秋はいぬめり・・・・

ＢＢＳに書き込みもらったネタだけど、ちょっとこっちに。
『秋はいぬめり・・・』ってタイトルで書いたんだけど。

改まって聞かれると・・・うろ覚えで自信ないなあ。
むかーし、中学の頃に古典で習った何かの文章やと思うけど。
あ、これは百人一首か（？）

また、思い出した時に追加書きますー
スミマセンね。いいかげんで。

『秋はいってしまったんだなあ』
（いぬるというのが確か、“居ぬ”（去る）プラス　“めり”（意味忘れたけど、感嘆か完了の意味の言葉の活用形だったと思う・・？）
って感じの意味合いだったと思う。そんなつもり。


で、『冬はつとめて』

これもいいかげんな記憶を頼りに。間違ってても一切の責めは受けません！

『冬の風情の良さはつとめて（早朝）でしょう』って感じ？

これも中学古典の授業から？
四季折々の季節の中で最も風流？風情のあるところは・・・
ズバリ言うわよ、これでしょ、って感じのものを並べたうちの冬についての言葉。

ちなみにたしか、
『春はあけぼの』
～ようよう白くなりゆく山ぎわ
少しあかりて
むらさきだちたる雲の薄くたなびきたる・・・

『夏は夜』
『秋は夕暮れ』
『冬はつとめて』
・・・だったと思うんだけど。
清少納言だっけ？枕草子じゃなかったかな？

でも、ほんとにそうやなって、思うところがあって。
だから覚えてるのかな。
写真的にも一致してる。うん。
自分が撮る目の時にや、感受性で景色見るときに同感なところあるな。

夏の夜の、濃い藍色の高い高い空
秋の夕方の、斜光線の綺麗さ・・・
冬の早朝・・・早起きさんなら知ってるはず。

確か・・・・こんな感じだったと。
まあ、間違ってても、そうゆうつもりで書いたと。
思ってもらえれば。

百人一首かあ・・忘れちゃったな。
昔は全部覚えてたのに。。。。
頭は使わないと・・・脳細胞が・・・・危機だ・・・