![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/10/82afc870586895a0b02747fc45d1a51a.jpg)
初代国璽
4台国璽 (上) 台座に隙間が見える。
5代国璽(上)(現在)
初代の国璽は1949年制作で1962年に紛失して行方不明、
家庭の実印紛失なんてものではないよ
2代目の国璽は1963年から1998年の35年使用されてお役御免、
3代目の国璽は1999年制作され10年ほど使用されたのちに
ひび割れが発覚して使用中止
素人の制作か、、
4代目の国璽は2008年に使用開始となるも政府が発注した国璽製作工程(伝統?的国璽製作) ではなく電気釜で鋳造したうえに余った金を横領したり政府高官に送ったりと、やりたい放題をやって使用中止になるという変遷を辿っています。
でたらめの極み
5代目の国璽は2011年に制作されて現在使用されています。
国璽といえば国家の印であります。
そして、極めて重要な公文書などに使用される印章なのですが、不祥事続出で短期間に何度も作り代えられるのは異常な事態といえるでしょう。
なぜこんなことになっているかと言えば、韓国人は認めようとしませんが、もともと朝鮮半島における国璽または御璽というものが存在しなかったことに起因します。
韓国600年(つまり李朝期から600年)の「璽」製作技術など大嘘であり、4代目の国璽製作を電気釜で行った韓国の職人も「国璽製作の伝統技術など知らない」 と告白しているのです。
もっとも、仮に技術が存在していたとしても職人を最下層の人間とみる韓国の伝統からいって、10年もあればその技術は廃れていたことは間違いないでしょう。
職人技術とは伝統と歴史の積み重ねであるということを、謙虚に韓国人が学ぶことができる日がいつか来るでしょうか?
ちなみに日本の場合、国璽が制定されたのは明治期ですが、天皇の印章たる御璽は1300年以上前の大宝律令によって定められており、当然その御璽製作の技術と職人が継承されてきたことは言うまでもありません。
なお、日本の国璽は明治7年製作以降現在まで137年間使用されています。
日本って 改めて素晴らしく感じます。 誇りに思います。
あちらさんは埃??? ^0^
下記を参考にしました。
貼り付け元 <http://ameblo.jp/doronpa01/entry-11039010017.html>
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