今回の訓練競技会は、プラムのデビュー戦でもありました。
ウチに迎えた頃から、ポシェットについて競技会場へ行っていたので、犬混み人混みにも慣れているようですし、
何よりパピーのあどけなさの残っているうちに、一度競技会で走ってみたかったのです。
勿論、ポイントなんて考えてなくて、楽しくリンクを歩ければよし。
どこかに暴走しそうにはおもえなかったので、少々脚側が離れてもよし。伏臥も立止も少しくらい曲がっても一声符ならよし・・・。
JKCの規定では満9ヶ月を迎えると競技会に出陳できます。
プラムは9ヶ月23日。いざ、出陣!
プラムを車から出して、興奮させたりしないようにさりげなく列に並び、フセで待機。
プラムの名前を申告して、さあ始まりですよ。
ポシェット以外の名前を言うのは新鮮でした。
地面の臭いをとっちゃだめだよ・・
まあまあかな?
で、紐をとって
この弾けた後ろ足が、これからのお楽しみとなりました。
さあ、プラム劇場の幕開けです。
あっという間に遊びのswitchが入ってしまったプラム。
ママ 楽しいね。遊ぼ、遊ぼ。
真っ直ぐ歩いているママの周りを無駄に高く跳びながら、グルグル・・。
ハンドラーのポシェママ、「せめて私は真っ直ぐに歩こう。」と決心し、(なすすべもなく)ラインの上をひたすら直進することになりました。
一辺が10メートルのコの字のリンクを往復、60メートルが長かったこと。
ハンドラーはプラムに替わっていました。
競技後、パパが立派な脚側だった!と、ママの脚側を褒めてくれました。
見ていたお友達からは「プラム! 笑撃のデビュー。」と声を掛けていただきました。
でも、どんなに飛び跳ねても、ママの周りから離れず、顔を見上げたまま、とても楽しそうな脚側でしたので、新鮮な印象でした。
温和しいポシェットでは考えられないことです。
隣のリンクでもほかの犬が競技をしているのにそちらは全く目に入らない様子で、ひたすら、
:「かあちゃん、遊ぼう」
以前の競技会で若いゴールデンがはっちゃけた競技を目にしましたが、
「プラム、おまえもか?」
「おまえのは、脚側じゃない。脚周だぁぁぁぁぁ!」
このまま最後まで行けるのか。
次の科目は「招呼」
「マテ」をさせて、10メートルはなれて「来い」なのですが、
この時の犬から離れる心細さは初めての体験です。振り返って、ニコニコしたプラムがいたらどうしようか・・・・。
:「待ってるの」「ボクできるの。」
不思議と、命令には素直に従う・・・・というか、コマンドを待ってる様子。
この後ろ姿、堂々として、とてもパピーには見えない。
:「こい」
ドビューン。
ポシェットとは全く違う高速招呼。意外と気持ちがいいもんですね。。
:(えっへん)
後は、伏臥も立止も、動き回りながらもやることはやる!
そんなこんなで長いなが~い5分間が終わりました。
審査員の講評は、
犬は十分(コマンドを)理解しているのだから、後は飼い主がしっかりして・・・。でした。
リンクを離れると、お友達が爆笑笑顔で出迎えてくれて、
お知り合いの訓練士さんは一様に、
「プラムの物怖じしない明るさは好いですよ~。大事にしてくださいね」といってくださって、ほっっ
パパもビデオを見て、ニコニコしています。
後日、訓練所の先生にも見ていただきましたが
「ナカナカですね。本番のリンクでここまでとは思いませんでした。この個性を生かしたまま、行きましょう。飼い主さんが大変ですが。」
プラムがはしゃぎだしたときはどうしようかと思いましたが、これからの楽しみが増えました。
今度リンクに登場するときは、どんなプラムをお見せできるかな?
にほんブログ村
今回の競技会の記念品は「わんこベッド」
最初は「こんなのいらんし・・・」とおもっていましたが、黙って出したままにしておくと
今までどんな敷物を用意しても見向きもしなかったポシェットですが、どうも自分が見つけたものとおもったらしい。
プラムと入れ替わり立ち替わりお休みになられています。
それにしても、チワワもシェパードも同じ記念品てどうです?
シェルにはぴったりサイズだったので、まあ、いいか?
ウチに迎えた頃から、ポシェットについて競技会場へ行っていたので、犬混み人混みにも慣れているようですし、
何よりパピーのあどけなさの残っているうちに、一度競技会で走ってみたかったのです。
勿論、ポイントなんて考えてなくて、楽しくリンクを歩ければよし。
どこかに暴走しそうにはおもえなかったので、少々脚側が離れてもよし。伏臥も立止も少しくらい曲がっても一声符ならよし・・・。
JKCの規定では満9ヶ月を迎えると競技会に出陳できます。
プラムは9ヶ月23日。いざ、出陣!
