ここのところ、忙しいのと気分的な問題でしばらくレンタルビデオ屋さんから遠ざかっていたんだけど。
あっさりと、覆されてしまった。
凝り始めると、続けて借りてしまって、キリがない。
なんといっても、三度の飯より好きな唯一のモノかも ってくらい。
だから、適当に自粛するんだけどね。
それが、最近、またハマってしまって。
原因は、分かってる。
実は。
最近、仕事の帰りに車で送ってもらうことが増えた。
この車、以前の記事にチョロっとだけ出てきた、Ｄさんの所有。
帰り道、方向が似ている（近いワケではない）ので、乗せてくれるんだけど、
この車がスゴイ。
自分的には、“車”というのは、単に“移動のための道具”に過ぎない。
しかし、このＤさんの車。
“所有”、と書いた。
そう、実に ある意味 “欲”を満たすモノになっている。
“所有欲”？ 所有することだけで、ある程度満足や優越感に浸れるシロモノ。
車種で言えば、ホンダ フィットなんだけど、
中身がスゴイ。
装備に掛けてる熱意がスゴイ。
（金額的にもかなりスゴイ。セルシオが楽に買えちゃうそうな。。。）
DVDのための（ナビじゃなく、鑑賞用なところがスゴイ）装置に
聞いたことない外国ブランド。（イタリア製だそうな）
家庭用の、“チャチな5.1chなんかとワケがちがう”そうな。
実際、車内というかなり独占的な空間で、
タイトなシートに身を預けて、迫力のあるドルビーサウンドを聴いていると
この車、かなり欲しい！ って思ってしまう。
ま、この場合、車としてでなく、映画鑑賞用の装置として、だけど。
で、そのＤさんは、家族共々、かなりの映画好きだそうで、
乗せてくれる度に、何か映画のDVDを見せてくれる。
これが、問題。。。。
すごい迫力の音響で、（ホントに音が左右から聞こえる！）
つい、見入ってしまう。
で、気になったり、欲が増えたりして、ついに自分もビデオ屋へ・・・ってな流れに。
だってねえ。
映画好きにとって、映画を途中で止めるなんて（一本終わる前に家に着いてしまう）
ヘビの生殺しみたいなもの。
ゼッタイ、その後欲求が更に高まってしまうんだ、これ。
そんなワケで、いつもの100円ビデオ屋さんになかったものを求めて
ＴＵ○ＡＹＡまで出かけてしまう始末。
このハマリ具合、Ｄさんのせいやね。
オンラインレンタルしようかな・・・なんて最近思ってる。
ちなみに言えば、この前車内で見たのが『エイリアン２』
これも、また名作よね。（もちろん1作目の方が段違いにいいけど）
Ｄさんの母上様は、リプリー、（シガニー・ウィーバー）に似てるそうだ。
子供の頃、母上様を“リプリー”と呼んでいたんだそうな！？
（エライ上等な母上ですな）
せっかく、火を点けてくれたＤさんに、お土産でものこしましょうか。
そのリプリーことシガニーウィーバーの最近の頑張ってる姿を見つけたので。
『ハートブレイカー』という映画。
2001年製作ということなので、シガニー・ウィーバーは51歳のハズ。
これ・・・・驚くよ。
母上様とダブらせられるもんならやってみて。
母娘で、結婚詐欺を働くという設定。
娘は、あの、（大好き）ジェニファー・ラブ・ヒューイット。
（『ラスト・サマー』）
ムチムチな肢体を、ボディ・コンシャスな服装で強調してます。
だってそれもその筈、母が結婚（詐欺で）した相手を敢えて欲求不満にさせておいて
そこに登場、フェロモン攻撃で迫りまくって、浮気を誘い
挙句にバレて（もちろん作戦なので当然）離婚、慰謝料をふんだくる、というのだから。
獲物になったレイ・リオッタでなくとも、あのナイスバディ見せつけられたら・・・
かなりヤバイでしょ。
しかし・・・
物語は母娘の、詐欺師としての技量でもライバルであるところを描いている。
ムチムチヒューイットに負けていないと、シガニー・ウィーバー奮闘するんですね。
51歳とは思えません！！
キレイです。
セクシーです。
スタイルが良い女優、とはそんなに認識していなかったけど、（ちなみに身長182cm！）
そこはやはり、アカデミー賞の主演・助演にダブルノミネートされたこともある実力か
雰囲気というのか、ほんと、アダルトな魅力プンプン。
実際、ジェニファー・ラブ・ヒューイットとは親子以上の年齢差だと思うけど
ホントに張り合えるくらいの魅力たっぷりな“女”してます。
エイリアンシリーズのリプリーとは全く違いますねえ。
他に、ジーン・ハックマン。これもさすがの芸達者。
なかなか面白いコメディですよ。
----------------------------------------------
『ハートブレイカー』
製作年度 2001年
製作国・地域 アメリカ
時間 124分
監督 デヴィッド・マーキン
製作総指揮 ハディール・レーダ 、ゲイリー・スミス 、クレイトン・タウンゼント
脚本 ロバート・ダン 、ポール・グアイ 、スティーヴン・メイザー
音楽 ジョン・デブニー
出演 シガーニー・ウィーヴァー 、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット 、レイ・リオッタ 、ジーン・ハ
