初めてのアジリティ練習会

日曜日、アジリティのお教室の練習会がありました。

いつものお教室の仲間に加えて、別のお教室の生徒さんもいっしょの賑やかな練習会です。





午前中は訓練競技会の形式で服従訓練を見て頂きました。

審査は他のお教室の先生です。

いままで、服従のお教室では競技会形式の練習をしたことは殆どなかったので、とっても緊張してしまいました。とほほ・・・・。


ポシェットはパパとCD3s。



春以来の久しぶりのコースですが、気分よく歩いていました。が。

上空を飛行機が爆音と共に飛んでいき、ドキドキそわそわ・・・。

ちょっとだけパニックになりましたが、概ねOK！

昔なら、裏山に逃げこんでしまってたかもね。


よくがまんできました。



プラムはママとCD3s。

どうせ受けるなら、いろんな課目を試してみたくなり、

また、１５科目という時間、どれだけ緊張が保つかな？？という思いもあり。

とりあえずチャレンジです。


内容は、規定課目はママが課目の順番を間違えて、プラムを混乱させてしまってゴメンナサイ。


選択科目は、いままで自主練してきた課目をお試しで・・・・。

・遠隔・停座からの伏臥

　　どうも「据座」かと思ったらしいプラム。「動かないで頑張ってます」の真面目な顔で２声符に。もっといろんなパターンを練習しないといけないみたいです・・・。

・速歩行進中の停座

　　速歩になると妙に興奮してしまうので、停座も遅れ気味に。もう少し落ち着け、落ち着け・・・。

・持来

・障害・往復

・持来障害


初めての場所で、ちょっぴりあらたまった雰囲気のなか、審査員のタイミングで競技するのは難しいですね。

最初こそ「？？？」な顔をしていたプラムですが、まずまずの出来でした。

ヒトから離れてする作業は不安があったのか、今までなかなか自分だけ前に出て行くことをしなかったので、ちょっとだけ進歩したようです。

どの課目もプラムは理解できているので、ママの立ち位置など細かくチェックして頂きました。


普段と違う先生に見て頂くと、思わぬ所を指摘してもらえて有り難いですね。また、ちょっとずつ練習していきましょう。





午後は、アジリティのコースを走りました。

ビギナー１・２　　一度のJPを２コース　　


ポシェット達は勿論ビギナーのコースです。

ポシェットはじっくりとコースを攻略してたっぷりと時間をかけて「クリーンラン」（但し、制限時間なし。ヘヘ）

プラムはハードルの間隔が広いのでのびのびと楽しそうに走ることができました。


一度のコースになるとスラロームやタイヤ・ウォールなどが登場するので、先生からは「まだまだ」と言われていましたが、

やっぱり走ってみたいですよねぇ・・・。

ちょっと先生に無理をお願いして、走らせてもらえました。

コレまで単品で練習してきた障害物もゆっくりとクリアできて「ばんざ～い」



それでは、ポシェットの「常歩行進中のスル～～」をどうぞ。



アジの先生が考えたトラップにも全然引っかからない堅実な走行です。

でも、パパの走る距離が半端なくなが～い！




20121028161719 (1) (2) (1)





プラムも元気に走れました。

プラム初めてのアジ練習会3withパパ



初めてコースの中に組まれたスラロームを、体験しました。


ちょっとオトナになった気分でしゅ


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もうすぐゴ～～～ル　ポシェットもスパートがかかっています


どんなに走っていても、パパのコマンドには忠実なプラム


お教室のアイドル・ナバ君






母ちゃんとも「ぴょ～ん」

Go!

