
(山の駅「たかはら」の事務所で説明は受けていましたが)
分岐周辺をよく見ると、雄飛滝に歩く道は踏跡がシッカリとしており、最近でも
多くの人が歩いた形跡を感じましたが、今回は無理せず次回の楽しみとし、次の滝に向いました。
現在は此処がコース最終点になります。
鹿股川にかかる咆哮霹靂の吊り橋は渡れますが、すぐ先で通行禁止のバリケートで閉鎖されている為、
塩の湯温泉や塩釜温泉に至るルートはここで寸断されている様です。
この吊り橋の北側を振り返ると咆哮霹靂ノ滝が目の前に眺められます。
名瀑「咆哮霹靂ノ滝」
深緑にうつる大滝は豪快な音と共に迫力のある名瀑でした。
また咆哮霹靂ノ滝、東側にも糸を引く様な枝滝も見る事ができ、休憩するのに最高の風景でした。
いつまでも眺めていたい滝風景でしたが、熊出没も怖いので同じ道を戻りました。
山の駅「たかはら」に戻りました。11:10分頃から歩き出し戻ってきたのが14:00丁度でした。
ここから休憩無しで移動し、もう一つの名滝「おしらじの滝」に向いました。
美滝「おしらじの滝」
4・5年前から地元の方々が紹介してきた隠れた名滝でしたが、
最近テレビなどで紹介され、一躍有名になった滝です。
今回は私一人でしたが、滝周辺は多くの人が訪れただろうと思える形跡がある場所でした。
大擂鉢と呼ぶ滝壺。
地元の方々は「魔女の瞳」と紹介している、透き通るような美しい碧い水面です。
いつまで眺めていても飽きない滝風景ですが、長い休憩のあと名残り惜しくも「おしらじの滝」をあとにしました。
山の駅「たかはら」に再度寄り、事務所に顔を出しお礼の挨拶をしながら、またまた職員の方と長話になってしまいました、
店内でお土産とジュースを買い、次の目的地・県民の森に向かいました。
学校平から県道56号(塩原矢板線)を下り、栃木県民の森に立ち寄りました。(栃木県民ではないけど)
県民の森管理事務所近くの「宮川渓谷」を歩く予定でしたが時間が無くなり、渓谷散策は又の機会にしようと帰宅しました。
写真撮影をしている方が多く、一人のカメラマンの方に渓谷沿いの最新情報をお聞きしましたら、
案内板の前で事細かな説明をして頂き、恐縮してしまいました。
またもや九運久運さんに先を越されてしまいました(流石に情報通ですね)。
”おしらじの滝”は先日、地元紙にも紹介されていたので、ググって(企画して)いたところでした...
地図にない滝とのことで入り口が難しいようですが天気の良い時を見計らって。
ココにも”魔女の瞳”があるんですね。是非、魔女と一緒に行ってきます...
『おしらじの滝』とても癒される良い滝でした。
山の駅「たかはら」の事務所に、手書きの地図(職員の説明付きです)が用意されており、解り易い場所でした。
「魔女の瞳」と呼ばれる大擂鉢を眺めていると、そこは別世界のような雰囲気を感じました。
足元に気を付けて是非訪れてください。
(土・日は訪れる人が多いと職員の方が話をしていましたが)