ックマン 、ジェイソン・リー
あっさりと、覆されてしまった。
凝り始めると、続けて借りてしまって、キリがない。
なんといっても、三度の飯より好きな唯一のモノかも ってくらい。
だから、適当に自粛するんだけどね。
それが、最近、またハマってしまって。
原因は、分かってる。
実は。
最近、仕事の帰りに車で送ってもらうことが増えた。
この車、以前の記事にチョロっとだけ出てきた、Ｄさんの所有。
帰り道、方向が似ている（近いワケではない）ので、乗せてくれるんだけど、
この車がスゴイ。
自分的には、“車”というのは、単に“移動のための道具”に過ぎない。
しかし、このＤさんの車。
“所有”、と書いた。
そう、実に ある意味 “欲”を満たすモノになっている。
“所有欲”？ 所有することだけで、ある程度満足や優越感に浸れるシロモノ。
車種で言えば、ホンダ フィットなんだけど、
中身がスゴイ。
装備に掛けてる熱意がスゴイ。
（金額的にもかなりスゴイ。セルシオが楽に買えちゃうそうな。。。）
DVDのための（ナビじゃなく、鑑賞用なところがスゴイ）装置に
聞いたことない外国ブランド。（イタリア製だそうな）
家庭用の、“チャチな5.1chなんかとワケがちがう”そうな。
実際、車内というかなり独占的な空間で、
タイトなシートに身を預けて、迫力のあるドルビーサウンドを聴いていると
この車、かなり欲しい！ って思ってしまう。
ま、この場合、車としてでなく、映画鑑賞用の装置として、だけど。
で、そのＤさんは、家族共々、かなりの映画好きだそうで、
乗せてくれる度に、何か映画のDVDを見せてくれる。
これが、問題。。。。
すごい迫力の音響で、（ホントに音が左右から聞こえる！）
つい、見入ってしまう。
で、気になったり、欲が増えたりして、ついに自分もビデオ屋へ・・・ってな流れに。
だってねえ。
映画好きにとって、映画を途中で止めるなんて（一本終わる前に家に着いてしまう）
ヘビの生殺しみたいなもの。
ゼッタイ、その後欲求が更に高まってしまうんだ、これ。
そんなワケで、いつもの100円ビデオ屋さんになかったものを求めて
ＴＵ○ＡＹＡまで出かけてしまう始末。
このハマリ具合、Ｄさんのせいやね。
オンラインレンタルしようかな・・・なんて最近思ってる。
ちなみに言えば、この前車内で見たのが『エイリアン２』
これも、また名作よね。（もちろん1作目の方が段違いにいいけど）
Ｄさんの母上様は、リプリー、（シガニー・ウィーバー）に似てるそうだ。
子供の頃、母上様を“リプリー”と呼んでいたんだそうな！？
（エライ上等な母上ですな）
せっかく、火を点けてくれたＤさんに、お土産でものこしましょうか。
そのリプリーことシガニーウィーバーの最近の頑張ってる姿を見つけたので。
『ハートブレイカー』という映画。
2001年製作ということなので、シガニー・ウィーバーは51歳のハズ。
これ・・・・驚くよ。
母上様とダブらせられるもんならやってみて。
母娘で、結婚詐欺を働くという設定。
娘は、あの、（大好き）ジェニファー・ラブ・ヒューイット。
（『ラスト・サマー』）
ムチムチな肢体を、ボディ・コンシャスな服装で強調してます。
だってそれもその筈、母が結婚（詐欺で）した相手を敢えて欲求不満にさせておいて
そこに登場、フェロモン攻撃で迫りまくって、浮気を誘い
挙句にバレて（もちろん作戦なので当然）離婚、慰謝料をふんだくる、というのだから。
獲物になったレイ・リオッタでなくとも、あのナイスバディ見せつけられたら・・・
かなりヤバイでしょ。
しかし・・・
物語は母娘の、詐欺師としての技量でもライバルであるところを描いている。
ムチムチヒューイットに負けていないと、シガニー・ウィーバー奮闘するんですね。
51歳とは思えません！！
キレイです。
セクシーです。
スタイルが良い女優、とはそんなに認識していなかったけど、（ちなみに身長182cm！）
そこはやはり、アカデミー賞の主演・助演にダブルノミネートされたこともある実力か
雰囲気というのか、ほんと、アダルトな魅力プンプン。
実際、ジェニファー・ラブ・ヒューイットとは親子以上の年齢差だと思うけど
ホントに張り合えるくらいの魅力たっぷりな“女”してます。
エイリアンシリーズのリプリーとは全く違いますねえ。
他に、ジーン・ハックマン。これもさすがの芸達者。
なかなか面白いコメディですよ。
----------------------------------------------
『ハートブレイカー』
製作年度 2001年
製作国・地域 アメリカ
時間 124分
監督 デヴィッド・マーキン
製作総指揮 ハディール・レーダ 、ゲイリー・スミス 、クレイトン・タウンゼント
脚本 ロバート・ダン 、ポール・グアイ 、スティーヴン・メイザー
音楽 ジョン・デブニー
出演 シガーニー・ウィーヴァー 、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット 、レイ・リオッタ 、ジーン・ハ
ックマン 、ジェイソン・リー
