今まで、体調不良で仕事に穴をあけたことなんてなかった。
若い頃はバイトで稼ぐバイトマシーンと寮では言われていたのに。
でも、この前の不調はそんな、気合とか気力とかでもたせられるものとは感じが違った。
意識が無くなっちゃうというか、ふーっと遠くへ行ってしまうのだから、気合もなにも。。。空回り。
で、貧血というのもかなり意外。
元から血はかなり成分濃く、量も多いと言われてたし。
血管なんて、採血や注射の時にはすごくありがたがられるくらい太いのがガンガンに走ってる腕なはずなのに、救急のとき、「血管が見当たらない」とか「脈がとれない」っていう声が飛び交っていた。
おかしい、そんなハズないのに・・・って苦しみながら聞いていたんだけど。
気になって、ちょっと調べてみた。
ウチに代々伝わる伝家の宝刀、いや、カミさんの愛読書で、
「病気をなおす100の秘法」という本なんだけど、これがけっこう効くし
内容にもかなりの信頼をおいてる本なんだけど。
医者で調べる検査と、言われた内容から
「脳貧血」「自律神経失調」っていうのが引っかかってただけど、
それらは全部関係して、納得いくことが書いてあったわ。
確か、腸にウィルスが入って炎症を起こしたこととかストレスなどで、一時的な貧血状態になった、みたいなことを言われたからね。一致する。
で、その「~100の秘法」に書いてあった内容は次のこと↓
----------------------------------------------
■【脳貧血】■
血液中の赤血球が減少したり、血液循環が悪くスムーズな代謝が行われないと貧血になる。
この貧血をなおす根本的な治療法は、まず、腸を丈夫にすること。
人の腸は、12m以上もある長いもので、その周囲には何百mもの血管が網の目のように走っています。
腸が弱いと、その中の血液がスムーズに循環していない。そのため、頭に血液がいかない、また、心臓に血液が正常に戻らない。これは悪化するとついには神経性心臓病にまで発展することもある。
貧血気味の人は、だいたい腸が弱く、甘い物や冷たい飲み物、果物、生野菜などのどれかが大好物という人が多いもの。また、全体に過食気味。
このような人は、玄米を食べ、イモ類、豆類、海草類、小魚の骨やごま、のりなどカルシウムを多く含むものを常食にする。
普通、貧血気味の人には、増血を目的として、鉄分やたんぱく質、ビタミンを含んでいる食品をたくさん食べるように薦めるが、腸の状態を無視していては、かえって消化不良を起こし、体に害になる。
まず、腸の調子を整えること、次に増血作用を考慮した食事というのが順序。
貧血気味の人のほとんどが運動不足。
体の抹消から心臓にかえる静脈血の大半が筋肉運動によって心臓に還元することからも運動が必要なことが分ります。
運動が不足すると、血液の循環がスムーズに行われず、体全体に血液が均等に行き渡らない。そして、一番高い位置にある頭に血液が十分にいかず、脳貧血をおこす。
また、貧血気味の人のほとんどは、宵っぱりの朝寝坊。
そのため、自律神経が失調していて、夜間に熟睡できないようになっている。
■【自律神経失調症】■
「自律神経」には交感神経と副交感神経があり、それらは呼吸、消化、循環、物質代謝をしている臓器を支配している。
自律神経が失調すると、次のような症状があります。
・興奮しやすい。
・まぶたが大きく開いていらいらする。
・脈拍が速くなったりゆるやかになったりする不整脈である。
・血圧は高すぎるか低すぎるかのどちらか。
・貧血気味で、めまい、立ちくらみがする。
・落ち着きがなく、たえず手足がふるえる。
・涙液、唾液の分泌が正常を欠き、すぐ涙がでたり、やたらにお腹が空いたような感じになる。
・下痢、または便秘をする。アレルギー体質である。
・夜は熟睡できず、昼間に眠気をもよおす。
以上の症状をはじめとして、ひどくなるとノイローゼになる。
----------------------------------
そして、自律神経失調症になる原因としては
■【自律神経失調症の原因】■
・過食
・偏食(内容と時間の偏り)
・夜食(夜8時以降にたべる)
・甘いものの食べすぎ
・辛いものをはじめ、刺激物のとりすぎ
・怒りっぽい性格、短気でわがまま、気ままな性格
・運動不足
・夜11時前に寝たことがない
------------------------------------------
と、いうことなんだけど。
これ・・・・心当たりありすぎやわ。。。。
気をつけなきゃ。
今日も早寝をしておこうっと。
若い頃はバイトで稼ぐバイトマシーンと寮では言われていたのに。
でも、この前の不調はそんな、気合とか気力とかでもたせられるものとは感じが違った。
