じゃらじゃらフォトセラ

箕面の身近な光景、草木や花の造形、神戸・京都などのんびり散歩しています。ゆったりカフェ気分でフォトセラピー(^o^)

接近密度

2009-04-23 | 【 よしなしごと 】
仕事が終わって帰る道すがら。


他愛もない話だけど、「あと13時間後にまた会うまでサヨナラ」って。


よく考えると、それから8時間を共に過ごすワケだね。


うーん。

家では、寝てる時間もあるワケだから、家族といえど共に過ごすのは朝と夜のちょっとの時間。

生活のリズムで、ズレたりしたらホント接する時間って少なくなるもんやねんね。

そうゆう意味では職場の人の方が接する時間長いんやなあ・・・って思った。


社会的接触と家族の接触は質が違うとはいえ。


なんか不思議というかヘンな感じ。


接近密度は心の距離、密度やから時間だけの問題じゃないけどね。


昨日、待ち時間の暇つぶしに、家の図書コーナーにあった本を持って行ったんだけど、ちょうどその辺に少しかすること書いてあったっけ。

あんまり面白くなかったんだけど。

“相手が自分に関心を持っているかどうか、が自分の精神的満足度に深く関係ある”っていうのは真理やなと思った。


その満足度が、肉体的な満足度をかなり左右する(特に女性は)・・・て続くんだけど。

オンナの気持ち、考え方を解説するような本、あんまり読まないんだけど。

人と人との関係をよりよくするための解説本って感じの本だったのかな

平たく言えば、男はモテるため、女は愛されるための指南書

男に読ませるなら、書物で女の正解は得られないと思うってのが答え。

女に読ませるなら、これだけ理屈並べたら、絶対終わりまで読んでもらえないってっていうのが答え。

しかも、女の気持ちを男が書いてるなんて、ほんまに正解書いてるか~?って。

心理的な書物は好きなんだけどね、どうもこれは面白くなかった。


こんな本、どうして家にあったのかなって思ってたら、どうも“面白いから”と誰か(男性)がカミさんに貸してくれたんだって。


・・・どうりで。
どう考えても、オレが買ってくるのとは毛色が違うと思ったよ。


まあ、あんなことでもなかったら絶対手にとって読んだりしなかっただろうから、ある意味新しい世界を垣間見たってことで佳しとしようか。
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