昨日の続き。
自律神経が失調気味で、血液の循環が悪くなること、これがいけない。
一過的なものとはいえ、脳貧血はめまいを起こして倒れたり
ひいては心臓病にまで発展してしまうのだから、ちょっと気をつけなきゃと思って。
で、対策はどんなことなのか読んで見ると、今の生活リズムではどうしても難しいものもある。
〔断食〕
断食をして胃腸を整えるのが一番よいと。
しかし、一般には難しいので、一日二食にして腹八分目にとどめる。
腹がすいてふるえがきたり、力が抜けて脱力状態になるが、その心理状態から抜け出るのが治療のコツと。
その空腹・脱力感をなくすために、軽い体操を行うと高ぶっていた自律神経がだんだんおさまって正常に働くようになっていくと。
でも、これはちょっと実行難しいよね。。。
夜八時過ぎには絶対にものを食べず、なんなら寝てしまうのがよくて、それがむりなら11時には寝てしまう。朝は四時以降なら何時に起きてもさしつかえない。
いつもより一時間早く起きて体操をする。
これで朝を抜いて昼・夜の二食にしたら、そりゃ、空腹で脱力感も感じるよな。。。
でも、ちょっとそれはムリや。
しかし、実行可能なものもあったので、その辺からやっておこうかと思ってる。
◆偏食はやめて、イモ類、豆類、海草類、カルシウム分のある小魚、ふりかけなどのおかず類を中心にした食事にする。さらに、玄米を主食にできれば申し分ない
◆腹八分目をこころがけ、夜遅くは食べない。
◆刺激の強い飲食物は避ける。
◆いつも怒りをしずめ、心を平静にする。
◆早寝をする。
◆早起きをし、運動をするようにする。
朝の遅い時間に九時・十時まで寝ていたり、一日中ごろごろするのはかえってよくない。
この辺かな。これらは日々心がけておくことはできるんじゃないかなと思って。
そして、もう一つ。実際に体を動かす体操?みたいなものも。
〔腹部運動〕
自律神経失調になる人の多くは胃腸が弱い。
それが血液の悪循環を起こし、貧血にもなる。
一過的な貧血の効果的な治療法は腹部運動だそうな。
・下腹部に力をいれる。
・そして腹をふくらませ、背中と腹がくっつくほどへこませる。
これをくり返し行う。
頭がぼーっとしてふらついたり、目の前が暗くなりかけた場合は、この腹部運動を力強く、三回から五回ぐらい行うだけでも目まいはなくなります。とのこと。
簡単な腹部運動ですが、やりつけないとうまくできないもの。
やっているうちに、だんだん下腹部に力が入るようになり、上手にできるようになる。
これは大変効果があり、知らず知らずのうちに貧血気味な状態もよくなっていくとのこと。
これはちょっと簡単だし。
えらい断言してくれてるし。
ちょっと期待してやっていこうかな。
早寝とか早起きとか、偏食しないとか、基本の基本なんだよね。。ホントは。
で、よく噛むこと、これも。
噛めば唾液がちゃんと分泌されるし、消化もよくなる。
頭にも刺激がいくんだよね。
ちょっと気を付けていかないとねえ。。。
もう倒れたりしないぞ。
時々覗かせて頂いていたのですが、貧血、驚きました。
一過性の自律神経的なもので、大事に至らなければ…と案じてますが。
ご家族の方も、至極心配されてみえることでしょうね。
どうぞ、いよいよ寒さも厳しくなりますし、お大事になさって下さいね!
そうなんですよ、お恥ずかしいことです。。。。
ホンマにびっくりしました。
職場も家も大騒ぎでした。
あれ以来、早寝を続けてるのでかなり調子はよくなってきました。身が軽いですね。
パソコンに向かう時間がなくなってきますが・・・