ポシェ地方、今日も晴天ナリ～

今朝は久々のポシェット＆プラムの仲良し散歩です。

母ちゃんが寝坊したため・・ともいう。






無賃乗車の「べたべたの草の実」






ところで、２年以上前に先生に「前進」と言う課目を教えて下さるようにお願いしてましたが、

ポシェットらしく、のんびり・とぼとぼとした歩きっぷりで、なんとか試験もクリアしてきました。

それでも少しずつはお稽古してましたのよ。地味に。

元々がのんびり者ですから、どうやって「速く！」を教えたモノかと試行錯誤してました。が。成果もみえず。

おやつもおもちゃも役に立たず。



速く行って、速く帰れば、うんと褒めてもらえる・・んですがねぇ。



そんなこんなの毎日ですが、それでも記録は必要かも？ということで、デジカメを構えて、「はい、どうぞ～」


Ｇｏ




思わぬ展開に、ポシェママ動揺を隠せません。カメラが上下して見ていて酔いそうです。


ズームなんて、「いつでも合わせられるぜ～」と思っていると米粒くらいにしか映ってないし。



いつもおやつも目標も置かず、前進させる方向の広場の果てまでママが行って「こっちの方向」と示して（今回は前方の倉庫のあたり）、

改めて送り出します「GO!」



で、適当なところで「待て」、で「来い」



でも、今朝ほど走ったことはなかったので、「記録が残ってよかったぁ～～～」



シェパードみたいに、体を向けた方向に「一直線！」が理想ですが、まだまだ「あっちの方だよ」と知らせてやらないと迷子になりそうなのはご愛敬です。





もうこんなコトは無いかも～

でも、嬉しいですね。帰って来たときのポシェットの笑顔が最高です。




そして、やらなきゃいいものを・・・・・・・・。


「OneMoreTime」



「・・・・・・・・・・・（えっ？なんでまた走るわけ？）」



やっぱり、二匹目のドジョウは居ませんでした。




でも、またいつか走る君に会えたらいいな。







実写！朝稽古




いつもいつも朝稽古するわけではありませんが、たまに「いいよ～」って言うとまったりとお稽古してます。




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１８年間子供達（ヒト科２名イヌ科２頭）かけずり回った廊下を磨いて貰いました。

見違える位にピカピカになりました。







この夏、アジのお稽古で真っ黒になったママもお願いしたくなりました。

アジのお稽古 その３１ ３２

もうすぐアジのお稽古が始まるので、待機ちう




週末のアジのお稽古です。

土日共にパパがお仕事でお休み。

ママさん、ポシェット＆プラムの２頭分のレッスンです。

相変わらずポシェットとプラムのハンドリングの違いに、上手くスイッチが切り替えられなせん 。

後は、コース内で迷子になったり、ハンドリングを間違えたりしたとき、

「おぉ～」やら「あ”～～～」 やら、ブツブツ独り言を言う癖を無くさねばなりません。

犬が「ナンのコマンドだ？？」って戸惑うからね。


その犬に合ったラインを見極めることも忘れがち。

まだまだいろんな跳び方を知らないP&Pに上級の動きを求めて、「ボクできな～い」と思わせるのは

まずは確実に・・ですね。


パパが居なかったので、お稽古の写真はまた今度の機会に。


今日のお初のお友達は、コーギーのルルちゃん。可愛い８ヶ月のパピーちゃんです。


お写真を戴こうとすると、カメラに向かってジャンプする元気ちゃんです。

今はロングリードで呼び戻しの練習中。

また、グラウンドで遊びましょう。
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アジのお稽古が終わると始まるのが、「臭いをください」

