昨年12月、自民がふたたび与党に

民主党、維新、公明、未来の党、みんなの党などの票がいまいち伸びなかったのが、意外なことでした。それまでやってきた民主党で問題なかったのではないかと思うし、個人的には民主党はそれ以前の自民党一党状態よりもマシになったと思いました。数年前の前回投票では、民主党の支持率が自民党を上回って政権交代が行われました。

ところが、昨年12月の衆議院議員は自民党が圧勝しました。ふたたび日本は元に戻ると、中国メディアなどは報道しましたが、どういう要因でそうなったのかが、政治に疎いためよくわかりませんでした。投票者に聞いてみなければわかりませんが疑問です。

じつのところ、選挙の前、期日前投票の最初のほうにも、すでに投票予測は発表されていました。それによれば自民が当選するということでした。

実際の投票結果はそのまま自民が当選し、投票予測どおりの結果となりました。期日前投票の1日目だけの分析でもわかってしまうものというのがよくわかりました。