日々の立ち話!

日々の出会の感動を・・・

3年前の映画『もったいない』~~

2016-02-15 19:27:22 | 名演小劇場
少し静かになったニュース、廃棄物横流し稲沢市「ダイコー」羽島市の「みのりフーズ」が社会問題になった・


この映画が思い出される!

もったいない!

食糧過剰生産という問題をドイツ映画『もったいない!』

映画は路上でゴミ・ダイバーコンテナから食糧を拾う場面から始まる、野菜、パンやまだ食べられるものが、あっと言う間に集まる、、今の社会でどれだけ無駄に捨てられているかチエックをしている。

映画が現実的に見えてきた大量なパン、少しでも傷がついていればその梱包は破棄される。

現地で形、大きさが基準から外れると、野菜、果物は捨てられるとは~~

いつか天罰が~~


「世界各国の映画祭で数多く受賞し、広く反響を呼んでいるドキュメンタリー作品。世界的な“食料廃棄”の信じがたい真実を、食料に関わる人々や専門家へのインタビューを通じて訴える。食べ物の半分以上は食卓に届く前に捨てられている。廃棄が食料の価格高騰と世界的な飢餓を生んでいる。そんな現実を防ぐことはできるのか。いま私たちにできることは何か。信じがたい真実ですが、私たちが日々食べる食品は、そのおよそ3~5割が食卓に届く前に捨てられています。生産の現場で、流通の過程で、小売販売の段階で、そして家庭でも…。
日本をはじめ世界各国で、食料が辿るあらゆる段階に関わる人々や専門家の話を聞きながら、その驚愕の現実と原因、影響を目撃し、私たちに何が出来るのかを探る旅が始まります。
毎年、世界で生産される食料の3~5割、最大約半分に当たる20億トンもが廃棄されている(2013年1月、英国・機械技術者協会発表による)現実を、あなたはどう受けとめますか?」HPより


ドキュメンタリー映画 『もったいない!』(原題:TASTE THE WASTE)
(2011/ドイツ制作/独、仏、日、英、伊、各国語/日本語字幕(聴覚障害者対応※)/88分)

監督:バレンティン・トゥルン 
撮影:ロラント・ブライトシュー 
編集:ビルギット・ケスター 
音楽:プルラモン
農林水産省推薦


 名演小劇場上映された。


シニアの食事に2歳の孫の食事!
残りの赤飯・サバの塩焼き・ひじき、大根の粕付け・キウイ
余分なものを買わない、あるものを使い切る心がけをしてます。



.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー