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カープと釣り

2016-10-19 16:51:30 | ブログ
カープが25年ぶりリーグ優勝!
嬉しいですね
チケットを買おうとしても手に入らない
昔を知る者は、何時でも買えるチケット・・
チケットが手に入らない理由は、強いだけではない!
黒田や新井が帰ってきたからでもない
カープファンが増えたからだ
それも、女性が・・・・
スタンドは、赤や白のカープ選手のユニホームで一杯
球場に向う道路でも、平気で着ている
その秘密は、カープの選手がエエ男が多いから?
と、ささやく御仁もいるが、本筋は経営センスが良い
球場を新たの場所に建設する・・・
いまどき雨で濡れる球場?
なんでドームでないの・・
と、思った時があったが、経営を考えれば
以前の球場の椅子は、私の体系では無理だった
周りに迷惑を掛ける
と言っても、ガラガラだったら、どこでも座れたはずだが
面白みが感じられない球場から一転、行ってみたくなる球場になった
正座をして見る競技でもないのだか、時折硬いボールが飛んでくるので、寝る訳にもいかない
と、カープ野球を分析して釣り具業界に何か見出せるものが無いかと・・
女性を釣り場へという概念は、昔からあったがイマイチ伸びない
マナーと言えば最低な釣師が横行し、釣り場がどんどんと閉鎖されている
釣りをスポーツの域まで高めようとしても、煙草を吸いながら競技するスポーツ選手なんていない
ましてや、釣り上げた釣果をリリースと称して放流する行為
自らの結果を放棄するのと同じ
規定のサイズに満たない魚は、放流義務があるが、楽しみだけの釣りは、他から見てどのように映るのだろう
残虐行為そのものとは、思わないのだろうか
いたぶる!いじめる!
生き物ををむやみやたらにいたぶる行為は、良く映るのだろうか
野球場と釣り場のフィールドの違い
・整備が整っている・・・整備は他人任せで、ゴミや糞尿を残すものもいる
・有料で子女子も安心して行ける・・・無料だか、釣り場をめぐる縄張り争いがある
どうも女性アングラーが増える感が見えない
広島東洋カープといえば鯉の意味だが
先ごろは、川の鯉を放流することができない
とても強烈な鯉の病気、コイヘルペスウイルス病が危惧されるからだ
鮎は鮎で、冷水病がある
冷水病に強いとされている海産系の鮎を放流し続けた結果
放流後見えなくなった鮎が、突然に終盤現れる風景?が毎年続く
毎年、種苗を天然雌雄にせず、天然オスだけ替えて交配
池の鮎は仲よく元気が良いのだが?
毎年放流するが、釣り場には現れない
結果、川には釣り人がいない現象が、彼方此方の河川で生じている
野球場に観客が来ないと倒産するが、川に釣り人がいなくても、組合は倒産はしないのだろうか
情報不足で昔ながらの放流に頼ると、いずれ放流資金が底をつく
釣り場、釣人、組合・・総てに大きな問題があり、その問題に対峙することができないでいる
何故だろう
何故できないのだろうか
娯楽の釣りから苦労の釣りになっては、釣人増加は見込めないのだが
問題山積は、何もしてこなかったツケ
いや、してきたが余りにも負の糸が絡みすぎていて
解こうにも解けない
切れば早いのだが・・・・・・・・・・