Photo散歩

気ままに写真を撮り歩きます

独立展も観てきました

2021年10月24日 | 美術館・ギャラリーなど
 
夕景 葛西臨海公園
葛西臨海公園日没は5時20分だが5時ごろから夕日がのぞき出した 4時過ぎから少し色付き出す西なぎさからゲートブリッジを望む 西渚のテント 葛......
 

一年前の記事が届いてます

昨日に続き葛西臨海公園です

 

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昨日は二紀展の記事をUPしましたが

21日と22日に独立展も観ました

21日は終日独立展にいましたが22日は午前中二紀展を覘いて午後は独立の方も2時間ほど見て回りました

 

21日と22日の入場券

 

 

独立展は2階の出口のカットです

 

 

1階の第2室は独立美術協会の重鎮方の部屋です

日本芸術院会員の四方の作品です

右から絹谷幸二画伯、奥谷博画伯、大津英敏画伯、馬越陽子画伯の作品です

 

芸術院会員の方々の作品は日展の5名も含めて皆さん分かりやすい画を描かれてますよね

 

 

 

 

第4室は抽象絵画の部屋です

トップ画像の独立ノートの表紙は故坂本善三画伯の黒の空間と言う作品ですがこの点々を随所に描き込んだ作品が今回も多くみられた

 

 

 

 

2階の入り口を入ると度肝を抜くような前衛芸術が並んでる

 

正面から見るより立体感が分かるかなと思い横から撮ってみました

 

3点とも絵と言うよりは彫刻の部類のようだ

絵と彫刻の区別がつきにくい

そういいながらも(私もお前のは写真じゃないと言われながらカメラで撮った前衛芸術にトライしてるが)

 

 

手前の作品はブリキの一斗缶だけで制作されてます

 

 

 

右、会員推挙(鉄板で作った絵ですね) 中、奨励賞 左、独立賞

 

 

 

左、ライトボックスのようなキャンバスに描いて内側から光を当て透過光で見せてる

中、隙間を作り映像を流してる、動く絵画

右、絵と言うよりレリーフ(彫刻)のようだ

 

中、の絵の拡大カット

海の中を車の様な物が流されてる映像が映し出されてる

 

 

 

 

独立展は何回見ても楽しいと思える団体だ

 

 

 

今日もご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 


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