「臭気選別」はいろんな臭いのついた布の中から、正解の臭いのついた布を探し出す課目です。

ですから、練習の時には「臭いのついた布」が何人分も必要になってきます。



さあ、このお友達の臭いでまた自主練してみようかね～～。ポシェットさん。

アジのお稽古 その２８ ２９ ３０

この週末は台風１７号の接近で、お教室はピ～ンチ

土曜の午前中はなんとかお天気は保って居ましたが、最後の一走からぽつり、ぽつり。

それでも、「明日の午後は台風は抜けてるね～、じゃ、又明日」で解散しました。


予想通り日曜日の暴風雨の後は、


「本当に雨が上がった・・・・・」


ちょっとだけ、グラウンドで自主練して、


二頭でバトルして・・・


あ・・・・・・・


突然、我に返るP&Pです。


あっという間に日は暮れて、




「待てない」お嬢さんは、抱っこされて「子連れ狼」ならぬ「犬連れ検分」


どんなに検分しても、犬が予想外の動きをすると頭が真っ白になるママです。

プラムは呼び戻しが効くので「最後まで諦めずに走り続ける」ことが大事なんでしょうね。

ポシェットは確実路線。

パパの臨機応変なコース取りは先生からも「絶賛」でした。

パパは大変お疲れでしたがね。ぷぷぷ。

帰り道は十五夜お月さんが

：（お疲れさんでしたぁ）

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プラムの服従のお稽古もありましたよ。

「ああぁ～、こんな季節が来たなぁ」としみじみつぶやく先生です。

何がって？

競技会が近づくと、飼い主さんの邪念プレッシャーがハンドラーの動きをおかしくして・・・。

それが、リードを伝わって犬に届く。


折角、犬は良くなっていたのに（笑）


ヒトの心の迷いを何故犬に伝える？

「心」とリードを持つ「手」は、別モノの動きをするべし・・・・。


「う～ん、深イイ～～ 」

どれにしようかな？

ポシェットはこの夏５歳になりました。

「犬と家族が長～く楽しめることがあればいいなぁ」と思ったポシェママ、

「先生、お願いがあるんですが」

「えっっっ？　どきどきっっ！？」



ということで、この夏休みの自由研究は、


：（母ちゃんの車はどらえもんのポケットみたい。どこでも選別台が出てくるのよ・・・）




「持ってくる」というお仕事は出来るし、

「この布と、あの布は臭いがちがう」のも理解しているようですが、

何でもかんでも「目の前の布を持ち帰る」ことがやめられな～い、ポシェット。持来欲が強すぎるらしいですよ。

臭いのついていない布を「素通り」できないんですね。


うっかり無臭の布を咥えてしまうと、「間違った・・・」と思って逃げ出しそうになったり、

（口からペッと離せばいいのに）

「また、二番目かな？」とヤマカンを張ったり・・。

（そうは問屋が卸さない）

めんどくさくなったら、「これでいいやぁ～」←投げやりな態度は一目で分かります


ポシェットの態度を判断しながらのやりとりは正直なところ、頭が疲れます。とほほ。



選別も細かな段階を践んで進むので、毎回５分位ですがドキドキの自主練です。

先生が「一週間くらいで」という期間が２ヶ月も（笑）続いて、

一歩進んで二歩さがり、で三歩すすんで・・とちょっとずつ形になり始めたようです。



こんなやりとり、ポシェットはどう思ってるんでしょうね。

でも、正解を持ってきた顔は明らかに「ドヤ顔」で、嬉しそうに走って来ます。

ポシェットが褒めてもらえる機会が増えたらそれでヨシ。

今まで「クール」を謳い文句にしてきましたが、選別やアジを始めて、この夏は甘え上手になってきました。すごい変化です。


