ラスベガスでアウトレット

ラスベガス旅行　４日目

夫がスポクラで筋トレとランニングをすると言うので私はアウトレットへ。
向かいのパリスホテルにバス乗り場がある。
目の前はベラッジオホテル。

この夜、このベラッジオ内の今回で３回目のステーキレストランで事件は起きる。
グルナイの「ごちになります」の番組で敗者が肩をトントンと叩かれる様な金額を請求をされる事をバスの中の私は知る由も無い
（詳しくは後日ディナーのブログの時に書きますね）
見慣れたストリップ道路とは違い、少し街を離れると静かで良い。

バスは数人しか乗っていなかったけど皆、観光客だし治安の悪さは全く感じない。
サンディエゴも同じく一人でバスに乗ったけど、客層が悪くて怖かった。

これは教会だと思うけどファンキーですよね。同じバスのアメリカ人も写真を撮っていた。

「サンディエゴバスのゾンビ事件」としてこれも後日サンディエゴのブログで書きます。
ゾンビと同じバスに乗るってあり得ますか？？
今までの海外旅行の中で一番怖かった。震えました

２０分位かな。アウトレットへ到着。

帰りは車窓からだけど、フリーモントストリートも見る事が出来て良かったな。
液晶広告で覆われる世界で一番長い天井は音楽に合わせて踊り出すアメリカ人も居たりしてとっても楽しい。
が、街中から離れているのでわざわざバスに乗ってまでは・・と１０年以上は行ってないな。
最後に見に行った時にサムソンだったかLGだかの広告で終わり「ちっ」と舌打ちをして以来行っていない。

アウトレットでの買い物。細々した物ばかりで大して買っていない。
ロクシタンでまとめ買いをしたのだけど真ん中に白い箱が２つありますよね。
ロクシタンで買ったのに韓国コスメだったので、びっくり。

アイクリームなのですが使ってみると瓶に「KOREA」と言う文字が入っている。
ネットで調べてみたら韓国コスメに間違いない。
１個＄１５位で買ったけど日本では７０００円で販売をされている。
でも韓国コスメだから全然ラッキーとは思えないんだな
何でロクシタンで売っていたのだろうと？？数個だけポツンと置いてあった気が。
多分お土産か何かで貰った従業員がコレは要らないと思って値札を付けて出したんじゃないかしらん？！
ダメだこりゃ！ダメだ！コリアと思う浜ノミクスにポチ
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大食いは集合せよ in Wicked Spoon

ラスベガス・サンディエゴ旅行　４日目

おはようございます。
この日は超ラッキーな事と超アンラッキーな出来事が待ち受ける事など露知らず
１５日のブログにも書いたWicked Spoon で朝食を。

カジノホストから貰ったペア食事券があったので、この日の朝食も無料。
この日の席。

ではパトロール開始

目の前のアメリカ人が一人で３個もドーナツを取っていた。
多分、お代わりもしそうだな。

この目玉焼きの目指す先が分からない。餡の様な汁は何だろうなあ・・。
何丼？

ちっとも魚を食べていないので、食べてみるか。

先日は洋食の方を主に写真に載せたので今回はアジア系の方を載せてみた。

このチャーハンはいくらか美味しそうだな。

デザートも一つ位は食べれば良かったな。

珈琲とジュース。海外に行くと必ずクランベリーが飲みたくなる。

私の朝食はコレだけ。
量は少ないながらも「ピザ・焼きそば・フライドチキン」と高カロリーな物ばっかり
どんなチョイスよ？！

夫の朝食。ベーコンが好きだよねえ・・。
カリカリベーコンって何だか添加物がいっぱい入っている気がして絶対に私は食べないのだけど、夫は必ず食べるな。不健康だなあ。

夫はフルーツも。
夫から言わせるとサラダやフルーツを好まないお前こそ不健康だと思っているだろう・・
ご馳走さまでした。

Wicked Spoon （アメリカ料理 / ラスベガス・ストリップ）

昼総合点★★★☆☆ 3.1

うぎゃー。ラグビーは負けちゃいましたねえ。
残念だけれど、日本の誇りに満ちたプレーを有難うございました。
これを機に、日の当たらないスポーツもグイグイと日の目を見る事が出来てプレーに集中が出来る環境が整えば良いなと思った浜ノミクスにポチ

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ラスベガスの夜の如くキラキラなソフトクリーム in Milk Bar

