両親へ送る点心を買いに久しぶりの横浜中華街へ。
暑いので、ゆっくりと座れそうな聘珍樓 横濱本店で一人ランチ。
２階へ案内をされたけど空いているし、ピカピカに磨かれた床が気持ち良い。
一人でも中央に写っている椅子じゃなくて寛げるソファー席に案内をして下さった。ビールでも飲みたくなるけど車だから飲めないわ😫
「お飲み物は、お水かお茶は？」と聞かれたので「お茶でお願いします」と言うと「冷たいのと熱いのは？」で勿論冷たいお茶をお願いした。
マテ茶みたいな味で美味しい～。少なくなれば注ぎに来て下さるし流石の目配りだな。
冷やし中華は２種類あったけれど、焼物入りたっぷりの文字に惹かれた。
タレは黒豆味噌・醤油・胡麻から選べたので黒豆味噌（別添え）濃厚だった
たっぷりの干し海老の香りと甘いチャーシュー・錦糸卵が美味しい。
皇室に献上されるかの如く恭しく辛子も。
あっという間に使い終えた。
もっと欲しいが、言い難いなあと心の中で葛藤。そうだ！高級店だからサービス料は取るし辛子のお代わり位は良いだろうとお願いをした。
この２倍程のタップリのカラシのお代わりが来て嬉しい。心置きなく塗りたくって一人ヒーハー😂
モヤシ・パクチーは、まあ良いけど水菜もタップリで。
水菜はシャープペンの芯を食べているみたいで好きじゃないの。
アメリカ合衆国の副大統領は人類の作った 最も不要な職と言われているらしいが、私から言えばそれは水菜だなあ・・。
そして思いがけず麺が緑色でビックリ。翡翠麺かな。
涼やかで良いですねえ。
デザートに冷たい物でも食べませう。かき氷は無いわなあ・・。
マンゴープリンと一緒に最後は温かいお茶のサービスも。
果肉たっぷりでジューシー。
満足満蔵でご馳走さまでした。また行きまっしょい。
聘珍樓 横濱本店 （広東料理 / 日本大通り駅、元町・中華街駅、石川町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6
この後で、中華街をブラブラとしてお店を選び肉まん等々を買おうと思ったけれど。入口に居た２人の中国人店員さんは、一人しか居ない客の私は無視でずっと喋っている。なんだかなあ・・。
中華街はコロナ以降、閑散としていると聞くが、まずはソコよ。
その接客態度の悪さが全て。何も買わずに帰ったわ。応援をしようと言う気持ちが萎える。郷に入っては郷に従えで日本人の接客を学ばないのかしら？！
ロックダウン中は中華街の店舗が集まってドライブスルーで買える様な仕組みで販売をしていたけれど、皆で知恵を絞ってそれなら他にするべき事があったんじゃないかなあ。
国鉄（日本国有鉄道）が分割民営化されJRが発足した。
国鉄時代は横柄な態度で総スカンだった職員も今は何を聞いても懇切丁寧。
中華街の接客は悪習で仕方が無いと思っている人が大半だけれど、生き残りをかけて少しは改革をした方が良いんじゃないかなあと思った浜ノミクスにポチ
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