本日はケージでお願いします

ポシェットの爪を切っていると・・・・・・

やばい！

切りすぎた・・・・・

ということで、本日のポシェットのお留守番はケージの中でお願いします。

歩き回ると、なかなか血が止まりにくそうですからね。

母ちゃんの都合としては、掃除が大変だから。

え？誰のせいでこんな事になったのか？って？

重ね重ね、ポシェットさんすんませんでした。


爪の傷はたいしたことはなかったけれど、本日は「ケージレスト」。自由に放牧される時も拘束される時も、心の中は穏やかにいつも通りに過ごせるようになって欲しいものです。

ふふふ、「飼い主の都合に合わせられるように」とも言いますが(笑´∀｀)。

怪我をしたときや災害に遭ったとき、「ケージレスト」が出来ればワンコ達も楽かもしれません。


ポシェットに「ハウス」というと、おまけもついてきます。


プラムだけがケージの中ということは何ともないですが、ポシェットだけの「ケージレスト」は滅多に無い事です。

ポシェットと離れるのが嫌なのか、自分の基地が大事なのか。

プラムの心中、フクザツみたいです。



この後、夕方までどんな風に過ごしていたのか、見てみたかったですね。



真っ黒い雨雲の上にこんもりと乗っている積乱雲。今日も雷が鳴っていました。


こんな時は、落雷による停電が心配になります。ケージの中は暑さからの逃げ場がないですからね。


そんな雲の向こうでお日様が隠れています。

その遙か上空に刷毛で描いたように浮かんでいるのは、秋の雲。

小さな空も心なしか高く見えます。



ヒコーキ雲も、


うんうん、明日も好いことがありそうです。

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ポシェットの夏休み

こんにちは。ポシェットです。いつも母ちゃんのブログを読んでくれてありがとう。

母ちゃんは毎年、春の競技会シーズンが終わると、「ポシェット　今年はゆっくり夏休みにしようね！」と言ってくれますが、守られた試しがありません。プンプン
今年は「アジ」だって。ワタシの好物は「キビナゴ」なのに。
「アジ」だけは無関係と思ってたのにナー。「agility」の本来の意味を知ってるのかな。
「機敏さ。軽快さ。敏捷さ。」って意味だよ。ワタシは「ユッタリ，マイペース，優雅」が好きなのにナー。

そうだ、プラムにさせればいいや。母ちゃんの言うことなら何だって喜んでやるよ。ワタシは父ちゃんの膝の上でまったりとしよう。

母ちゃん「あのね。アジの原因は母ちゃんじゃないのよ。ポシェットの好きなパパがね。お友達のパパと約束してしまったからなの。
どうせやるんなら楽しくやろうね。」

ワタシ「………」

トイウワケデ、アジ練が始まったのでした。でも、ワタシは走らなくてもゴールに着けるし、走るのはクールビューティーとしてはしたないから、
専ら優雅に「常歩」することを心がけてます。マッ父ちゃんが可愛そうだから、「ホップ」で飛ぶのはしてあげてます。

巷では「常歩行進中のホップ」として評判を呼び、見物客まで現れました。

そうそう、トンネルも暑いのよ。母ちゃんも一度入ってみれば。

でも、父ちゃんも母ちゃんも一生懸命なので、愛おしくなって最近は少し速歩くらいはしてあげてます。

こんな感じ。



あ、「きびなご」って、上手に走れたときのご褒美です。

そうなんだよ～、父ちゃんってばキビナゴの出汁じゃこ持って走ってます。がんばれ～～～～


ついでに、いつもワタシのお稽古にひっついてくるプラムも母ちゃんと走ってたので載せときます。
母ちゃんの指示も走りも遅いのでプラムが「早くうぅぅぅぅ～」と五月蠅いの。


