熊本の動物愛護センター 尊敬します

今朝、時計代わりに付けてるテレビに思わず見入った話題。

熊本市の動物愛護センターだったと思う。


ズバリ、目標に“動物の殺処分ゼロ”を掲げて実践している

飼い主が見放したペット達はその後、“処分”となる。

ガス室で殺されてその命おしまい。


『処分して下さい』と犬や子猫を連れてくる人間の勝手な言葉を聞いてると、怒りというか悲しみというかもう、なんていったらいいんだろ？

涙というか震えというか、自分を制御できなくなる感じ


“憤り”っていうのかな


このエネルギーを外に向かって放ち、他人を傷つけるように使っちゃっう場合が悲惨な事件に繋がるんやなあ

あ、憤る内容は人それぞれやろうけど


内に向かわせた場合、“憤死”って言葉があるけど、それがそうなのかな


なんかどうにもできないうにゃうにゃが体の中を巡って、アチコチに体や何かぶつけたり壊したくなってくる


それを抑えると、体の中で何か液体が沸騰するような感じ？

外に出すべきか内に収めるべきか、、、

ここは葛藤


原因やきっかけとなる事象は何でもあり得る。

単に、きっかけだから。


自分のウチとソト、心と体、ソウルとボディのバランスとでもいうんかな


方向性を見極めないままでバランスを保つのはむずかしいよね…


やじろべえエラい。



ああ～すごく脱線しちゃった。横路にそれすぎ(笑)


熊本の動物愛護センターの人達は、無責任な飼い主を相手に、懸命な説得を続けたり、処分される前に引き受け先を見つけることに尽力している


今年はまだ、殺処分ゼロだそうだ。


スタッフの一人が飼い主とやりとりしている所が映ってた。

モンスターともいうべき勝手な飼い主相手に言いにくいところもあるだろうに、必死に応対しているのがホント、ワケもなく感動した

人間にもまだこうゆう人達もいるんやって、動物たちの味方になってくれてるってちょっと嬉しかった。


どっち目線やねん、て感じやけど。

犬好きだし

尊敬します。
熊本の動物愛護センター、その他にもきっと頑張ってるセンターがあると思う。

こうゆうのは何か力になれないかなって思った。

とりあえず、感じたままなのでまとまらない日記・・・(笑)