プラムを車から出して、興奮させたりしないようにさりげなく列に並び、フセで待機。
プラムの名前を申告して、さあ始まりですよ。
ポシェット以外の名前を言うのは新鮮でした。
地面の臭いをとっちゃだめだよ・・
まあまあかな?
で、紐をとって
この弾けた後ろ足が、これからのお楽しみとなりました。
さあ、プラム劇場の幕開けです。
あっという間に遊びのswitchが入ってしまったプラム。
ママ 楽しいね。遊ぼ、遊ぼ。
真っ直ぐ歩いているママの周りを無駄に高く跳びながら、グルグル・・。
ハンドラーのポシェママ、「せめて私は真っ直ぐに歩こう。」と決心し、(なすすべもなく)ラインの上をひたすら直進することになりました。
一辺が10メートルのコの字のリンクを往復、60メートルが長かったこと。
ハンドラーはプラムに替わっていました。
競技後、パパが立派な脚側だった!と、ママの脚側を褒めてくれました。
見ていたお友達からは「プラム! 笑撃のデビュー。」と声を掛けていただきました。
でも、どんなに飛び跳ねても、ママの周りから離れず、顔を見上げたまま、とても楽しそうな脚側でしたので、新鮮な印象でした。
温和しいポシェットでは考えられないことです。
隣のリンクでもほかの犬が競技をしているのにそちらは全く目に入らない様子で、ひたすら、
:「かあちゃん、遊ぼう」
以前の競技会で若いゴールデンがはっちゃけた競技を目にしましたが、
「プラム、おまえもか?」
「おまえのは、脚側じゃない。脚周だぁぁぁぁぁ!」
このまま最後まで行けるのか。
次の科目は「招呼」
「マテ」をさせて、10メートルはなれて「来い」なのですが、
この時の犬から離れる心細さは初めての体験です。振り返って、ニコニコしたプラムがいたらどうしようか・・・・。
:「待ってるの」「ボクできるの。」
不思議と、命令には素直に従う・・・・というか、コマンドを待ってる様子。
この後ろ姿、堂々として、とてもパピーには見えない。
:「こい」
ドビューン。
ポシェットとは全く違う高速招呼。意外と気持ちがいいもんですね。。
:(えっへん)
後は、伏臥も立止も、動き回りながらもやることはやる!
そんなこんなで長いなが~い5分間が終わりました。
審査員の講評は、
犬は十分(コマンドを)理解しているのだから、後は飼い主がしっかりして・・・。でした。
リンクを離れると、お友達が
お知り合いの訓練士さんは一様に、
「プラムの物怖じしない明るさは好いですよ~。大事にしてくださいね」といってくださって、ほっっ
パパもビデオを見て、ニコニコしています。
後日、訓練所の先生にも見ていただきましたが
「ナカナカですね。本番のリンクでここまでとは思いませんでした。この個性を生かしたまま、行きましょう。飼い主さんが大変ですが。」
プラムがはしゃぎだしたときはどうしようかと思いましたが、これからの楽しみが増えました。
今度リンクに登場するときは、どんなプラムをお見せできるかな?
にほんブログ村
今回の競技会の記念品は「わんこベッド」
最初は「こんなのいらんし・・・」とおもっていましたが、黙って出したままにしておくと
今までどんな敷物を用意しても見向きもしなかったポシェットですが、どうも自分が見つけたものとおもったらしい。
プラムと入れ替わり立ち替わりお休みになられています。
それにしても、チワワもシェパードも同じ記念品てどうです?
シェルにはぴったりサイズだったので、まあ、いいか?
いやほんと、ビデオ越しに見ていてもプラム君のはっちゃけぶりが可愛くて。
ママと遊ぶ気マンマンでしたよね。
このまま訓練も遊びの一個って楽しんでほしいですよね。
審査員の先生が笑いを堪えてるのを見ましたよー。
プラム君の個性、伸ばしてあげられたらいいですよね(#^.^#)。
ポシェットちゃん、一杯頑張ったからベッドでお休みですか。
ほんとにシェルティサイズですね。
シェパードだったら・・・枕かな(笑)。
これからのプラム君の競技での大活躍を楽しみにしております!
本当にお疲れ様でした。
なんで見学しなかったんだろう~と今更ながら後悔
ケン太は真面目だけどテンション低い子なので、
プラムくんの天真爛漫な明るさが本当に羨ましいです!
楽しい服従、いいですよね~
ポシェットちゃんも、CDX優合格おめでとうございます
CDⅡとCDⅢsと合わせて55科目も、本当にお疲れ様でした。
初めてのおつかいもバッチリ成功!
