文春とその内容記事
韓国の朴大統領は日本の(従軍)慰安婦に関し、強制連行うんぬんを世界に喧伝している。アメリカ各所に銅像まで作っている。
現在は自分の言い出したことを無理やり正当化することによって政治生命の引き伸ばしを図っているのは確かである。
言い換えれば、この日本に対する口撃をやめた時点で政権の崩壊となるのだ。
従って口撃をやめることはできないのであるが、最近はそれも怪しくなってきた。
今回、TBSワシントン支局長の山口敬之氏によるスクープが文春に掲載された。
彼がアメリカの公文書を時間をかけて調査しその結果を公表したのである。
内容は以前から言われていたことと同じであるが、ネットによる不確かな情報でなく発信者がはっきりとした根拠ある情報であることに意義がある。
文春には大まかな内容しか書いてないが、その詳細は別の機会に公表されるのではと思う。
最近、両国の関係者が関係修復を試みているが、
日本から動き始める必要はない。
日本が中途半端な対応をすればいくらでも付け上がってくるのであるから、
今後のためにもほっておくべきである。
朴政権がいかように対処するか、韓国メディアや、韓国人がどんな反応を示すか興味が尽きない。
振り上げた拳の始末や如何に。
しかしもっと早く出してほしかった。
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