クリスマスの近いこの時期

今日は、用があって昼過ぎから出かけた。
梅田の街はどこも人で溢れかえってた。

夕方になると、そこここに、木に巻きつけられた電球が光りだす。
あれって・・・おもしろいよね。
枯れ木なわけで。
その枝に沿うように電球をつけたものが
イルミネーション？デザインのアウトラインを枯れ木に頼んでいるってこと。
葉のついた木を愛でるのでなく、
木そのもののライン？フォルム？に価値を置いているってこと。
ある意味、逆発想というか、目からウロコというか。

でも、木にとって、葉や花だけが美しいんだという
錯覚から覚めるようで、おもしろい。

昼間の間、空の中にシルエットで見る木々のオモシロさを
見慣れた目にはちょっと、邪魔な気もするけど。。。
まあ、夜の光景を華やかにするのに一役買ってるわけだから・・・

今年、あの電飾って、　青が流行りなん？