ようこそ恐羅漢スキー&スノーボードスクールへ!!

広島県最高峰、恐羅漢山にある常設のスキー・スノーボードスクールです。TEL0826-28-1735

2023-24シーズン案内

『1人でも多くのスクールファンを増やそう』 を合言葉に、恐羅漢スノーパークで活動するスキーとスノーボードのスクールです。是非、当スクールをご利用ください。

講習クラス
スキー 初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)
キッズ(4歳〜未就学児、土日祝祭日)
スノーボード
(土日祝祭日のみ開校)
初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)
※ ジュニアクラスでひとりでリフトに乗れない場合は、保護者又は同行者とのリフト乗車となります。

2023-24 スクールシーズン案内
2023-24 スクールスケジュール

スキープライズテスト(クラウン・テクニカル) 【開催要領・受験願書】
スキーバッジテスト(級別テスト1級~5級)
スノーボードバッジテスト(級別テスト1級~5級)

● 第13回 オソラカンカップ 3月17日(日)に順延  【大会要項・参加申込書】

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策ガイドライン
プライバシーポリシー

レッスンのお問い合わせ、ご予約は、電話 0826-28-1735 または osorass7@gmail.com へご連絡ください。(9:00~10:00、12:00~13:00の時間が繋がりやすい時間です。)

つららのカーテン!?

2011-03-04 19:57:38 | スタッフ日記10-11

3月4日(金曜日)

今日は、朝からめまぐるしく変わる天気

 こんな感じでわかるかな

今年はほんと雪すごいです。昨晩からの新雪は20cmぐらいかな。

パウダーです、でもちょっと重たい雪・・・まあ3月ですから!

訳あって、ゲレンデ周辺を散歩していると・・・

すごいものを発見

まるでカーテンです。つららのカーテン 皆さん、どこだかわかりますか

3月だというのにこの寒さ・・・ 今年はいつまで雪が降るのでしょうか

 

めまぐるしい天候の中、AM上級レッスンにご入校ありがとうございます。

H.Tさん 大谷レッスンはいかがでしたか? またお逢いしましょう。

 

さて、雪が降ったので皆さんは、オソラがどんな感じか知りたいですよね

では、PM上級レッスン さかぐち班 と共にお伝えしましょう

立山ゲレンデ下部

たばたさん と T.Aさんです。 さあ、レッスン開始です 

 さっきまで吹雪いていたのに、晴れ間が

 立山ゲレンデ上部は後にして、国設ゲレンデへ

 広いバーンで さかぐちレッスンの始まりです。

  いつものように 熱く 楽しく テンション高く

  国設上部へ 結構降ってますね。

  ぶな坂が見えてきました。 いい感じじゃないですか

  国設ゲレンデ最上部へ きれいですよ

  今何月でしたっけ

ご入校ありがとうございました。 さかぐちレッスンはいかがでしたか

レッスン終了後、さかぐち班は課外授業にかやばたのコブへ行きました。

結構、いいコブになっているようですよ。

明日の予報は、 です。

きっと、最高のスキー、ボード 日和になるでしょう。

皆さんのお越しをスタッフ一同お待ちしています

そして、明日3月5日(土曜日)は、第一土曜日ですよ

『 お子様感謝デー 』 子供リフト券 終日1,000円 お得です

 それから、土曜日なので 『 ワンコインレース 』 あるかもね~

by oh!yama


キズナ!?

2011-03-04 18:48:14 | スタッフ日記10-11

2月18日から20日に行われたスキー指導者検定会(鳥取県 だいせんホワイトリゾート)に行ってきました。

ただし、自分が受検するために行ったわけではありません。

 

広島県のスキー指導者会では、代々『指導者に合格すると翌年度の受検生のサポートをする』という素晴らしい伝統があります。

自分は昨年度指導者に合格し、今年度の受検生のサポートをするため、サポート副隊長の任を受け大山へ行ってきたのです。

 

サポートの任務は、理論勉強や技術的なアドバイスはもちろんのこと、検定当日の宿の手配や受検生の交通手段の手配などのいろいろです。

 

検定当日は、サポート隊はそれぞれの配置に分かれます。

 

 スタート係 (実技についてのアドバイス等)

 

 ・ゴール係  (実技が終わった受検生から検定バーンのコンディション等を聞きトランシーバーで

         スタート係へ伝え後続の受検生へアドバイス、飲み物や補給食の提供等)

 

 コース係  (検定の途中のコース整備等)

 

万全の態勢で検定に臨みます。

 

受検するには多大な時間と体力とお金を必要とするため、サポート隊も受検生の負担を減らし、全員が一発合格できるよう所属スクールやクラブの枠を越えて一生懸命サポートします。もちろんすべてボランティアです。

 

一昨年、自分が受検している時、オソラの先輩がみんなの前で「自分は合格するまで3年サポートしてもらったから、3年はサポートに行く。」と宣言され、大変誇りに思いました。

 

この言葉は他のスクールでも語り継がれており、事実今年も前年度合格者以外の人がサポートに多く駆けつけてくれました(感謝)

 

全員一丸となってサポートしたつもりですが、残念ながら今年は広島県から6名受検し、4名合格という結果でした。

(オソラは1名受検、見事合格)

 

自分が昨年指導者に合格できたのは、諸先輩の多大なるご指導と検定サポートのおかげと大変感謝しています。

(先輩に受けた恩は、後輩に返すしかないのです)

 

人間関係の希薄さが叫ばれるこのご時世ですが、スキー界のこの熱く、固いキズナ(絆)が自分は大好きです。(少しクサい?)

 

今年のサポート隊長は「自分が大変だったので来年は副隊長として残り、またサポートに行く。」と公言されました。

(僕のサポートが足りなかったせい?すみません)

 

自分も来年、兵庫県 奥神鍋スキー場で開催される予定の指導者検定会にサポートに行くつもりです。

 

 

目指せ広島県指導者受検生全員合格!

by YAN!