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鮎のエサ『珪藻』のおはなし!と怖い珪藻のおはなし!

2019-03-09 14:32:51 | ブログ

地球の酸素25%を供給しているのが珪藻・・・
と、東京学芸大学 真山茂樹博士による【付着藻類から読み取る河川の流域環境】が始まった
私達が知っているのが、珪藻、藍藻・・
昔、藍藻を鮎が食べると黄色い紋紋が鮮やかになると聞いてはいたが・・・
今回の研修会を企画した広大の竹下俊治教授に聞いてみると
ビロウドランソウ(正式名)は、鮎の食んだ食み痕の黒くなった箇所のコケ!
珪藻の表面はガラス質??種類は10万~20万種類とも云われている
大きさは、10μm~200μm(=0.01mm~0.2mm)
川はもちろん海にも・・北極海から南氷洋から赤道直下・・地球全体に存在するそうです
京学芸大学 真山茂樹博士
珪藻の種類の一部
さて、鮎釣師が知りたい珪藻秘密?
鮎の成長が早いのは珪藻を食べだしてから?
珪藻だけではという答え
珪藻の表面はガラス質なので総てが栄養となる訳ではない!
では、どうして鮎が大きくなるのか
縄張りを死守すると、栄養満点のビロウドランソウが、手に入るから大きくなる!
つまり、食み痕から生まれてくるコケが、栄養満点のビロウドランソウだから
珪藻と違いガラス質に覆われてないので、食んだすべてが栄養となる
縄張りを形成できない鮎は、縄張り鮎に比べ小さいのは、栄養価の少ない珪藻を食んでいるから
縄張り鮎が、真っ黒に黒光りした石を死守するのは、美味いコケが次々と出てくるから
段々と見えてきた
出水の後の新ゴケを争うように食むのは、食糧不足から一転し栄養満点ビロウドランソウだらけだから
友釣りで出水後数日経つと、解禁日以来の入れ掛りを経験できる
そういう訳だったのか
休憩時間に真山教授に、珪藻の発生条件の最低温度を尋ねたら
南氷洋にも存在するのが珪藻で、一番成長するのが冬季
では、5℃位の水温でも珪藻は有りますよね・・・・「有る」そうです
「温井ダム上流で親魚放流しダム湖産鮎を生産するの無理だから渓流魚を放流しては・・」
と、京大出身のアドバイザーが言われていたが、その説に反論して正解だったようだ
【釣りが不可能になる外来生物『ミズワタクチビルケイソウ』が日本にも上陸
原産地域は北アメリカ西海岸サンフランシスコ周辺
それが、日本の河川にも徐々に広まっている!
オオカナダ藻(小学校の理科の実験で利用後、河川に廃棄?川の石を覆いつくす被害)
ネオニコチノイド(除草剤で蜂が死ぬ事で報道があった農薬、河川に流入すると藻類の減少や水生昆虫が死滅し魚が減少する被害)
ミズワタクチビルケイソウ(オオカナダモと同様で、川一面の石の上を覆いつくし、水生昆虫も住めない状況になる被害)
インターネットで「ニュージーランドミズワタクチビルケイソウ被害」と検索してください
次々と現れるとても厄介な強敵
ネオニコチノイドは、行政が素早く対応すれば、被害は止まる
しかし、お役所仕事でトロトロしていたら生物が絶滅・・・なんてことに
生物絶滅では復活は望めなくなる・・・
この農薬・・生殖本能も抑制する作用もあるらしく・・
人間には影響しないのだろうか?
危険性を認知した国は、素早く禁止農薬にしているのに・・・日本は遅すぎる
釣り天国のニュージーランドの河川にも被害が発生している
日本国内では、福岡・佐賀・大分・熊本・宮崎・鹿児島の九州6県
新潟・長野・静岡・山梨・神奈川・東京・埼玉・群馬・栃木・福島で確認されている
『釣人が保菌し他河川を汚染する』恐れがあります
冷水病での扱いと同様に、濡れたままでタイツ、道具(オトリ缶)を他の河川に持ち込まない
止む追えない場合は、除菌する方法がありますが、オトリは除菌できません
川を潰さない為にも、未来の釣人の為にも、この位は大丈夫だろうと思わず、ご協力願います
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温井ダムと滝山川のおさかな

