チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

長野県上伊那郡 中川村 曽我村長

2012-09-24 21:43:56 | つぶやき
「チャーリーの青空トーク」へようこそ。

こちらは今日もイイ天気!  青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。

こちらは「Nucaer F・C:原発のウソ」 から 9月22日にアップされた記事です。
長野県中川村の曽我逸郎村長の政治姿勢を物語る話  です。

話の内容は、こちらを見て頂くとしまして、まだに日本にも無骨な一本筋の通った政治家が居
たんだと感動に近い驚きをえました。 我々にこのような素晴らしい道標を高く掲げて下さる
方には本当に頭が下がる思いです。 感謝します。


また、チャーリーが声を大きくして言いたい事は、この曽我逸郎を村長に推している村民の民
度の高さもまた大きな地域の財産だと思いました。  この事を一つとっても、長野県中川村
の皆さんが、日々真摯に常に足元を見つめた生活を送っているかがわかります。  

チャーリーは以前一度だけ車でこの村を通過した事が有ります。  どのような村だったのか
殆ど記憶がありません。  上伊那郡という地名から天竜川の上流で周りを山に囲まれた伊那
谷の中にある、自然豊かな村だと想像する事が出来ます。



やはり、経済社会の真っ只中に身を置き日々血眼になってお金ばかり追いかけている人には
曽我村長の様な崇高な理念は理解できないでしょう。 村全体が質素に、そして人間性を失
わないコミュニティーをしっかり形成しているから、このような首長を選んでいるのではな
いかと想像できます。 そしてその結果、村民自らが自分らの選択でしっかりと幸福な生活
を手に入れているように思います。 



当ったり前のことですが、現代社会では氾濫する情報で心の目を失い、人間が生きる上で何
が最も大切か? という基本理念が解らなくなってしまうんですね。

どっかの「都知事」さんには、中川村の曽我村長の本当の意味での国を愛する気持ちなどは、
彼には難しすぎて到底理解できないでしょうね。  まぁ、単なる物書きですから、仕方あ
りません。  その知事は放射能汚染も放置し原発推進に拍車をかけ、核武装をもくろみ中
国相手に戦争をしたがっているのですから都民が幸福になれるハズがありません。 
 

もっとも、その知事を選んでいるのは都民ですから、都民の知的レベルも低いって事ですか
ネ?

キャピタルシティーなどと偉そうな事を言っても、単なる金儲けの亡者どもの巣窟です。 物
書き崩れの男にはそんな街の首長はうってつけかもしれません。 残念ながら、都民は民度が
高い低いの話ではなくもはや無いに等しい感じがします。
 

人と金とモノが溢れている事が人の幸福に結びつく事は絶対にありません。  何もない、中川
村のようなところが人間の真の幸福を、人々に捜させてくれる場所なんですね。 皆さん、その
事をもう一度よーく考えてください。  金儲け至上主義・経済至上主義は人間を機械化します。 
人が人ではなくなります。  



人が人であり続けるためにはどうしたらいいのか? 機械化された人間には幸福は訪れませんよ。
目の前に幸福が在っても、機械化された人間にはそれが見えないハズです。  ですから、永遠
に幸福を手にすることは出来ません!

幸福を得たいのなら、我々は少なくともそれが実感出きる場所に身を置くべきです。
 



それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!

  
「脱原発・早く止めろー」  「原発イラネー・再稼動反対」  
「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ」
「停電結構! 結構毛だらけ、ネコ灰だらけ! 
   放射能で死ぬくらいなら電気なんてイラネー!この、大バカヤロー」



※放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。単純計算すれば、
1時間当たり0.114マイクロシーベルト。 これを、基準に放射能被曝と向き合いましょう。

※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。  皆さん自己の判断で逃げる準備
だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民の命の重さを考えていません。
考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのことだけです。  この事は、本来の国益とも一
しません。狂っています。 その政党に政権を預けたのは、我々有権者・国民です。  猛省が必要です。

※放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故現場周辺・或いはフクシマ第二原子力発電所に新しい処理
プラントを建て、完全に放射性物質を環境に出さない形でやるべきです。 全国に放射能を拡散するばかり
か、一度瓦礫を処理した通常のプラントは放射能で汚染され、二度と通常のゴミも処理できなくなります。

環境省と細野大臣は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡大させようとしています。 そして、
健康な赤ちゃんや・子供に被曝を強要しようとしています。  環境省は環境を守ることがお仕事でしょう? 
厚生省も国民の健康をまもるお役所でしょ? 現在の中央官僚のお仕事はどれもこれも常識とは真逆の事
をやっておられますね。 エリート官僚は何をやっているのですかね?

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