チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

自由に生きようヨ。  「悪い子」 のすすめ・・・。

2011-09-09 21:11:48 | つぶやき
今日のテーマは、「主体性・自主性」 

皆さんはどうですか? やっぱり、両親の意見や学校の先生或いは先輩の意見に沿って物事を決めていましたか?

チャーリーは今振り返るとその傾向が強かったように思います。 すぐに、親の顔色や周りの大人の顔色を伺って
色いろと判断してきました。 それは、「良い子」でいたかったからなんですね。 でも、それは非常に良くない
結論の導き方です。 別の見方をすれば、「逃げ」でもあります。 親の意見を取り入れる、又は第三者の意見を
取り入れる。 自分で考え、悩んで物事の結論を導く事をしないので、その部分の大事なな過程がぬけてしまって
います。 主体性が有りません。 自分で自分への問い掛けが有りません。 

その結果どうなるかと言うと、自分を見失ってしまいます。 自分がどこに居るのか解らなくなってしまいます。 
さらには、自分が何者か?が解らなくなってしまいます。 良い大人が、自分の足で立つこともおぼつか無くなり
ます。
             禅の世界ではその事を大変嫌います。 

大切な事は、自分らしく生きる。 誰の真似でもない、世界でたった一人の自分ですからそのように生きればいいの
です。 主体性・自主性を貫くためなら時には常識も必要ないでしょう。 道徳なんて何の意味も有りません。 
それに縛られている事、事態が既に自主性・主体性を失っている証拠です。 宗教家でまず道徳を説く者はまず信用
出来ません。 エセ宗教家です。 

チャーリーには家族が有ります。 妻も子供もいます。 でも、いつも自由人で居たいと心がけています。 
親の責任・夫の責任を放棄していると見られるかもしれませんが、それでもしょうがないですね。 その生き方しか
出来ませんから。 自由に生きたいのです。 ですから、家族が自由に生きる事も100%認めます。

仮に、妻に好きな人が出来た。 或いは、別の男性から愛を告白されたとします。 実際にその場面になって見なけ
れば、どの様に対処するかわかりませんが少なくとも今のチャーリーが言えることは、「大いに結構!」 それだけ
自分の妻が魅力的だって事ですよね。 その結果、別の男を選ぶか、チャーリーを選ぶかは妻次第です。 その時に
普段どれだけ妻に愛情を注いでいたかが判るって物です。


子供が可愛くないのか? 妻を愛していないのか? と問われれば、どうなんでしょうか?

正直に言うと、その辺がよく解らないのです。 やっぱり、オツムが良くないせいか・・・。 他人がどの様な意識
感情で家族を愛しているのか、或いは妻を愛しているのか比較できないので(するものでもないのでしょうけど)
さて自分がどの程度家族を愛していいるのか、その物差しが自分に有るのかどうかも疑わしい状態です。

少なくとも、世間がこうしているから、常識で家族は愛に満ちていなければならない。とかの概念?チャーリーには
無いのです。

前にも少しお話しましたが、結婚して22年目、数年前にチャーリーに妻以外に好きな人が出来てしまいました。
ご婦人の働いている姿って美しいですよね。 その懸命に働いている後姿に惚れちゃいました。 これは、正直な
感情だったので、自分にウソはつきたくない。 と思い、彼女に自分お気持ちを打ち明けました。 主体性・自主性
を失いたくなかったんです。 チャーリーがチャーリーでいるために。 美しい・綺麗だと思った感情に正直に従った
までです。 ただ、相手の気持ちがイマイチ掴めないでいるので、世間で言う恋愛関係までには至っていません。 
残念ながら・・・。 カッコ悪杉! でも、解りませんよ、この後どうなるか・・・。 


妻には話していません。 可哀想だし。 ゴメンなさい。と誤るしかないのでしょう。 でも、妻にもあまり相手にさ
ていませんし。 その辺はお互い様かな? 


皆さんはこんなことしないでくださいね。 夫婦お互いに中睦まじく。 と 言い古された言葉ですが、大切ですよ。
なんて、チャーリーが言っても説得力ゼロ。


実際に、彼女を好きになった頃は妻に相手にされていませんでした。 淋しかったですね。 チャーリーは男ですから
淋しいと思ったときに、肌を触れ合う女性が傍に居て欲しかったのですが妻にはそれを度々拒否されていました。


これも、身から出た錆。 チャーリーが妻に愛情を注いでいなかったから、なんでしょうね。 そう、夫婦の問題は
どちらかが一方的に悪いとは決め付ける事が出来ません。 お互い様なんです。

でも、言える事は、主体性を貫いて別の女性に「好きだ!」といったお陰で、辛い日々をぬけだせました。 主体性
のお陰で、自分に自信と生きる実感を得ることが出来ました。

ホント、馬鹿です。 でも、自分が自分でいたいから、自分の気持ちに対し正直に生きる。もう周りの人の顔色を見て
「良い子」になる事はもう止めます。

きょうは  「悪い子」 のすすめ。 でした。

それでは、また・・・ 時間が有ったらまた遊びに来てください。

チャーリー







 










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