2019-02-15 16:47:57 | ブログ
滝山川のおさかな意見交換会が、2月13日午後から温井ダム管理所大会議室でありました
私も太田川漁協の一員として参加
参加者は、太田川上流漁協、太田川漁協、県内水面漁連
太田川河川工事事務所、温井ダム関係者、県水産課、安芸太田町
中電関係者、河川工事業者
アドバイザー2名・・・約30名弱の出席者
最初に、報告事項
・ダム上流の陸封アユの状況・・・・
・ダム下流の鮎の生息状況・生息環境
・今後の資源・環境管理について
・カワウ対策について
○質疑応答・意見交換会
映像を交えての報告があった
こうした、ああしたの報告
その結果ここまで・・・
今後はこうしてああしてという説明は、なかった
やはりガス抜き会議か!
これでは予告編の映画だけ見て、結果が判らない
ついついイライラとしてきた
で、質問挙手・・・
一瞬・・司会者が、嫌な顔をしたように見えた
先に組合理事の方が、釣りをしている漁場についての要望が・・
次に、マイクが廻ってきた

質問一、フラッシュ放流の効果は、1時間・2時間で何キロあるのか?
答え・・大体下の温井発電所付近まで・・
私が思い描いていたのは、滝山川を下り太田川本流の何処まで影響という答え
驚いた!
ダム下の滝山川中央付近までの古い苔を剥がし、底石を綺麗にするだけ・・・
太田川本流には、全く届いてないという・・・
何のためにしているの?

・・・・次の質問を
質問ニ、温井ダムの陸封アユの種苗は?
担当者????答えられない・・
太田川上流漁協組合長が代わりに答えた
灰塚ダム湖産+今までの人口海産鮎をかけたアユ
担当者は、アユだったらなんでも同じと思っているのだろうか?

次に、報告であった大雨の際、野通常放水は上から・・
それでも流入量が多いい場合は、中央も含めて
それでも間に合わない緊急放水は、一番底の放水口からする
下部のダム水は、低温で酸素濃度が基準値以下と、説明があったことから

・・・・次の質問
質問三、上部の水温と下部の水温について、どの位差がありますか?
…係員が調べている途中・・
(私)3度以上温度差があると冷水病が発症する恐れがありますよ・・・

司会者発表・・6℃弱の差が・・・
それも底でなくて・・
本当は、一体何度差があるのか
酸素が無く、冷たい水が一斉に流されたら・・・
鮎は一気に下流に逃げるしか
それも、傷だらけになって

その解決方法として、噴水による循環方式にしてと・・・
昨年、太田川河川事務所所長室で提案した
しかし、良く理解されていなかったようでした

・・・・今度は、アドバイザーの意見に付いて
アドバイザーのアドバイス・・・陸封アユについて、温井ダムに流入する水温が低い
鮎より渓流魚の方が良いのではないか・・・
反論・・温井ダムの水温より琵琶湖の水温の方が低い
灰塚ダム湖産鮎が育つ環境もここより低いはずですよ
別の方の反論・・灰塚ダム周辺では一部凍ることもある
以前の放流最低温度は、13℃・・・変更されて10℃以下でも放流していますよ
意見・・36年前完成の早明浦ダムでは、以前はダム湖産鮎がいなかったが、今はいます
温井ダムはできて17年目、コンクリートノロの毒性が徐々に薄まっていけば可能性もあがる

陸封アユを漁協組合が望むのは、放流鮎を少しでも確保できればという『希望』なのに
アドバイザーの方は、読み取れないのでしょうね・・

・・・次の質問
県水産課へカワウの駆除について・・
以前、内水面管理委員会の委員をしていた際、石鹸水の噴霧を提案したのですが・・
・・その頃は、ドライアイス駆除論が主流だったからかな?
今回は、ドローン活用でお願いした

・・・交換会は、時間超過で終了した
往復高速利用で2時間+2時間の会議・・色々と表にでてきました
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謹賀新年

