この映画、知ってる?
そんなに大仰な作品じゃあないけど、小粒ながら
しんみり、ポチっと心に温かな灯をともす映画。
ジョン・トラボルタ主演。
ホンマいい役者やねえ。
1996年の作品だから、もう10年以上前。トラボルタ若いよ(笑)
監督は、ジョン・タートルトーブ
過去に、ジャマイカの実在ボブスレーチームをモデルにした『クール・ランニング』、サンドラ・ブロックの『あなたが寝てる間に』など小粒でハートウォームな作品がある。
今思えば、『ナショナル・トレジャー』シリーズの製作・監督兼務。
ビッグネームになってきたね。
この映画『フェノミナン』にでてくるトラボルタは、役のキャラクターが本当、彼にピッタリに思える。愚直なほどの正直者。
好かれる人柄で、調子がいいところもあるけど照れ屋で素直。
好きになった彼女は、過去の経験から、人を愛することから逃げようとして、自分の思いに反してトラボルタに冷たくあたる。
お互いに気持ちを抑えながら、大切なひと時を過ごす二人
他に支える者がいなくなった彼に、身づくろいをしてあげる彼女。
“ひげそりラブシーン”がいい。
今時の世間からしたら、なんとまだるっこしい、なんとウブなラブシーンなことか。でも、そこがトラボルタ。彼がやると、ホントに男の純な気持ち、彼女の切ない抑え感がヒシヒシと身に染みる。
そして、後の二人の会話はこうなる
---------------------------
女 : あなたのこと、愛さないように努力してきたのよ
男 : 成功した?
女 : いいえ、大失敗よ
男 : ・・僕が死ぬまで、愛してくれるかい?
女 : いいえ。
私が死ぬまでずっとよ。
--------------------------
言葉だけ聞くと、ベタな台詞に聞こえるかもしれないけど。
コレ、映画の中で見たら、けっこうキます。
テーマも好きだな。
トラボルタ、またやってくれたなー。
いつもヤツには気持ちが救われるんだよね。。。
そんなに大仰な作品じゃあないけど、小粒ながら
しんみり、ポチっと心に温かな灯をともす映画。
ジョン・トラボルタ主演。
ホンマいい役者やねえ。
1996年の作品だから、もう10年以上前。トラボルタ若いよ(笑)
監督は、ジョン・タートルトーブ
過去に、ジャマイカの実在ボブスレーチームをモデルにした『クール・ランニング』、サンドラ・ブロックの『あなたが寝てる間に』など小粒でハートウォームな作品がある。
今思えば、『ナショナル・トレジャー』シリーズの製作・監督兼務。
ビッグネームになってきたね。
この映画『フェノミナン』にでてくるトラボルタは、役のキャラクターが本当、彼にピッタリに思える。愚直なほどの正直者。
好かれる人柄で、調子がいいところもあるけど照れ屋で素直。
好きになった彼女は、過去の経験から、人を愛することから逃げようとして、自分の思いに反してトラボルタに冷たくあたる。
お互いに気持ちを抑えながら、大切なひと時を過ごす二人
他に支える者がいなくなった彼に、身づくろいをしてあげる彼女。
“ひげそりラブシーン”がいい。
今時の世間からしたら、なんとまだるっこしい、なんとウブなラブシーンなことか。でも、そこがトラボルタ。彼がやると、ホントに男の純な気持ち、彼女の切ない抑え感がヒシヒシと身に染みる。
そして、後の二人の会話はこうなる
---------------------------
女 : あなたのこと、愛さないように努力してきたのよ
男 : 成功した?
女 : いいえ、大失敗よ
男 : ・・僕が死ぬまで、愛してくれるかい?
女 : いいえ。
私が死ぬまでずっとよ。
--------------------------
言葉だけ聞くと、ベタな台詞に聞こえるかもしれないけど。
コレ、映画の中で見たら、けっこうキます。
テーマも好きだな。
トラボルタ、またやってくれたなー。
いつもヤツには気持ちが救われるんだよね。。。