本日のお散歩。

二人と二匹、日々是散歩。

お彼岸

2014-09-23 | ヒトの暮らし
秋分の日です。

久しぶりに作ってみました。





何年ぶりだろう・・・。

昔は四つの小さな掌が、真剣な顔で手伝ってくれたものでしたが、

四つ足達は、小豆の香りにハナをひくひくさせながら私の手許を見上げていました。

さすがの母ちゃんもこれはちょっとねぇ(笑)



:ぶーぶーぶー

葡萄棚

2014-09-22 | お散歩
今朝は小雨模様


鉄工所のおじさんは、毎朝の新聞読み


:きょうも、お散歩かい?行ってらっしゃい

サトイモ畑もそろそろ収穫かな


ここの葡萄畑は秋休みに入ったようですが、




ご近所のカーポートでは巨峰が実ってます。



いつもは通り過ぎるだけのお宅ですが、今朝はお庭のお手入れ中のご主人と初めてお話ししました。


犬は毎日の散歩がたいへんだねぇ~

いえいえ、花や木のお世話も、毎日欠かさずたいへんでしょう?



そう、家族にとって犬も猫も花も木も・・・・・・・

お世話をすることが楽しみなんですね。


それでは、また、とおいとまするときにお土産を頂きました。




心もお腹もごちそうさまでした。










衣替え

2014-09-22 | 犬の暮らし
連休のど真ん中、プラムも衣替えの準備で大騒ぎです。


冬物のブルマ(懐かしい~)に履き替える前に、古い毛をお掃除しました。



もう抜けないかなって思っていた割には片方のお尻だけでこれだけ取れました。

つやつやお尻で、冬物のパンツを待つ事にしましょう。

落ち葉の桟橋

2014-09-22 | お散歩
ココは、小さな船着き場。

春には桜のトンネルが出来るお花見スポットです。



きれいだった桜の木も、すっかり葉を落として秋の装い




ワンコ達が小さかった頃は、小さく揺れる桟橋がちょっと怖かった様ですが、

今は車も来ない大好きなお散歩道になっています。



夏を通り越して、すっかり秋になりました。

オーガニックマーケット

2014-09-22 | おでかけ

小雨の降る中、オーガニックマーケットに行ってきました。


無添加のお菓子や、無農薬の野菜など、体に良さげな商品が並んでいます。


楽ちん~そうなお洋服


ゆったりとした時間の流れを感じさせる店の間を、ゆるりと歩いて、オクラやリュウキュウ(サトイモの茎)などを買って来ました。

この日は天気が悪くてお客さんが少なかったらしくって、ワンコのお散歩には好都合でした。





広い芝生広場はきもちいい。





さてさて、本日のお買い物



布で編んだ草履

スリッパの代わりに、家の中をパタパタ歩くのに良さそうです。

私は化学繊維に弱くってカーペットを裸足で歩くとすぐひび割れてしまうんです。

ソックスじゃ暑苦しいし・・・・・


スリッパより足裏にしっくり寄り添う様なものをなんとなく探していたので、即購入しました。



ね?


足の指が自由に動かせて、汚れたらそのまま洗濯機で洗えるらしい

これで、床が磨けると、一石二鳥~



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ご飯劇場

2014-09-20 | 犬の暮らし
プラムは思っている、と思う。

毎日のお楽しみのご飯タイム。

お母さんは、両手に食器を持って、同時に「はいどうぞ~~」

なのに、ボクが食べ終わっても、ポシェットはもぐもぐ食べている。

ひょっとして、ポシェットの方がたくさんもらってるんじゃないかな?

だって、一生懸命食べてるのに、なかなか器がからっぽにならないんだよ。

変だよね~、おかしいよね~。

ボクの器はあっという間にからっぽになるんだよ。




心配だから、ちょっとみてみよう。







まだ、もぐもぐやってるねぇ。

手伝ってあげようか?


お構いなく





ほらぁ~、怒られちゃった




あ、やっと終わった?


どれどれ・・・・・・


食器はきれいにしとかないとだめだよ




ご飯の度に繰り広げられるお楽しみです。


曼珠沙華

2014-09-18 | お散歩
今朝のお散歩は、プラムだけで




ポシェットはパパと一緒に居たかったみたいです。

野鳥の声に耳を澄ませると、


:私もひとりよ・・・・




空き地にはコスモスが揺れています




暑さ寒さも彼岸まで



好いお顔で、ぱちり

朝練

2014-09-15 | お稽古



きれいな朝焼けを追いかけて、アジリティのお教室へ



早朝の空気は肌寒くってきもちいい~。

プラムは楽しそうにホップホップしてました。

母ちゃんは、なるだけ動かずに楽ちんをきめこんでました。へへへ~。




最後にお友達と



ボーダーのラン、プラム、ボーダーのエトーレ

白黒トリオでぱちり。

夢見る睡蓮~モネの庭

2014-09-13 | おでかけ
睡蓮をモチーフに、すばらしい作品を遺したクロード・モネ

南フランスの自宅の庭にも、たくさんの睡蓮を育てていたそうです。

彼の願いは、青い睡蓮を咲かせることだったそうですが、気温が低くてとうとうその姿を見ることはできなかったといわれています。



時を経て、遠く離れた日本の四国でモネの庭が再現されました。

そして、睡蓮の生育に適した気候であったことも幸いして、夏のひととき、青い睡蓮を楽しむ事が出来るようになりました。



普通の睡蓮は夜明けと共に花を咲かせるのですが、

日没と共に花の咲く珍しい睡蓮がある・・・・・、ということで、観に行ってきました。


園内はまっ暗で、足元はキャンドルの道しるべだけです。




人の声を頼りに、池の方に歩いて行くと、


ぽんっっっっっ




LEDの光に照らされて、こんばんわ。


凜とした白い姿に暫し息を呑みました。

今度は、昼間に来たいです。









太鼓判