2019-01-07 09:33:03 | ブログ
平成最後の亥年
新年あけましておめでとうございます
年末年始は穏やかな天候に恵まれて・・・広島周辺です
釣人は、海へ
通年だったらタチウオ釣りの船団?が集結し、争って釣っていた・・が
それが、釣れない!
漁師も廃業する方も出てるみたいだ
何故?
鮎と一緒かな・・・・
産卵で川に下って集結
オスメスが入り乱れて受精行動をとる
その集結場所に釣人・・漁師が入り卵をもった子持ちアユを獲りまくる
当然、翌年に遡上する鮎は激減
ある程度の魚が居ないと、産卵リスクが高くなる
流下仔魚が激減する・・・・それが続くと・・どこかの河川のようになる
タチウオも同様かもしれない
産卵で集結している場所で、漁を続けると・・
同様な結果が出たのでは・・
でも、地域が異なると釣れているみたい・・関西??
釣り方、釣人数が、その差を生むのだろうか
また、アジも不漁だ!
サビキ釣りで、誰でも釣れるファミリーフィッシングの代表格
太田川のハゼも激減
絶滅危惧種に成りつつある・・・原因はカワウと言われているが
過ぎたるが及ばざる如し
まったく
でも釣人の心理は、クラー一杯の釣魚・・
狩猟民族の最たる行為
日本人は農耕民族だと思っていたが・・
魚は湧いて出てくると思っている輩?が多い
釣人口は、人口減と同様に激減しているのに・・・
しかし釣技と釣り道具の性能は、年々向上している
メーカーは必死に上を目指す
その行為を止めると、見向きもされなくなる
魚がいないと、全く商売上ったりになるのだが
放流事業をして、効果を上げた地域もあるが
放流結果だという確証はない
でもやらないよりまし!
夢を持ち続けないといけない
豊漁の???
何故か、矛盾の理論に行きつく
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もう12月

2018-12-03 18:20:04 | ブログ
早いもので、師走に入りました
来年の新製品パッケージ
カタログ・・・・する事・やる事
多すぎます
頼めばお金が掛かります
デザイン料だけ1年で50万円払った年も・・・
過去にデザイナーでもあり、専門学校の講師でもあった方に、デザインのコツを教えて頂きました
今日はFC天糸のシールデザイン・・
イラストレーターは、教えてもらってません
独学です・・あれこれやって覚えました
天糸のネーミングと価格は、取引先から「データーで早めに送って・・・」
やっとデザインの時間が取れたので今日に・・・
今日は、棚卸
棚卸の記載は、一切手出しできない
ここ数年、ハリの在庫は、過去と比べると半分以下
先月やっと1年前に注文を受けたハリを送った
在庫が無くなっても、直ぐにはできない
そのハリの売り上げは、3万円未満(型がその地域専用なので)
でも、必要とする方がいる限り、作らないといけないのが『鮎バリ専門メーカー』
実際、製造コストは考えたら、その金額ではできない
鮎関連で過去に儲けた会社は、今は鮎から離れて素知らぬ顔!
その反動で、忙しくなりった
しかし、忙しくなっただけで利益は、微々もしくはマイナス
鮎バリに首を突っ込み、値段で競争し、儲からなくなったら辞める会社のおかげで・・・・
いままで、充分な利益が無かったのが実情
新たな機械投資もしたいのだが
補修・・・修理で済ませている
まだ、旋盤、フライス等々本格工作機械(超名品?の遺物)があるお蔭
簡単なジグや型は自作する
手先が器用なのが、仇となっている
あと何日かで年末
正月を迎えられることだけでも、良しとするか・・・・
何かグチになったので、新製品の紹介をする
新作の大鮎用のハリ…12号・・・1本チラシ?
天糸はフロロカーボンの0.6、0.8、1.0号の三種類
面白い糸で、三種三様???・・・金運が付くようカラーはゴールド
それと、帽子(シロ・クロ)リメークです
Tシャツとポロシャツもリメークで、数量は限定です
大手メーカーではできない!偏った?デザインが面白いと云われています
さて、明日からはカタログの校正でなく、白紙ページに商品を載せていきます


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広島の海産アユが産卵を始めた

2018-10-16 18:23:33 | ブログ
太田川漁協からの情報で、高瀬堰下流で産卵が始まっていると聞いた
早い
もう少し海水温が下がった方が、良いのだが・・・
秋祭りを迎えると、気候が変ると云われている
最近、朝晩冷え込みが始まった
今週末から秋祭りが始まる
しかし、まだまだ海水温が高い
うまくこの時期の仔魚が育つと、早くに遡上が始まる
早めに縄張りを形成し、友釣り師を解禁日から楽しませてくれる
しかし、海水が高いと中々育つには難しいと聞いている
高水温でも九州の鮎は、遡上しているというのに・・・
この学説は本当に正しいのか?
しかし今年は、二度の大水で太田川の石は綺麗になって
産卵された卵の付着率は、良い
ましてや、小石の間の砂が流され、石裏にも卵が付着している
魚に食われず、紫外線による障害もないので、石裏に付いた卵は孵る確率が高い
あとは、卵から孵った流下仔魚がスムーズに海まで下れるかだ
問題は、河口堰
夜間だけでも解放してもらえば、今年よりもっともっと遡上が期待できるのだが
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