ウチは滅多に夫婦間でケンカはしない。
(周りは皆、ひとえにカミサンができた人だからという・・・)
確かにカミさんは我慢強いし、性格が大らか。
認める。(オレだってガマン強いところもあるんだって!)
二人とも、罵詈雑言を吐くことはほとんどゼッタイにないし
“売り言葉に買い言葉”的なことも無縁かな。
(本当に怒ったらどちらも黙り込むタイプ)
解決に向かわない、気がすむために言うだけっていう“ののしり”とかは言わない。
酒を飲んでも、車を運転しても変わらないから、もともとそうゆう性質なんだろう
(どんな基準やねんて?)
意見の相違はあるよ。
譲れないところだってある。
お互い意思は強い方だし。
で、なにか意見や価値観の相違がでたら⇒
解決点を見出さなければ平和な共同生活に支障を来たすようなことの場合、
どちらかもしくは両方が譲って、折り合いのつく点をとりあえず見つけてやってみる。
それで飲み込んでしまえることなら、まあ、その程度のことってことで。
価値観みたいな、生活に直接干渉しないことの方が厄介。
妥協する必要がないから、どちらも譲る気にならないから。
ただ、認識だけが進んでいく。
ああ、そうゆう風に考える人なんだ。。。みたいな。
これが実は怖い。
分かり合った仲とか思っていても、ひょんなことで価値観や理解の相違に出くわすことがある。
前置きがえらく長くなったけど。
さて、東方神起のニューアルバム、『The Secret Code』気に入って聴いてる。
別々に聴いてて、帰ってきたときに、「よかった」と言った曲が期せずして、二人とも同じだった。
『「TAXI』がそう。
「切ないよね」と言って一致したんだけど・・・
その次の瞬間、オレのなかには(ちょっとマズいかも)という気持ちが走って。
それから、いつものように曲のいいところや好きなところなんかを話題にするんだけど
『どうして君を好きになってしまったんだろう?』も、二人とも好きだし、切ないということで話題にしたけど
『TAXI』の切ないのはちょっと違うよね、、、、、
曲の詩やシチュエーションの解釈には敢えて触れない。
「ユンホがメインでよかったやん」とカミさん(オレはユンホのファン)
「後半のジェジュンのかすれたサビがめっちゃいいやん」とオレ。(カミさんはジェジュンのファン)
「何度も聴いてしまうよな」とか
「一人で聴いてたら泣きそうになる」とか
「タイトルの“TAXI”がどこに出てきたか分らんかったわ」とか。
当たり障りのない会話で。とめておいた。
いつもはもっと深い解釈とか精神論とかまで会話するんやけどね。
実は、以前大喧嘩したことがあって。
それが、二人とも好きな小田和正の曲についてのこと。
彼の歌詞は抽象的なことが多いよね。
例えているにしても解釈はさまざまにとれる、みたいな。
そこが芸術たるところなんだろうけど。
なんの気なしに触れた、歌詞、場面の解釈が思わぬケンカに。
お互い、“そうじゃないやろ”って気がして、自分の感受性を譲る必要なんかないから一歩もひかない。
しばらくクチもきかない日が続いたっけ
価値観の違いで許せないことが重なったら、もう分かれるしか解決策はないかな・・と微かに思った。
さて、この東方神起の『TAXI』。
ヤバイよね。
解釈の仕方には触れない方が・・・。
ヘタしたら、小田和正事件以上の波紋が広がりそうやんね。
そう思ってしまって、以来、歌詞については一切触れず。
オレが勝手にそう思い込んでるだけかもしれないけど、ちょっと危険やし。
ヘタしたらこれ、離婚せなアカンような“東方神起事件”になるかもやん。
いい曲だけど、黙って聴いて楽しむだけにしとこ。
やっぱり、言葉って聞く人の立場や状況によって解釈って違うもんなんやろうなぁ。。。。
(周りは皆、ひとえにカミサンができた人だからという・・・)
確かにカミさんは我慢強いし、性格が大らか。
認める。(オレだってガマン強いところもあるんだって!)
二人とも、罵詈雑言を吐くことはほとんどゼッタイにないし
“売り言葉に買い言葉”的なことも無縁かな。
(本当に怒ったらどちらも黙り込むタイプ)
解決に向かわない、気がすむために言うだけっていう“ののしり”とかは言わない。
酒を飲んでも、車を運転しても変わらないから、もともとそうゆう性質なんだろう
(どんな基準やねんて?)
意見の相違はあるよ。
譲れないところだってある。
お互い意思は強い方だし。
で、なにか意見や価値観の相違がでたら⇒
解決点を見出さなければ平和な共同生活に支障を来たすようなことの場合、
どちらかもしくは両方が譲って、折り合いのつく点をとりあえず見つけてやってみる。
それで飲み込んでしまえることなら、まあ、その程度のことってことで。
価値観みたいな、生活に直接干渉しないことの方が厄介。
妥協する必要がないから、どちらも譲る気にならないから。
ただ、認識だけが進んでいく。
ああ、そうゆう風に考える人なんだ。。。みたいな。
これが実は怖い。
分かり合った仲とか思っていても、ひょんなことで価値観や理解の相違に出くわすことがある。
前置きがえらく長くなったけど。
さて、東方神起のニューアルバム、『The Secret Code』気に入って聴いてる。
別々に聴いてて、帰ってきたときに、「よかった」と言った曲が期せずして、二人とも同じだった。
『「TAXI』がそう。
「切ないよね」と言って一致したんだけど・・・
その次の瞬間、オレのなかには(ちょっとマズいかも)という気持ちが走って。
それから、いつものように曲のいいところや好きなところなんかを話題にするんだけど
『どうして君を好きになってしまったんだろう?』も、二人とも好きだし、切ないということで話題にしたけど
『TAXI』の切ないのはちょっと違うよね、、、、、
曲の詩やシチュエーションの解釈には敢えて触れない。
「ユンホがメインでよかったやん」とカミさん(オレはユンホのファン)
「後半のジェジュンのかすれたサビがめっちゃいいやん」とオレ。(カミさんはジェジュンのファン)
「何度も聴いてしまうよな」とか
「一人で聴いてたら泣きそうになる」とか
「タイトルの“TAXI”がどこに出てきたか分らんかったわ」とか。
当たり障りのない会話で。とめておいた。
いつもはもっと深い解釈とか精神論とかまで会話するんやけどね。
実は、以前大喧嘩したことがあって。
それが、二人とも好きな小田和正の曲についてのこと。
彼の歌詞は抽象的なことが多いよね。
例えているにしても解釈はさまざまにとれる、みたいな。
そこが芸術たるところなんだろうけど。
なんの気なしに触れた、歌詞、場面の解釈が思わぬケンカに。
お互い、“そうじゃないやろ”って気がして、自分の感受性を譲る必要なんかないから一歩もひかない。
しばらくクチもきかない日が続いたっけ
価値観の違いで許せないことが重なったら、もう分かれるしか解決策はないかな・・と微かに思った。
さて、この東方神起の『TAXI』。
ヤバイよね。
解釈の仕方には触れない方が・・・。
ヘタしたら、小田和正事件以上の波紋が広がりそうやんね。
そう思ってしまって、以来、歌詞については一切触れず。
オレが勝手にそう思い込んでるだけかもしれないけど、ちょっと危険やし。
ヘタしたらこれ、離婚せなアカンような“東方神起事件”になるかもやん。
いい曲だけど、黙って聴いて楽しむだけにしとこ。
やっぱり、言葉って聞く人の立場や状況によって解釈って違うもんなんやろうなぁ。。。。