母ちゃんもがんばれぇ～




本当は父ちゃんとマッタリするのがイイナー。



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「天空の犬」 樋口明雄 著 徳間書店

台風は九州の西を通過中らしいですが、雨雲の切れ目が無い・・・・・。

一日中、雨も風も強かった。

我が家の２わんはお昼寝しながらのお留守番だったようです。



最近、ポシェパパが選んだ本は、



話の舞台は南アルプスの山岳地帯で、遭難者の捜索に携わる警官と救助犬の活躍が描かれています。

プロローグでは東日本大震災での救助犬の捜索活動活動の様子が、胸に迫ります。

主人公と行動を共にするのは３歳のボーダーコリーのメイ。

同僚犬はジャーマンシェパードと、川上犬。

それぞれの犬の性質の違いや、訓練の様子も解りやすく説明されています。

厳しい環境の中、何処までもハンドラーに忠実な犬の仕事ぶりには改めて頭がさがる思いがします。

途中から事件の匂いが漂って来ますが、ちょっと「付け足し・・」な感じは否めませんね。

もう少し犬と人との関わりを描いて欲しかったかも。

読後感もさっぱりとして、読みやすい一冊だと思いました。



おいおい、そこのお二人さん、



父ちゃんたちが困っていたら助ける気はあるんかな？

：（ん、ごごごごご～）


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え？？ぴよぴよ？？

最大級の勢力を持った台風１５号が沖縄に近づいているそうですね。

ポシェ地方も


こんな空から一天かき曇り・・・

土砂降りの中、ずぶ濡れで家に帰った私達・・・・・。

とりあえず、デジカメが無事で一安心です。



こんな天気はいつまで続くんでしょう。



晩ご飯の後、
①

：（きゅぅ～～ん、きゅぅ～～ん）


②

：（ここ、ここ）

①
「へ？ぴよぴよ？」「どこどこ？」

②
（ここ）（ここ）



しばらく繰り返すと、面白いくらい訴えてくるプラムです。

すぐには取ってあげないよ～



：（ワタシが父ちゃんに頼んであげようか？）


：（父ちゃんはきっと姉ちゃんに渡すから、ボクは貰えない・・・・・）


：（手でちょいちょいとやってみればぁ？）


自分で取ってあげればいいのにねぇ。


最後は（めんどくさくなった）ママが取ってぽい



：（げっと）


：（ボクにもかして・・・・・・・）


まだまだ「ぴよぴよ」の人気は続いています。

経済的なやつらでよかった。

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アジのお稽古 その２０，２１

今日も降ったり止んだりの落ち着かないお天気でした。

近所の河原には、夏休み最後の日曜日を楽しむ家族連れのBBQが溢れていましたが、

気まぐれな空模様にはやきもきされたんじゃないでしょうか？




ポシェ家は土日連チャンでアジアジのお稽古でした。

グラウンドは秋の風が吹き始め、赤とんぼ（アキアカネかな？）もいっぱい飛んでました。

急に照ったり、夕立が降ったりと、全天候型。風邪を引かないようにしないとね、犬も人も。



アジリティは毎回コースがかわるので、新しいコースの度に検分します。



自分の犬の速さとハンドラーの足の速さ、犬の通るラインを考えながら出来るハンドリングの種類等々を使って、自分だけのハンドリングを決めます。

よく考えながら検分していないと、いざコースを走るとき、犬も人も迷子になってしまいますよ～。



教室では、たくさんの障害の中で、そのペアに会ったコースを指示されます。

上級者はスラロームを抜けたり、ドッグウオークを駆け上がったり。

ポシェットはハードルとトンネルで、

プラムは簡単なコースをお楽しみに・・・


さっき入ったトンネルの入り口が出口になったり、犬の目線の先に使わないハードルがあったり、

Aフレームのすぐ傍を走り抜けたり、誘惑ばっかりのコースです。

これは、ハンドラーにとっても落とし穴で、皆さんつぎつぎとドボン

いかに検分が大事か判りますね。

ポシェママ、コース内迷子になって何度も叱られマシたぁ。

「アジの失敗は指導手の失敗が原因ですからぁ！！！」





今日の夕方、それまで吹いていた風がピタリと止んで、


扇風機のお出ましです。


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お父ちゃんがわざとプラムと走っている姿をポシェットに見せて、テンションが上がるかな？


