誕生日の贈り物

ちょっと、ネットでみつけたニュース。

映画のリドリー・スコット監督が来日するんだそうな。

今度封切りになる『ワールド・オブ・ライズ』のキャンペーンだって。
レオナルド・ディカプリオと共にやってくるらしい。

あの役者魂の権化みたいに言われるディカプリオがリスペクトする監督なんだって。
確かに、過去作すごいよね。
伝説だらけ。

まちがいなく現代の名監督。

映画選ぶ時、絶対監督の名前で見たくなる人の一人。

『エイリアン』、『ブレードランナー』なんかは有名すぎるけど、
『テルマ・＆ルイーズ』なんかも好きだな。

最近は『グラディエーター』　『プロヴァンスの贈りもの』　『アメリカン・ギャングスター 』と立て続けにラッセル・クロウとの仕事が多かったけど、今回の『ワールド・オブ・ライズ』でまたまたラッセル・クロウ。

お気に入りやね。
確かに、どの映画見ても、どれがホントのラッセルか分らないくらい、役になりきる。
どの映画見ても面白い。

演技も確かで、出演作品選びも上手い。
でも、監督ちょっと固めすぎじゃないの？

ディカプリオは・・・・そうやなあ。
役者って言われることに異論はないが、リドリー・スコット作品とは“色”が違うよねえ。

ディカプリオはあざといもん（笑）

リドリー・スコットの映画ではそうゆうの向かない。

今回の映画『ワールド・オブ・ライズ』でどれだけ頑張ってるかな。


リドリー・スコット監督の来日が12月の4日なんだって。

おお。まさにオレの誕生日その日じゃないですか。

誰かプレゼントに会わせてくれないかなあ。。。。

オレも尊敬してるんよね。