佐伯チズさんの本につちぼとけが紹介されました。

講談社より出版の「きれいになるお取り寄せ」佐伯チズ

さん出版の本でつちぼとけが紹介されました。

佐伯先生の部屋には、つちぼとけがいつもニコニコほほえんでいるそうです。

講談社＋α文庫
きれいになる「お取り寄せ

発行：2006/11/20
サイズ：Ａ６判 ページ数：158  ISBN：4-06-281069-7
定価（税込）：720円

この本には、佐伯チズさんのお気に入り商品が多数紹介されています。

この話が講談社からあったときには、大丈夫かな？と心配しておりました。

よく、このような本が出版されていますが、それは広告であって、裏では広告料がドーンとかかっているのではないか？という疑問がありました。

過去に取材依頼とは名ばかりの、多額の費用が発生するケースもありましたが、広告は一切お断りしておりました。

ところが講談社の方からの話では、一切の費用は必要ありません。それどころか、本が出版されれば多数の問い合わせがありますからその準備の心配をしてくださいました。

もっともその通りで次々に電話やメールでの問い合わせや申込が来ております。

多くの方の手につちぼとけを・・・とそれがみなさんの協力によって広がっていることに感謝します。

本当に佐伯チズさんが良いと思っておられるものを紹介された本だと納得いたしました。

早速、私もそれに紹介されている、「霜柱」（九重本舗）というお菓子を取り寄せました。

いや、本当においしい。ビックリする食感です。

写仏の本ができました

写仏の本が二見書房より出版されました。円宗院のつちぼとけなど紹介されています。

全国書店で発売されており、先日鎌倉の小さな本屋さんにも置いてあり

うれしくなりました。

わたしの書いた、写仏？お絵かきも載せていただいております。

色鉛筆で、心をしずめて仏さまを描いてみて下さい。

きっと、心がスーッと落ち着くことでしょう。

先祖・水子供養のご供養にも・・・

えんぴつで描ける「十三仏」。

一本一本の線を、ゆっくりと心を込めて写しとってください。仏さまの声がきこえてくるでしょう。

二見書房　1200円

画：岡田良記

監修：高木祐心

万燈会

１１月３日　中野にある宝仙寺さまで行われた万燈会に参加してきました。

４時３０分頃に伺ったのですが、すでに長蛇の列。

万燈会とは、灯明により自心の闇を照らし、妙なる香の薫りと空気を震わす声明の響きの中で祈りを捧げ、仏さまを供養する法要です。

参列される方々一人一人が灯明に願いを込めます。

たくさんの願いがこもった灯明がその場を照らし、声明の声と共に幽玄なせかいへ誘います。

式衆入堂です。私の大学時代の友人も出仕されています。