ラスベガス旅行　３日目

インスタ萎のタコのゲロマズのパエリアを食べた後は「口の中が気持ち悪い」
サッパリさせようとホテル内の「Milk Bar 」へ。
ソフトクリーム屋さんですね。サッパリじゃなくこってりしちゃうけど

アップルパイをケーキにサンドしようと言う発想がアメリカだよなあ。
どこまでも肥える物を追求するな。

ケーキは絶対大味だろうな。食べなくても味の検討が付く

お土産用にクッキーが沢山売っていた。
このお店を知っている人なら「あの可愛いミルクバーのクッキーね」となるけど、知らないとスーパーで適当に買って来た感じになるよなあ。
スーツケースに入れても嵩張るし。

１個からでも買えるけど・・これならお煎餅の方が食べないな。

結局無難にソフトクリームを食べる事にした。
高いねえ。１５００円のソフトクリームだ。２人で１個にしよう。

トッピングはこんな感じ。
フレッシュなフルーツなんかは１個も入っていないのに１５００円のソフトクリームとは、ベガス価格だなあ。

お店の周りの空いている席で頂きます。
あっ。空き瓶のコロナは私じゃないですよ
飲ん兵衛だから疑われちゃう。

毛虫に見られながら食べた。

金色のキャラメル味の小さい球がキラキラでラスベガスっぽい。
中はブラウニーなんかも入っていて食べ応えあり。
濃くがあってミルキーまた来年も食べよう
ご馳走さまでした。

Milk Bar Las Vegas （カフェ / ラスベガス・ストリップ）

夜総合点★★★☆☆ 3.5

この後は、ちょっとホテルから出て散歩をした。
パリスホテルの中はフランスの街並みを再現している様でとても楽しい。
が、宿泊はお勧めしない。壁が薄くて「安普請」と言う感じ。

部屋に戻ってベラッジオの噴水を楽しんだらおやすみなさい。
旅行３日目終了

大雨にスポクラのスタジオが耐えていて感動をした。
以前は大雨が降ると必ず雨漏りがしてバケツを何個か置きながらレッスンが行われていた。
その雨漏り対策として天井から雨を受ける鉄板が吊るされた。

この鉄板は日本製で、ただの受け皿では無く水分を蒸発させる性能もあるらしい。

それでも溢れた水は管を伝ってこの容器で受け止める。
あの大雨では、これでは足りず溢れスタジオが水浸しになっているだろうと思っていたのに満杯にはなりながらも一滴も溢れていなかった。

日本製の受け皿の鉄板も素晴らしいけど、丁寧に取り付けて下さった職人さんも素晴らしいな。
有難うございますと思った浜ノミクスにポチ

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想像を超えるのが来た in JALEO

ラスベガス旅行３日目

この日はお腹が空かなかったのでランチは抜き。
ディナーはスペイン料理にしようと宿泊していたホテル内の「JALEO」へ。

ホテル内は、何処に行ってもこんなにキラキラとした空間で気持ちも浮き浮きとする。

まずはサングリアで乾杯。
甘過ぎずとっても美味しかった。

生ハムもコクと塩気のバランスが良くアテに最高。

これは塩を入れすぎた感じ。ショッパイ。

ライスのパエリアは一種類で「鶏肉とウサギ」のみ・・。スタッフさんに「ウサギを除いて頂けますか？」と尋ねたら
「何人か分を一緒に作るのでそれは出来ない」と言われた。
仕方なくもう一種類のパスタのパエリアにした。
「イカ墨とタコ」のパエリア。
テーブルに置かれた瞬間にびっくらこけた。日本人の感性には無い盛り付けじゃないですか？
食べ物に、この表現はそぐわないけど「おどろおどろしい」

パスタのパエリアは食べた事が無いので、こんな物なのかもしれないけど、細くてベタっと鍋底に張り付いていてプチっともしていないし・・。
夫が早々に匙を投げて「食べない。無理」と言うので頑張って食べた・・ほんの数口。
タコは柔らかく煮込まれて味も染みて美味しかったので完食。
そもそもスペイン料理屋のパエリアがこの店の格と大きさで２種類のみと言うのが、やる気の無さを物語っている。

殆ど残してしまったので、お店の方が「お持ち帰りにしましょうか？」
ノーサンキューでご馳走さまでした。
お値段と同じ１５０００円分の地団駄を踏んだのは言うまでも無い。

JALEO （スペイン料理 / ラスベガス・ストリップ）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

