気遣いのできる犬

今日は　後

午前中は訓練所へ

先日の競技会の反省会です。

反省会といっても、先生の頭のなかでは次のメニューがすでにできていて、

新しい目標に向かって、いろいろと指示が変わってきました。


いつもと変わらない練習風景です。




だんだんと、指導手の動きをシンプルにかつ速くして、ポシェットの動きをスピードアップさせる・・・・。

今日の訓練は、はぁ・・・、ちょっと頭が疲れました。

ウチに帰って、ついウトウトしていると、

いつもなら通りがかりの犬に吠えるポシェットも静かにしていたようです。

シェルティーって、本当に気遣いのできる犬なんですね。


途中、トイレを済ませたあとも、

いつもなら「見て、見て、褒めて～」なんですが、

今日はそ～っと部屋に戻ってきてました。

（ははは、知らんぷりして寝たふりをしてたんです。）


リードを通して飼い主の気持ちが伝わり過ぎる、この気遣い。

それ故、訓練所の先生は、この犬種は「競技には向かない性格」だと笑っておられますが、

そんなシェルティが、やっぱり大好きです。


夕方、慌てて散歩に出かけました。


（暮れなずむ～まちのぉ～）

やっぱり、このお散歩が一番だね、ポシェット。


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