意識が無くなっちゃうというか、ふーっと遠くへ行ってしまうのだから、気合もなにも。。。空回り。
で、貧血というのもかなり意外。
元から血はかなり成分濃く、量も多いと言われてたし。
血管なんて、採血や注射の時にはすごくありがたがられるくらい太いのがガンガンに走ってる腕なはずなのに、救急のとき、「血管が見当たらない」とか「脈がとれない」っていう声が飛び交っていた。
おかしい、そんなハズないのに・・・って苦しみながら聞いていたんだけど。
気になって、ちょっと調べてみた。
ウチに代々伝わる伝家の宝刀、いや、カミさんの愛読書で、
「病気をなおす100の秘法」という本なんだけど、これがけっこう効くし
内容にもかなりの信頼をおいてる本なんだけど。
医者で調べる検査と、言われた内容から
「脳貧血」「自律神経失調」っていうのが引っかかってただけど、
それらは全部関係して、納得いくことが書いてあったわ。
確か、腸にウィルスが入って炎症を起こしたこととかストレスなどで、一時的な貧血状態になった、みたいなことを言われたからね。一致する。
で、その「~100の秘法」に書いてあった内容は次のこと↓
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■【脳貧血】■
血液中の赤血球が減少したり、血液循環が悪くスムーズな代謝が行われないと貧血になる。
この貧血をなおす根本的な治療法は、まず、腸を丈夫にすること。
人の腸は、12m以上もある長いもので、その周囲には何百mもの血管が網の目のように走っています。
腸が弱いと、その中の血液がスムーズに循環していない。そのため、頭に血液がいかない、また、心臓に血液が正常に戻らない。これは悪化するとついには神経性心臓病にまで発展することもある。
貧血気味の人は、だいたい腸が弱く、甘い物や冷たい飲み物、果物、生野菜などのどれかが大好物という人が多いもの。また、全体に過食気味。
このような人は、玄米を食べ、イモ類、豆類、海草類、小魚の骨やごま、のりなどカルシウムを多く含むものを常食にする。
普通、貧血気味の人には、増血を目的として、鉄分やたんぱく質、ビタミンを含んでいる食品をたくさん食べるように薦めるが、腸の状態を無視していては、かえって消化不良を起こし、体に害になる。
まず、腸の調子を整えること、次に増血作用を考慮した食事というのが順序。
貧血気味の人のほとんどが運動不足。
体の抹消から心臓にかえる静脈血の大半が筋肉運動によって心臓に還元することからも運動が必要なことが分ります。
運動が不足すると、血液の循環がスムーズに行われず、体全体に血液が均等に行き渡らない。そして、一番高い位置にある頭に血液が十分にいかず、脳貧血をおこす。
また、貧血気味の人のほとんどは、宵っぱりの朝寝坊。
そのため、自律神経が失調していて、夜間に熟睡できないようになっている。
■【自律神経失調症】■
「自律神経」には交感神経と副交感神経があり、それらは呼吸、消化、循環、物質代謝をしている臓器を支配している。
自律神経が失調すると、次のような症状があります。
・興奮しやすい。
・まぶたが大きく開いていらいらする。
・脈拍が速くなったりゆるやかになったりする不整脈である。
・血圧は高すぎるか低すぎるかのどちらか。
・貧血気味で、めまい、立ちくらみがする。
・落ち着きがなく、たえず手足がふるえる。
・涙液、唾液の分泌が正常を欠き、すぐ涙がでたり、やたらにお腹が空いたような感じになる。
・下痢、または便秘をする。アレルギー体質である。
・夜は熟睡できず、昼間に眠気をもよおす。
以上の症状をはじめとして、ひどくなるとノイローゼになる。
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そして、自律神経失調症になる原因としては
■【自律神経失調症の原因】■
・過食
・偏食(内容と時間の偏り)
・夜食(夜8時以降にたべる)
・甘いものの食べすぎ
・辛いものをはじめ、刺激物のとりすぎ
・怒りっぽい性格、短気でわがまま、気ままな性格
・運動不足
・夜11時前に寝たことがない
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と、いうことなんだけど。
これ・・・・心当たりありすぎやわ。。。。
気をつけなきゃ。
今日も早寝をしておこうっと。
自分でも改めて読み直してみて、もう一度再認識できましたので良かったです(^o^)
おなかの具合、睡眠や運動も大事らしいです。お互いに体のことには気を付けましょうねヽ(^。^)ノ
脳貧血の記事を探していて
とても助かりました。ありがとうございます。
自分もたまに倒れるので生活習慣気をつけます。お大事になさってください。