思えば１日目の高いイタリア料理、２日目の多すぎるメキシカン、３日目のスペイン料理とトホホな感じで満足の出来る食事をしていない。
が、この３日間は序の口で４日目のディナーで衝撃的な事件が起こる。詳しくは４日目のディナーを紹介する時に書きますね。
最後の日のタクシーにボラれた（詳しくは後日書きます）事もそうなのだけど・・。

日本で平和ボケをしていたのと海外旅行に慣れているとの過信が４日目のディナー、サンディエゴのタクシー事件に繋がったと思う。
今まで海外で、こんなに嫌な思いをした事が無かったし・・。
海外では人を騙そうと付け込んで来る輩が多い事を忘れてはいけない。
皆様、海外では何事も確認！確認！確認！ですよ。お気をつけなすって
今回は高い高い勉強代を払ったと思う事にする浜ノミクスにポチ
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カジノホストから貰える無料食事券 in ウィキッドスプーン

ラスベガス旅行３日目

カジノで使った金額に応じて貰える「コンプ」と言うポイントシステム。
前夜、そろそろ貯まっているなあと、カジノホストに「ポイントどうでしょう？！」と聞くと「グッドプレーヤーだ」と、お褒めの言葉を頂きカジノカードも一つ上のランクのカードに交換。
するとペア食事券も２回分貯まっていると無料券をくれた。
ホテル内のバイキング「ウィキッドスプーン」

料金は料金
ブランチ
月 – 木： $ 28大人| 子供16ドル16ドル
金土日 ： $ 36大人| 子供16ドル16ドル
ディナー
月 – 木： $ 42大人| 子供20ドル20ドル
金土日 ： $ 49大人| 子供20ドル20ドル

朝食から夕食まで好きな時間に使って！と言われたが夕飯にバイキングでは落ち着かないので朝食で使う事に。
すごく並んでいますけどね。

カジノホストから頂いたカードを表示すればレーンが別で全く並ばずに入る事が出来る。
ギャンブル中毒者ならではの特典。嬉しい様な・・悲しい様な

この日の座席。

とても全部は紹介しきれないけど、一部を紹介。
大皿から取るのは無く既に小皿に盛られているので取りやすいかも。



葉っぱは要らん！あっち行け！





ソフトドリンクは無料なのだけど、スタッフさんの数が圧倒的に足りず,なかなか捕まえる事が出来ないので、フルーツの間に置いてあるジュースは有難かったな。

痩せっぽちの蟹。

大好物のエッグベネディクトを見つけた。

大分雑なパンケーキ。

このウインナーを一本取ったけどゲロマズ。
何だろー！ジューシーでも無くプチっとした歯応えも無く、ちょっと分からない。
ウインナーじゃないのかな？？ウインナーですよね？！

アジア系の食事もあった。勿論中華の肉まんや、御粥も。

フライドチキンは美味しそうだけど我慢だなあ・・。



これは、もはや何か全然分からない。



これは人気そうだなあ。ピザ。

ここら辺はハワイ料理っぽい。

スペアリブは大好物なので、丸かじりたいが、朝には重いなあ・・

デザートも沢山あった。

アイスも沢山の種類があるから、食べようかなあ。

ちょっと貰おう。

ラスベガスまで行くとC国やK国の方を殆ど見かけない。
ここで居たら大変だと思うわ。色々と持って帰るやろね。

私の選んだ朝食。
若くないので、これが限界。右下のおぞましい形をしたのがウインナー。

夫の。夫婦共々の感想が「美味しくなーい。味が大味！」

食後のデザート。
私は苺とアイスのみ。あっ。飴ちゃんも。
この日、一番美味しかった物はアイスクリーム。

夫のデザート。綺麗に盛り付けているなあ。

大食いに自信のある方は是非行ってみてちょっ。
朝から３０００円を超える朝食の元を取るのは小柄な日本人には至難の業かと。
ご馳走さまでした。

Wicked Spoon （アメリカ料理 / ラスベガス・ストリップ）

昼総合点★★★☆☆ 3.1

カジノのコンプは１年間の有効期限ではあるが、次の宿泊代が２泊分無料になった。
じゃあ来年も行かなくちゃ
来年も行き今年と同じだけ散財をすればゴールドカードになりそうだ。
すると翌年は４泊が無料になる
なら再来年も行かなくちゃ
結局ラスベガスの思う壺だな。
そもそも「グッドプレーヤー」と褒められ「スポーツマンシップ賞」を取ったかの如く晴れ晴れしい気持ちで胸を張るが
「違いますから～あんたらカジノの良いカモですから」と思った方もポチ
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