今日は久しぶりに夫の病院へ付き添いました。
採血やら心電図やらレントゲンやらいろいろ検査しまして、診察になりました。
検査結果のご説明を伺ってから、「突然死」という事があるかもしれないと先生に言われてから、「何時どんな状態でそうなるのかと気にかけていると、こちらの神経が疲れてこちらが体を壊してしまいそうです」
と話しましたら、先生は笑って「いつ何が起きるかもしれないという事など何も考えないでください」「考えたところでどうすることも出来ないのですから、神経が遣られてしまいますよ!」とのことです。「前もって対策があるのであるなら別ですが」いつ何が起きるか分からないならどうにも対処できないことですから事前に不安な状況になったときは電話で連絡をしてくださいとのことです。
それをお聞きして何故かホッと致しました。
看護師さんから緊急連絡の仕方をメモにしたものを頂きました。少し安心です。いざとなったらもう誰もどうしようも出来ない事なのです。でも今そこにいた人がいなくなるという事は恐怖ですよねぇ。
実は先週同好会でご一緒の私より3歳お若い女性がお風呂場で倒れられたという事でお亡くなりになられました。心臓だったようです。
こちらも年を取りましたから、若かった時はそのような不安に襲われることは無かったことです。自分自身も高齢者でいつどうなるかも分からないから不安なんでしょうね。高齢で一人残されてしまう事への不安もあるのでしょう。
まあ今日はそれでもいろいろと質問して何か違った気持ちになれました。何とかなるのでしょうね。そういう事なのでしょう!少しは気持ちを切り替えられるようになるのでしょうか?
病人を抱えているという事はこんなにも大変な事なんですね。
体調が良い時と具合が悪い時が極端で本当に困ります。
まぁ、どうする事もできないと言いましても、突然は心臓に悪いから止めていただきたいですよね。
心の準備期間が欲しいです。
主人の弟は50代である朝突然心筋梗塞で亡くなりました。
奥さまは私と同い年ですが、お別れをする間もなく逝かれたので、ショックが大きかったと思います。
でも、、ピンピンしている人でも車にはねられて、という事もあるので、人生は本当にどうする事もできませんね。
毎日を大切に過ごす事でしょうか、、
しかしうちは喧嘩ばかりしています💦
それにしても心臓の持病の方って多いのですね。
毎日を大切にと言いますが(苦笑)我が家も気持ちのすれ違いが多いです。コメントありがとうございます。