○ 小池東京都知事の件に関して
小生の予想通り鳥越は落ちた。
文春や新潮のおかげで、知られなくてもよいことまでみんなに知られてしまった。
もう立ち上がれないだろう。馬鹿なことである。
「鳥も泣かずば撃たれまいに」とはまさにこのことだ。
しかし小池さんは強かったね。自民党の東京都連は何ともまずい結果になってしまたね。
石原親子の不始末について
慎太郎氏は言わなくていいものを調子に乗ってしゃべってしまい、見事返り討ちにあってしまった。
また息子の伸晃はチラシまで配って小池氏に反対するよう党員に通告した。
小池さんを応援した者は(たとえ親族であっても)党員とはみなさないとのことであった。
しかしだよ、伸晃の弟は確か増田さんを応援したのではなかったよ。
そうなると伸晃および慎太郎は党員剥奪かな?
そして負けた責任は都でなくて自民党国会議員にあると逃げてしまった。
何とも見苦しい限りである。たとえ責任がなくともそれをかぶるくらいの大きな気持ちになれないものか。2世の情けなさ、ひ弱さを目の当たりにしてしまった。
この親にしてこの子ありである。
○ 最後にちょっと一言、
小池さんが都庁にあいさつに行ったとき、都連の幹部が対応した態度は観る者を不愉快にさせてしまったと思うのは小生だけか。
まさに小者の所作である。こんな輩が東京を牛耳っているとなると都民はかわいそうだぞ。
この輩たちの上部は伸晃をはじめ国会議員が何人か並ぶのだろう。
そのトップは森氏だろう。こいつらが取り仕切っている以上、オリンピック費用が倍以上になるのは無理もないかと思う。
小池さんのこの件に関しての究明を期待するものである。
ここの膿が出れば、本来の保守がよみがえり、引いては支那朝鮮からバカにされなくなるのではと思う。
くしくも女性御二方の新人事、日本のためにご活躍されんことを伏してお願いするものである。
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