FCI西日本インターナショナルアジリティ・訓練競技会

だんだんと秋も深まり、ワンコ達には気持ちのいい季節になりました。

そんな中、広島県福山市の河川敷で、ちょっと大きな競技会がありました。

１日目は、アジリティ

２日目は、訓練競技


二人と２頭、楽しく遊んできました。


１日目のアジリティはプラムが一度の競技にエントリー。

今回のジャッジはスイスから招かれたサーシャ・グレンダー氏

全てのコース設計と２度、３度のAGコースの審判をしてくださいました。


プラムはよく指示を聞いて上手く走っていたのに、ワタシがハンドリングを迷ってしまったので、プラムも迷子に～～。

AGも、JPも、あと少しのところでミスさせてしまってクリーンラン出来ませんでした。

プラムはワタシが思っている以上に速く走って来て、慌ててしまっって苦笑い～。

今が成長期のプラム。

一緒に走っていこうね。


２日目は訓練競技





出陳前の和やかな二人～




ポシェットも、パパと、




審査結果は、

プラム＆パパ　　　CD1（５科目）

プラム＆ママ　　　CD2（１０科目）

ポシェット＆パパ　CD3s（１５科目）

どれも気分よく競技出来たけれど、合格点まであと少しでした。


でも、広いリンクでワンコと二人だけの時間、いつもとは違う空気が漂っていて実が引き締まる思いがします。

大人になると、審査を受けるなんて滅多に無い事です。

たまにはこんな緊張感を味わうのもいいですね。


おまけ


♪しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん

ちゃん～

大五郎、ぢゃなかった、ポシェットぉぉぉぉぉ～