じゃらじゃらフォトセラ

箕面の身近な光景、草木や花の造形、神戸・京都などのんびり散歩しています。ゆったりカフェ気分でフォトセラピー(^o^)

視野の話し

2005-02-08 | 【 よしなしごと 】
最近、このブログをもう少し広げようと思って。
つい最近知った、BlogPeopleっていうところに登録してみた。
この「goo」のブログは、とても分り易くって使いやすくって気に入ってるんだけど、
カスタマイズには向かないっていうのか
できないようになってるんだね。
初心者でもできるように、(実際すぐできたし)っていうのとは
目的が相反するから仕方ないのかな。
カウンターを付けたいって思ってもできないみたいなんだよね。

ところで、ブログの“見た目”のカスタマイズは、いくらかできるらしい。
それに向いたテンプレートを選択して、CSSの変更?HTMLの編集?
???
どっちにしても、ちとややこしそう。
そんなんだから、まあ、あんまりいろんなことできないようになってる
gooさんの目論見、当たってるのかもね。

柄で言えば、昔映画学校に通ってる頃に勉強したことに

 “右視野”と“左視野” っていうのがあったな。

今では、右脳・左脳の概念と役割も多くの人が知るところだけどさ
もう・・・・20年位前の話しだからね、それ。
単に、右手、右側から入る情報と、
“右視野”っていうのとは少し違ったような記憶あるんだけど
例えばポスターなんかでも、
 「右側に絵・左側に文字」 と
 「左側に絵・右側に文字」 というのでは認識の度合いに差が出るらしいと。

よりダイレクトに直感に影響与える絵柄、
より理由・理屈を理解させる絵柄、などがあるので
それをうまく理解して “絵” を描く・・・・

映画撮影家はそんなことも意識してるんだなあって思った。
単に、綺麗なだけじゃないんだよね。
“絵”に込めた意味、みたいなのがあって。
受け取る側は意識してないかもしれないけど、
そんなところに計算された技術があっての “映画”なんだよねえ。

そうやって、より印象に残る場面(シーン)ができていくんだよね。

ブログなんかのカスタマイズには “見た目”よりも
最近は専ら“SEO対策”てきな観点が影響大なんだろうけど。。。

 見た目の印象 も忘れたくないよねえ。。。。



 

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