：（パパ、ワタシという者がありながら・・・・）

この後ものんびりしたままで、効果なし。なんのこっちゃ。

お弁当

ポシェパパは、ほぼ毎日お弁当を持ってお仕事に行きます。

手作り弁当・・・・・・。

２０数年も経てばメニューも限られて、毎度同じ顔ぶれのお弁当です。

なんて我慢強いポシェパパ・・・。感謝しています。　　byポシェママ


お弁当と言えば、子供達にも６年間お弁当を作っていましたよ。

今振り返れば、ポシェ家の慌ただしさがピークを迎えようとしていた頃で、

ポシェママはココロに余裕が無かったんですね。

兄ちゃんのお弁当が単調になってしまって、とうとう兄ちゃんからクレームがついた事がありました。

本当は、ポシェママがよくなかったんですけれど・・・。

ついつい「ムッッッッッ」としたまま、翌日のお弁当を作ったのです。


さて、お昼休みの時間、友達と一緒にお弁当箱を開いた兄ちゃんの目の前には、

何にもおかずのない真っ白なお弁当。（実は、底におかずを並べてその上からご飯を敷き詰めたアップサイドダウン弁当）

一瞬驚いたけれど、前日の母ちゃんとのやりとりを思い出した兄ちゃんは、黙々と白ご飯を食べ進むと、
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　↓
いつものようなおかずが出てきて、う～ん、どう思ったんだろう？

