年末からのこと

1月も半分過ぎた。

世間では、成人式やら鏡開きやらの時期？

もう“お正月”気分ではいられないって頃かな。

我が家はといえば。
今年は毎年の恒例の初詣にまだ出かけていない。
いつもは、少し離れた清荒神という所に詣でるんだけどね。

実は、年末の30日。
カミさんが骨折した。右手の小指を。

掃除の途中のその事件以来、右手は固定されたままで全然使えない状態なんよね

まあ・・・ビックリした。

風呂場の電気の傘を外そうとしての事故・・・というとみんなに「どんなスゴい電気なん？」って言われてしまうが。

いや、実際ウチのはスゴい。ある意味ね。

かなりの旧式で、重い電気カバーなんだけど、前のリフォームの時にペンキをカバーもろともに塗りたぐってあって、固まってしまってた。

だから、実際かなり力が必要なんだけどね。

後で代わったオレも難儀したもん。

しかし、骨折の理由は単にそれだけじゃなかって。


レントゲンで分かったんだけど、骨の病気だということが発覚。

内軟骨腫瘍とかいうらしい。
骨に腫瘍ができて軟骨化？してしまう。結果、骨が外側を薄く残しスカスカの空洞化してくるので、モロくなって骨折しやすくなるらしい。

異常に簡単に骨折するのでおかしいということで気が付くらしいが、ウチの場合は微妙やったね。

折れてもおかしくない状況やったし。

しかし、右手を使えない状態ということは大変やね～

右利きの者にとっては致命的。

パンにバターを塗ることさえ、いやそれどころかパンの袋が開けられない。

もう その日から生活は一変。

最近ようやく、カミさんの手も家事のリズムもちょっと落ち着いてきたかな

夕食は高1の長男、朝の弁当はオレの係り。

おかげさまで数少ない料理のレパートリーがちょっと増えた(笑)

元々料理の好きな長男は格好の活躍の場面ができて得意満面。

しかし、ホンマ良かった。料理の好きな優しい性格が最大限発揮されて我が子ながら見直すことしきり。

当のカミさんはといえば。
骨が繋がるのを待ち、その後手術が必要。

良性の腫瘍で、手術で空洞化した骨を埋め合わせるという治療で治す。

体の他の部分にはあまり見られない、手足の骨の病気らしい。

手術すれば後はあまり心配いらないらしいので少し安心した。

救急で見てもらった時の当直医が外科だったこと、最近になって行きつけてる整形が名医なこと、周りの全てが不幸中の幸いというかラッキーに巡っているのが不思議というか。

うちのカミさんには、いつもそうゆうラッキーが付いてる。

見えない大きな力で守られ、良き偶然に引っ張っられることが多いよね

そうゆう人なんやね。

とはいえ、春に予定しているダンスコンサートに向けて、準備には時間ひっ迫。

これからがもっともっと大変やけど

とりあえず、今は少しホッとしてる




今朝は次男を連れて、ポケモンセンターに朝から並んでる間にこの記事を書いてます(笑)

早かったみたいで、前から4組目。

もう少しで開店時間やわ・・・