今は、無臭の布に一枚だけママの臭いのついた布が混じっています。

これからは、他の臭いの中から目的の臭いを探せるかな？


先生からは、年齢のこと犬種のこと、行く道は厳しいと釘をしっかり刺されていますが、

ま、年単位で進んでいくのもいいかも。


でも、楽しみが増えました。

ありがとう、ポシェット。


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アジのお稽古 その２６ ２７ 目覚めよ、ポシェット

天高く・・・・


雨に泣かされるアジのお稽古も、この週末はいいお天気でした。


張り切るパパとのんびりポシェットのペアは・・・

「ポシェット、ホップ！！」


：（う～ん、ちょっとそんなに急かさないで。ぶるぶるぶる～～～）

「ほっぷ」


：（では、行きましょうかねぇ、あら、どっこいしょ）


終始マイペースのポシェット。

これでも「家に帰りたいところをつきあってあげてるのに・・」と思っていること間違いなし。


アジアジの先生の捜し物も「ポシェットのやる気のボタン」

こんな生活を見かねたのか、



発射ボタンを探して「パパさんから引き離して繋いでおこう」作戦を実行してみると、

見事に、「完全オフ」状態になってしまいました。

走行の順番が来ても、「寝ぼけ眼」で、開店休業とはこういうことか？


過去の競技会でも「バリケン待機」で大ボケを披露してしまいましたから・・・・。



さあ、先生、どうしましょ？


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グラウンドのアイドル。シェパードのナバール君。

みんな「ナバ君」と呼んでます。









夕方からのお稽古は、日の暮れが早くなってあっという間に真っ暗に・・。



せっかく涼しくなってきて、走りやすくなったのにね・・・・。

アジのお稽古 その２５～雨具必携のお教室って・・。

日曜日の夕方はお山のドッグランでアジのお稽古です。

折りしも超大型台風が東シナ海を北上中とのことで、

「今日のお稽古、きっとないよね？」

「そろそろ、先生から中止の連絡がはいるかな？」

「それにしては、ナンの音沙汰も無い・・・・・」

「じゃ、早めに行こうか？」

ということで、お山にGO!


なんてことは無い、小雨の中いつものメンバーは勢揃い。

皆さん、お好きねぇ～。


この日もじっくりと検分のお稽古。

検分の途中で「ここはフロントスイッチでいいですか？」などとアドバイスを戴きながら、エア・わんこで走ってみる。

先生からも「何故、そんな風に動くの？」とチェックが入りつつ、検分終了。

実際に走ってみると、いかに自分の犬の走りについて知らなかったか、改めて実感します。

そんなこんなでお稽古が進むにつれて、台風特有の雨と風が吹き始め、土砂降りの合間を縫って犬も人もテンション


今年の夏は、雨降りばかりで、どの生徒さんも雨具と着替えは必ず持っているようです。

お教室の先輩にも、「雨具はいつも車に入れてるよ～」と教えられました。

先生が心配されるのは、「犬が風邪をひかないか？？？」くらいのようで、ヒト科は問題外なんですか？


お稽古が終わった後も隙あらばコースで自主練する生徒達。

結局、ナイターの明かりのなかで「強制終了」となりました。




さあて、お稽古の度に山と積まれる洗濯物。

これから、洗濯機様の出番ですよ～。


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先生がコースを組み替える合間には、パパさんはプラムと嵐のなかでの休止＆据座の練習。