今回はいろんなことが楽しめて、有意義な競技会でしたね。
それから、ケン太へ入賞おめでとうを
ありがとうございました。
選別も好きなのでしょうが、悪天候好きなのかな?
服従では決して見られないハイテンションで頑張ってくれました
あの日、ポシェ家は早めに帰られたのですね?
遠い所、お疲れ様でした。
また四国で皆元気でお会い出来ること
楽しみにしています
プラム&ジョリのデビューだったにもかかわらず 見れなかったし 見てもらえなかったしで 残念でした。
ワタシはプラムのビデオさえ見てないの(涙) でも みんなの話から想像するに ジョリを上回った様子(笑)
将来有望ですよね。
次は四国ブロックでしょうか? とっても楽しみにしていますね。
ご挨拶するなり、ビデオの撮影をお願いしてしまって申し訳なかったです。
でも、伝説のデビュー戦になって、我が家の家宝です。ありがとうございました。
審査員、笑ってましたか?
私には「飼い主がなってない」と言われたのに(笑)
プラムには、楽しくて厳しいお稽古をしないといけないですね。
ママが怒ると怖いんですよ~。
毎度、プラムの息を呑む音が聞こえてきそうですから。
ポシェットと正反対の性格なので、これからが楽しみです。
ポシェットは大人になってからの訓練だったので、教え直すコトが多すぎて(それまでのポシェットの生活を否定することばかりでした)、
結局テンションが下がりっぱなしでした。
まあ、しかた無いですよね。
今の私たちに生活を変えろって言われることですから。
それに較べて、子犬は何にも染まっていなくて、明るさを大事に育てて貰えて羨ましいですよね。
プラムに関しては、先生の方針が遊ぶ中での訓練なので、良かったと思っています。
弾けるプラムと歩いていると、もうどうしようかと思いましたが、それもヨシかと思えるようになりました。年の功でしょう。
ポシェットにおめでとうをありがとう!
もう、こんな強行軍は無いと思いますが、おつかいを含めていい思い出になりました。
ケン太君の選別の様子、目に浮かびます。
四国Bでは、ぜひ見学させてくださいませ。
帰りは、フェリーの時間があったので一足先に帰りました。
今度はゆっくりとおはなししたいと思っています。
ありがとうございました。
AGはしっかり見ましたよ。初めてのナマ・アジでした。
天気が悪くて片付けがあったりして、ドルチェの競技も見られなくて、なにより、ビデオ鑑賞して貰えず残念です。
今回はプラムがお笑い王座ですからね~。
ジョリ越えです。
あの明るさは、ポシェットに分けて貰って丁度だと思いました。
パパによると、四国Bまでには、プラムが治るはずは無い・・ということなので、お楽しみに~。
でもパパとママのうれしそうな顔からするとかなり満足のデビュー戦
ポシェットちゃんとはまた違った性格でこれからいろんな楽しみが出てきそうですね
四国ブロックではどんなプラム君を見られるかな?
楽しみにしています
ポシェママが最後までやり通した事が
きっと私なら途中で抱っこして退場していました
でもその後の招呼もちゃんと出来ましたし
あの可愛いタレパンダみたいな伏せも見れましたし
最後は立止までやりとげられて、私はママさんを見習いましたよ
おかげでまたビリーも競技会に出してみようかな・・・と思ったり
きっと、ジョリよりプラムよりビリーがお笑い王者間違いなし
もう5歳にもなったのに、いつまでも動きが仔犬で・・・
ビリーのデビュー戦は是非、一緒の時にしますね
楽しみにしておいて下さい
ポシェットと全く違う内容で、私達は大満足です。
これも、ポシェットで苦労したお陰ですよ。
四国B
あんまりプレッシャーをかけないで下さい!
この天然ちゃん、早く直したいような、それももったいないような・・・。
引き続きお笑い王者かもです。
プラムを出そうと思ったとき、いろいろ考えました。
私を忘れて遊びに行けば、即刻退場すると決めていました。たぶん、首根っこを掴んで。
8000円は痛いけど、一度「リンクにはいれば好きに出来る」という訓練(経験)をしてしまうと、修正にもっとお教室代がかかる(笑)
意外とびびってドナドナになれば、辛抱強く・・。
初めの勢いでやり抜くと、きっと私達が大きな誤解をしてしまったでしょう。
で、今回の脚周は、いい方向かと。
ただ、遊んだままで済むとプラムが思い違いをするので、
「ここはルールを守るところ」ということをおしえたくて、命令を聞かせて終わりにしようと思いました。
びびりのポシェットが、競技会に出ることで経験を積めたので、あまり結果に拘らないように考えています。
公の場にでないと判らないことが一杯ですね。
今回、しみじみと感じました。
ビリーのデビュー戦。楽しみにしています。