トイレから呟き声が・・・

昨日は夕方からお客さんと打ち合わせ。
打ち合わせ終了後に飲みのお誘い。
この夏からすったもんだしてるクレームで関係がこじれてるお客さん。
断れないんで近くの中華料理屋へ。
ショウコウ酒をグラスロックで1杯、ホッピーを大ジョッキで数杯。
これだけでもうフラフラ。
僕は身体がデカイので酒が強いと思われがちだが、我が血統は部類の酒の弱さを誇る。
僕は大学時代や社会に出てから程々に鍛えられ、人並みには飲める様にはなった。
それでも疲れてる時なんかは飲んだ後に貧血になってしまう。
酒が強くて旨そうに飲める人が羨ましい。


そんで話は変わって。
昨日の会社のトイレでのお話。
僕は小さい方をしにトイレに入り用をたしていると・・・。
大きい方をしている人が何やらブツブツ呟いているのが聞こえてきた。

「は～下剤がスゲー効いてる・・・ふぅ～・・・」

「う～下剤飲むとこんなにきつかったっけ・・・あ～・・・」

ブリブリブリ！！！

「うぁ～スゲー・・・」

ブリブリブリブリブリブリ！！！

「すげぇ・・・ほとんど水だよ・・・」


こんな聞くに耐えない呟きとサウンドが。
トイレだからブリブリサウンドは仕方ないが、呟きはどうしても理解できない。
ブリブリサウンドが凄いから予め下剤を飲んだ事を周知させるべく呟いていたのか。
そうは思えないな～。
大概、電車の中で独り言を言ってるのは、ちと人より行っちゃってる方々が多い。
今回はトイレの中という閉鎖的空間である事を差し引いても、あの呟きの主は空気の読めないタイプの人間に違いないと予測。
会社に居る人間で空気が読めない人をピックアップすると、隣の営業課のH氏とS氏、設計工事課のK氏かな。
声的にはS氏かK氏に絞り、事務所にどちらかがいなければその人が犯人。
トイレを出て事務所を見回すと・・・
両者居るではないですか。
ちなみにH氏は外出中だし。
ん～犯人は誰かと追跡調査する間も無く僕宛の電話が入り仕事に没頭。
結局、犯人は分からずじまい。

んでも普通、外に丸聞こえのトイレでブツブツ言うか～？
まぁどうでもいい事なんですけど。