成長期

昨日の医者の話の続き。

どんな医師なのか、どんな説明なのか、興味があったので、長男の診断に一緒についていった。


関節や筋肉をあちらこちら動かしてチェックし、とても丁寧で模型などを使って分かり易く説明してくれる。

変わってるなと思ったのは、問診票に記入する内容が簡単で具体的なこと。

さすがに学生やスポーツ選手が多いだけあるなと思ったのが、“どこが痛いか”とか“いつ”、“どのように痛めたか”などの基本的なことの他にも記入欄がある。

“練習は我慢すればできる”とかなんかエラい具体的なことが選択肢として設けてある。

試合に備えて、ムリしても大丈夫なのかどうか、正にそれこそ、長男の気になってるところ。
それを先に聞かれたのだから、彼もここの医院を信用したんじゃないかな。


レントゲンの結果、分かったことが二つ。

一つは筋肉を少し傷めてること。
もう一つは成長軟骨がまだあること。
いわゆる成長線？まだ伸びる可能性があることが医学的に分かった。

注射はそれを止めるからということで避けた。

筋肉はそんなに大したことではなさそうだけどレーザーを数回あてることになるかな。

まだ成長するのか・・・

彼的には、そこニヤニヤやったけど。

ま、大事に至らなくて良かった。

後はリハビリ、ストレッチの大切さを知ってくれたら。