２０メートルくらい離れていますが、よく待てて居ました。 よしよし。


その効果は？


：（あ、おとうちゃんだぁ！！）


お父ちゃんを待つ後ろ姿にぽちりとおねがいしま～っす

ポシェットのお稽古１７３回目 プラムのお稽古５２回目～SisterComplex

日曜日はお山の訓練所の集団レッスンに参加してきました。

躾訓練を始めた時期もきっかけもちがうそれぞれのワンコが、お友達の前で指導を受けます。

それぞれ指導のポイントが違うので、傍で見学していても「なるほど～」の連続です。

のんびりポシェットは、「初っぱなからエンジンがかかるように」

「課目と課目の間で集中力が切れないように」

プラムは「持来」が絶不調

今日は取りに行きたくないし、目の前のダンベルも持ちたくない。

反抗期がむくむくと頭をもたげてきたのか？？？

しばらくの間は、ぐっっと初期に戻って、じっくりとやり直しましょう。


みんなそれぞれ先生に見て頂いて、お待ちかねのフリータイム～！と思いきや、

プラムはポシェットの傍を離れられないようです。

仕方なくポシェットをフリーにして、パパさんが一緒に遊んであげるとやっと走りはじめる始末です。

普段からワンコ同士のご挨拶も穏やかで、トラブルになったことがないプラム。

そんな性格が高じて、遊び相手もポシェットＯＮＬＹになってしまったのかな？

どうやら重症のSisterComplexなのかも知れません。

一人で競技会に行けるのかな？

柴犬「パール」と一緒に


そしてみんなでハイ・チーズ


集団レッスンの時は、みんなが居てこその練習も楽しいね。

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この後、お天気が急変！大変な一日になりました。

アジのお稽古 その２４～ひっつき虫プラム

土曜の午前中はお山でアジアジです。

珍しく雨の降っていないお天気でしたが、台風が接近しつつあるとのこと、

「明日、日曜のお稽古はさすがにないだろう・・・・」

というわけで、楽しく走ってきました。


ポシェットはいつものようにゆっくりとお進みなさるが、ミスも無く、勿論拒絶もせず。

ただ不思議なのは最後のハードル４本くらいを全力疾走すること。

ポシェットが本気で走ればプラムは全く歯が立たない。

自分でコース検分してFinishがわかるんだろうか？

先生はいつも、「最初っからそれくらい走って欲しい・・・」と仰るが、それはハンドラーも同じ思い。

いったい何を考えてらっしゃるか、一度インタビューしてみたいくらいです。



ちびっこプラムは、先生が走り抜けられるコースを考えて下さって「うっひょ～い」と走ってます。←お子様ランチ？

それでも、バッククロスやエアプレーンもちょこっと入るので、ママさんたいへんです。

あっっと思うとたちまちドボン

それでも先生は、「よ～く褒めてあげて下さいね。プラムは指示したとおりに走ってます」


アジのお稽古を始めた頃、プラムがよくこちらを見てくれるので、どこかに脱走する心配もなく、「良かったよかった」と思っていましたが、

どうも、「ハンドラーの手を気にしすぎ」て、「肩の向きだけで進行方向が変わる」らしい。

初めは手の指示をよく見るほうがいいと思っていたのに・・・。

だから、母ちゃんの手の平の動き（ひらひらさせない）、高さ（適切な高さ）足先の向きetc.

ハンドラー次第で、ぐにゃぐにゃの軌跡になってしまう。



わんこって不思議。「一緒に走ってる」んだね～。


この日の教室は、「GOホップ、ホップ・・・・」の指示で、目の前のハードルを一頭で走り抜ける練習でした。

プラムも横を見ずにハードルを跳んでいけると速く走れて楽しそうでした。


楽しく走れるアジリティ。また来たくなるはずだよね～。

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この日は、午後から地元の文化ホールで、

「いらっしゃ～い！」の六代目　桂文枝　の襲名披露公演を観に行きました。

いっぱい走って、ご飯を食べて、シャワーして、涼しい観客席で・・・・・・。

ちょっぴり眠くなりましたが、ライブの話芸を楽しめました。

はぁ～、忙しい一日でした。

アジのお稽古 その２２，２３～コース検分

お山のドッグランでは相変わらずアジのお稽古です。


：（ふむふむ、アレをとんだらトンネルに入って、ぐるっと回って・・？？？）

アジリティは毎回コースが変わるので、そのたびに道順を確認します。

そのとき、犬の走る速さやなどを考えて、ハンドラーの手の動きや立ち位置を組み立てます。



人と犬の組み合わせによってまるっきり違うハンドリングになるので、他人の走り方は参考になりません。


今日は「各自検分した後」、順番に「犬ぬきで走ってみる」お稽古をしました。

：「お父さん、そんなに速く走るとポシェットを追い抜いてしまいますよ～」

：「お母さん、それではプラムにおいつけませんよ～」

：「先々の障害の見越してハンドリングして下さい」

：「立ち位置が違います～～～～～～」


一見、ハードルがフクザツに並べられているようでも、視点を変えると一直線に駆け抜けることができたり、

いまにも「さあ、入っておいで～」と犬達を呼ぶ誘惑のトンネルの入り口があったり、

：「お母さんがそこに立ってると、プラムは確実に違った入り口にはいります（キッパリ！）」←本当にそうでした（笑）



たっぷり時間をかけて検分をして、いざ犬と走ってみると、先生の仰る通りの結果になり、

改めて事前の準備の大切さを実感します。

でも、すっきりと走れると気持ちがいいものです。

迷わずハンドリングされるとワンコも納得の顔です。

このコース検分。

そのうち一人でしなくちゃいけなくなるんですが、大丈夫かなぁ・・・・。


：（ワタシはここから高みの見物がいいですぅ）

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