手前は、14~16㎝の小型鮎しか掛からない
沖を釣りたいのだが、囮が中々沖に出ない
何かの拍子に囮が沖に入った瞬間、猛スピードで対岸に向かった
21㎝のまずまずの鮎が
尾びれが発達し良い感じの当たり
しかし、次が続かない
下手の三角氏は根掛かりでトラブった後、竿をしまって上がってきた
上流の匹見の町の方へ移動することに
ここでは、アブとの戦いも加わった
草むらで隠れた道を気を付けながら河原へ
私は、100m程川を上った結果が・・・綺麗な景色を見ただけ
元の場所に戻りつつ竿出し
ポロポロと掛かったが小さい
しかし、鮎は美形
掛かった鮎をじっくりと眺めてしまった
肌はツルツル
鼻筋の通った美人??美女??
背ビレは、長くアブラビレまで届く
尻ビレは大きく広がり力強い
写真のクーラーには、3人分の釣果が入っています
6月だったら午前中の一人分
縄張り争いが強くなるまで、あと少しかかるかな