2月22日 36不動 巡礼
今回は、14番霊場 目白不動に午前中参拝し 15番霊場 宝仙寺にてご法話を頂戴しました。参加者21名
目白不動では、特別に門を開けてくださり、お不動様と近くでおまいりすることができました。(目が白いのかと・・・・よーくみましたがそうではなかったです)
宝仙寺では、ご法話を頂戴しました。その昔、お寺には象が飼われていたそうです。
鶴屋吉信のお菓子をご用意くださり、おいしい顔をしてお参りしてきました。
本堂の横に澤田先生のお不動様がおられます。このお不動さまは、前かがみになってまるでわれわれの苦しみを乗り出して聞いてくださっているかのようでした。
次回は、5月24日 現地集合現地解散
2月20日 読売日本テレビ文化センター 横浜教室です。
今日は、風邪をひかれてお休みの方が多く、静かな教室になりました。
いろんなお地蔵さんができあがっていきます。
いろんな思いを込めて・・・
心を無にして、土と遊ぶ。
心を無にして、仏に出会う。
作品は、「つちぼとけぶろぐ」にて
2月17日 サンライフ平塚斎場にてお葬式を勤めます。
葬儀は、何度やっても緊張します。遺族の方のお気持ちを考えると、真剣勝負です。
私の父も今年9月で3回忌 どうしてもダブってしまい、悲しみがこみ上げてきます。
そんな時、平塚斎場の壁を見て急に恥ずかしくなりました。
4・5年ほど前に頼まれて書いた書(おえかき)がでかでかと飾ってあります。
各部屋には小さな短冊の書がかざってあります。
一生懸命そのときは書かせていただいていますが、後で見ると自分の書ははずかしいものですね。
悲しみいっぱいのかたがたにメッセージが届きますように。
2月14日 読売日本テレビ文化センター 蒲田で写経教室です
20代の若いお嬢さんから、85歳の方までご参加になっておられます。
みなさん先祖・水子供養の為に参加されたかたが多く、悲しみを堪えながら写経に取り組みます。昨日友人が他界し、これからつやに伺うのですが、棺おけの中に入れてやりたいと一生懸命写経されていました。
2時間の写経のうち、1時間で写経して1時間は法話の時間です。
仏法とは?
この命は、有限であり、いずれは滅びる。諸行無常である。
わかっていても・・・が難しいところです。