奥蓼科、御射鹿池

 

 
奥蓼科、御射鹿池。
東山魁夷画伯が1972年に発表した『緑響く』のモデルになったところ、
最近は毎年夏と秋に訪れていますが昔と比べると樹が成長しすぎて緑響くの白馬のイメージが浮かびにくい。
私が最初に訪れたのは1968年稲子湯から天狗岳をやり渋の湯へ下りここまで歩いてきた。
当時は樹もまだ小さく雰囲気はとても良かったことを思い出す。

駒止池の朝2

 
 
八千穂高原駒止池の朝、キャンパーが朝の支度をしていた。

駒止池の朝

 

 
八千穂高原、駒止池の映り込み、
鏡のような水面に美しい緑が映り込んでいた、清々しい朝でした。
朝の斜光線だから立体的に見えるんですね。

浅間山遠望

 
ここの住所は小海町なので八千穂高原というよりは松原湖高原といった方が正解かな、
レストハウスふるさとからの浅間山遠望、
霞がかかっていい感じだった。

レンゲツツジ

 
八千穂高原の白樺の林の中のレンゲツツジ、少し盛りを過ぎてましたがきれいでした。
太陽の光条を入れてみました。

アジサイの花

 
家の北側のアジサイが開きだしました、例年とほぼ同じ時期です。
まだしべは出ていません。

このあじさいはベースは白系統なんですが花によって青っぽかったり赤っぽかったり不思議な色を醸し出します、
見ていて飽きない花です。