ソフト野郎のハードな思い

”朝日ににおう山桜花”に心酔し、パソコンを趣味とし、草花を愛し、ファジーな世の中を直進する不器用男の独り言

捏造された南京大虐殺

2012-07-16 17:43:54 | Weblog

1937年12月13日、日本軍は支那事変を終結させるため、南京へ侵攻しました 。
その占領から約6週間の間に30万人の人間(市民や捕虜)が日本軍によって南京で虐殺されたと中国共産党が公式述べてきたものであります。

日本では戦後、共産党員や共産主義シンパなどを中心に広められ、そののち多くの人々を巻き込み、教科書にまで書かれ、日本人の「自虐史観」の根底に置かれてきました。
しかし今日では、このような30万人もの大虐殺、大規模の虐殺、また小規模の虐殺さえも、実際にはなかったことが多くの証拠によって明らかになっているので,
一般の人たちに知ってもらうため、いろいろな資料を基にそれらを時間をかけて列挙してみようと思います。

 資料検索に当たっては、証明可能な具体的な事象をを取り上げるつもりであります。
日本兵たちによるある程度の犯罪はあったことはたしかです。 しかし、
それはどこの国の軍隊にも起こりうる程度のものであり、どのような聖戦においても皆無とはいかないものと思われます。
精神状態が極めて敏感になる戦場においては人間の弱さが散見されるのは至極当然のことでありますが、だからと言ってよしとするものでもなありません。

南京市民の人口の変遷から虐殺がなかったことが証明される

日本軍の南京への攻撃開始の約1週間前の1937年11月28日に、警察庁長官・王固磐は、南京で開かれた記者会見において、「ここ南京には今なお20万人が住んでいる」と発表しています。
そののち日本軍は12月13日に南京を占領しました。
それから5日後、12月18日には、南京国際委員会(南京の住民が集まっていた安全区を管轄する委員会)が人口「20万人」と発表しています。
また12月21日には、南京外国人会が「南京の20万市民」に言及、さらに南京陥落から1ヶ月後の1月14日には、国際委員会が人口「25万人」に増えたと公表しているのです。
上智大学の渡部昇一教授によると、南京陥落から1ヶ月後に日本軍が約「25万人」の住民に食糧を配ったとの記録も残っているとのことです。

また占領後、日本軍は、民間人に化けた中国兵と本当の民間人を区別するため、ひとりひとり面接をしたうえで、民間人と認められた人々に「良民証」を発行しています。(1937年12月から1938年1月)
60歳以上の老人と10歳以下の子どもは兵士ではないでしょうから、その間の年齢の人々に良民証を発行し、その発行数は16万人に達したそうです。
南京国際委員会のメンバーとして南京にいたルイス・スマイス教授は、南京の日本大使館の外交官補・福田篤泰氏に宛てた手紙の中で、「この数によれば南京の人口は25万~27万人程度だろう」と書いています。
このように南京占領後、南京の人口は増えているのです。

以上を要約すると人口の変遷は以下のようになっています。
  1937年11月28日  20万人  中国人警察庁長官談話      
       12月13日      南京陥落      
       12月18日  20万人   国際委員会(南京安全区を管轄する委員会)発表      
       12月21日  20万人   南京外国人会発表
       
1938年 1月14日  25万人   国際委員会発表              
                以上は日本側の発表でないことに価値があります      
       *(同じころ    25万人に日本軍が食糧配布の記録有  前述済み)

 中国共産党の言う6週間で30万人を逆算すれば、戦闘で5万人殺したとしてもあと2週間で25万人弱を殺したということになります。 戦闘でなく一応落ち着いた状態にあって、それだけの人数を殺すということは不可能であります。
もしそれなら、外国のメディアが沈黙するわけがありません。
彼らが黙っていたということは、2週間の間に特別なことは起きなかったというLことです。
     当たり前のことですね。   

 結論  白髪3000尺の国民がいうことは荒唐無稽以外の何ものでもない。
     中国共産党の説は全くでたらめであって、それを居丈高に政府として外交の材料にする国民性が存在する。

     盗人猛々しいとはまさにこのことです

 ないものをでっち上げられて、それを今になって弁明しなければならない状態まで追い込まれたのはなぜでしょうか。

 日本人特有の性善説信奉のためか、時の政府が臭いものに蓋の政策を取ったためか、
日本国内の共産主義およびシンパに遠慮して、軍備・軍隊を充実しなかったためか、
日教組による自虐的教科書の採用、及びそれによる教育のためか、

 いずれにしても平和ボケの日本国民はそろそろ目を覚まさなければ寝首をかかれることになるでしょう。
そして韓国、中国、ロシアに対しては気を緩めることなく正々堂々と、外交を執り行ってもらいたいものです。
そう望むのは小生だけではないと確信しております。

 次回は捏造され、それをもとに日本を攻撃している写真の数々を紹介するつもりです


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