令和3年度に快速列車がなくなって、庄原は通勤圏ではなくなったと思い
ましたが、令和5年度から18時34分という列車ができて、そうでもなくなった
のではないか?と思い始めました。
まあ、基本は8時半出勤ですので、朝は6時に家を出て、帰宅時間は20時という
ことになります。
楽ではありませんが、そこで、月半分くらいフレックスをするものとします。
朝は30分ゆっくりして、6時30分にタクシー配車を依頼して、6時45分中筋BTで
三次行の高速バスに接続します。
三次駅で、8時8分の三城線に接続し、8時47分に庄原に到着し、フレックス勤務します。
帰宅時間は20時で変わりません。
*万が一、6時45分の高速バスに乗れなくても、次便の高速バスに乗って、次便の三城
線で9時22分には庄原に到着できます。
持ち出し額は3万5千円程度です。
これは5時55分に家を出て、帰りはタクシーで三次駅まで移動し快速列車に乗れ
ば19時20分に、帰宅できていた時代(令和2年度)と時間的には遜色ありません。
持ち出し額も、夕にタクシーで三次まで移動するよりも、朝に中筋までタクシーに乗って、
高速バスで三次まで移動する方が、(同じ日数であれば)少し安いくらいです。
月半分はフレックスで6時半でいいこととなる訳ですが、さらに、それでも辛いので
月曜日は快速三次ライナーと三城線を組み合わせて、9時19分玖村発→11時22分
庄原着が可能なであるため、重役出勤(3時間年休)とします。(笑)
月20日のうち、半分の10日はフレックス、残り10日の内重役出勤を4日とすれば、
6時前に出なければならない日は、6日まで減ります。
毎日6時-20時では絶望的ですが、20時という帰宅時間は諦めるが、朝の出発時刻を
少し遅らす方法もあるということです。