ここのところは聞いたはずだけど残念、覚えてません。

コドモの喧嘩のしかえしのようなお弁当を見て、きっと呆れたはずです。

そう、コドモみたいな親を持つと、子供は苦労するんだよ。


放課後、部活の先輩に「真っ白お弁当事件」を報告すると、

その先輩はお弁当に注文をつけた翌日から、空のお弁当箱に５００円玉をチャリ～んと入れて持たされたそう。

「おれは半年も弁当を作って貰えなかったから、おまえン家はシアワセなんだ。文句いうもんじゃない」

と諭されたようです（兄ちゃん談）


子供なりに人生経験の長い先輩に恵まれてよかったねぇ、兄ちゃん。


恥ずかしながら、

とある日の、ポシェパパのお弁当です。


ポシェパパの職場は冷蔵庫も電子レンジもあるので、いろんなモノが持って行けます。

この日のぶっかけうどん弁当、おかずは手が掛かっていないので見た目より簡単です。



ポシェットと、


プラムの、


お弁当は、一番の旅の友。

これさえあれば、何処へでもいけますよ～。


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水茄子

今日ももくもく入道雲。


昼間は小さな雲も（↑これで！）夕方には雷雲に育ってしまいます。


夕方のお散歩は、半月と追いかけっこですね。


この月が新月になって、だんだん丸くなると、秋のお月さんになるかな？


団地の中の、たった一つの大きな道路。

朝と違って、家路を急ぐ車でなかなかわたれません。

：（まだぁ？？？）

今日は雷も鳴らず、のんびりと散歩出来ました。





今夜のご飯の友は、



こちらの地方では珍しい水茄子のぬか漬け

ご近所からのお裾分けです


早速プラムが匂いのチェックに現れました。発酵食品って、興味津々の様子です。


それにしても大きな茄子。

ポシェママも始めて見たときにはびっくりしました。

お値段にもびっくりしましたが・・・・・。


茄子は金気を嫌うので、手で裂いて、少しだけお醤油を垂らして頂きます。



食卓に出す前に一つつまむと、体に大事なものがしみこんでいくみたいです。

サラダというと、洋食なイメージがありますが、ぬか漬けは立派な日本のさらだ・・デスよね。


：（僕たちには、焼き茄子にしてちょうだい）


残った糠は、こちらへ・・・・・


我が家のぬか床に合流して頂いて、もう一働きして頂きましょう。

ごちそうさまでした。


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処暑

今朝は、オニ雷の居ぬ間にお散歩を、と思っていましたが、途中から土砂降りになりました。

それでも、雷は鳴ってなかったようで、ポシェットは尻尾を振りながらのお散歩でした。


夕方のお散歩は、


百日紅もまだまだ元気です。


咲き始めた黄色いコスモスの前でパチリ


今日は「処暑」だったそうですよ。

これから、涼しい時間も増えたらいいですね。

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プラム、予防接種に行く

今朝も凄い雷、いつになったら「のんびり・だらだら」散歩に行けるんだろう・・・。

雨でも、プラムは予防接種で動物病院へ

待合室では静かに待ってます。ちょっと緊張気味です。


今日の待合室は、ダックス２頭と、柴犬一頭、とっても具合の悪そうなかごに入った猫。


いつもより混雑していないけれど、緊急処置の患者さんがいるということで、１時間くらいこの面子で待機していました。

私はプラムと「よっぽど具合が悪いのかな？」と処置室を見上げたりして過ごしておりましたが・・・。

だんだんと退屈してきたダックス達が動き始めて、プラムにもちょっかいを出してくる。

「まあ、このわんちゃん、病院が怖くて隠れてるの？」と聞かれて、

「他の方の邪魔にならないように待機させているだけです」と答えると、

「あらぁ、ウチの子が遊びたがってるみたい～。」・・・・と言われてもねぇ。

それからしばらくの間、狭い待合室でごそごそ、ガウガウ。

かごに入った猫がかわいそうでした。

飼い主さんも困った顔をされていて、お気の毒でした。

こんな時、思い切って意見すればいいのかな？

でも、判ってくれそうにないですよ、きっと。



さてさて、プラムの予防接種ですが、

今までと違ってちょっと逃げ腰（笑）やっぱり待合い室でも緊張してたのね。

そこで、看護師さんが大きめのビスケットを差し出すと、一心不乱に食べ始め、あっという間に完食すると

「ボクかえりましゅ」

先生は思わず「食べるの速い・・・・」


余分に２まいもビスケットを食べさせていただいて帰りました。

いままで、怖くなかったところが急に嫌になったり、反対に大丈夫になったり、

プラムもいろいろと成長しているのかな？

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この病院は、こんな予防接種の証明書を出してくれます。


貸し切りドッグランで提出したとき、驚かれました。

これなら、誰の証明書か間違わないって。

ぴよぴよ卵

今朝は、激しい雷雨で目が覚めました。

ここのところ毎朝のことなので、ワンコ共々二度寝を決め込むことにしてます。

歩く避雷針になることは避けたいですからね～。


どんな土砂降りでも、お出かけは続けてきたけれど、

今年の西日本の空模様、連日雷様の運動会のようです。


さて、テレビでは前日の「五輪メダリスト」のパレードの中継で盛り上がっている頃、

ポシェットも新技に挑戦中。



ポシェ家命名「ピヨピヨ卵」

プラムの宝物です。

たまに出してあげると、口で「ピヨピヨ」と鳴らしながら家中を放浪してます。



これまで、おもちゃに興味の無かったポシェット、音の鳴るおもちゃはもってのほかでしたが、

プラムの遊ぶ姿があまりに楽しそうだったのか、そお～～～～～っと近づいてます。

でも、口にくわえると「ピヨピヨ」

その度に飛び上がりながらも、



追いかける。

ここで手放すと、プラムがかっさらっていくからね。

そして、

「えいっっっっ」



めっちゃ腰が引けてますが・・・・・・。




ポシェット劇場でした。

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獲物をゲットすれば、すたこらさっさ