梅漬けと真鯛の夕食

今年も　らっきょう漬けと梅漬けの時期がやって来ました
らっきょうも梅も最近お高くなってきているので、底値を待っていると物が無くなったりするので、主婦としてはその駆け引きが大変です


今回はらっきょうと青梅を同時に購入してしまったので下処理が大変でした


保存瓶を熱湯消毒し、梅干用の樽も消毒しました。らっきょうは９㎏購入し剥くと約６㎏となり甘酢に漬け込みました。
青梅は紫蘇風味のカリカリ梅用に瓶に漬け込みました。


梅は流水で洗いカビ防止で焼酎にくぐらせ、その先の漬け込みは夫が自分の好きなようにお仕事しました
私の初めての梅干作りとして　ためしに南高梅を1㎏購入し塩漬けし、梅酢が上がってきたので赤紫蘇を加えて漬け込みました。


忙しい日の昼食には「フキご飯の素」を作って冷凍してあるので、温かいご飯に混ぜて即フキご飯の出来あがり！


月一の真鯛の特売日に購入した鯛で、わさび風味のカルパッチョと頭で潮汁を作りました。
沢山のほうれん草があったので、消費したくてマカロニとほうれん草のグラタンも作りました。
残りの半身は次の日に押し寿司用に残しておきます。
切り身は取りあえず冷凍して後日、鯛めしや塩焼きにする予定です。


氷見の友人が先日笹寿司を作っていたので、こちらでは幅広の笹が無く押しずし用の器具もないのでタッパーで作ろうと吊戸棚を見上げると
食器棚の上に漬け物用の容器が目に入り、これだ！とピンと来て一か八か作ってみましたら　しっかり押し寿司になりました
真鯛のこぶ締めと締め鯖、私の好きなサーモン、カニカマに煮含めた椎茸、青紫蘇が引き締め役になって美味しかったです
ただ、初めて作ったので出来上がりのイメージが分からなくて雑に作り　ちょっと残念なビジュアルですが
次回は錦糸卵などを入れて見た目を美しく作りたいと思いました


今日は夫の誰も住んでいない実家の除草に行くと可愛いニャンコがこちらを見ていて　連れて帰りたかったけど
我が家には2匹の猫がいるので思いとどまりましたがこのまま放っておくと野良猫が増えてしまうし　どうすればよいのでしょうかね？

今日のブログはごちゃまぜの内容ですが何日分かまとめているので悪しからず・・・です(笑)