ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

親戚付き合いはLINEで

2024年03月23日 | 雑感

我が家の場合です。

親戚付き合いは盆暮の贈り物のやり取りなどに縛られません。普段はなにも交流がございません。賀状のやり取りも最近は・・・賀状も欠礼の状態です。

めったに無いお葬式や今では少ない結婚式などで出会わない限り顔を合わせることもございません。親の世代はもうほとんどお亡くなりになっていて交流をすることは困難です。

でもそれぞれが元気で自分で歩けていればいつの日にか、集まって交流ができたらとそれが合言葉で願いでもあります。

従兄弟の一人はオレンジで独自の苦みを残したオレンジママレードを作り消毒した瓶に入れて宅急便で送ってくれます。市販されたものと違って美味しくて有難いです。男性ですがお見事です。なかなかできないことですね。

近ごろはLINEで繋がって近況のやり取りなど出来るので有り難いです。高齢者になっても電車にも乗らずに近況報告を伝えあうことが出来ます。

LINEは体が少々不自由で外出が出来なくても、近況を伝えることが出来るのでこの時代に生き延びて居られる私はなんと幸せな事だったなあと感じております。

一昔前なら考えられない交流が出来ております。lineはそれぞれ自分の都合で発信されるので、人の時間をむやみに侵食しないで済むのでさらに有難いです。

LINEの時代に生きていれて本当に良かったと思います。

昔では考えられないことです。手紙をこまめに出しさえすれば同じことなのでしょう。けれど気楽さにおいては、手紙は時間が掛りなかなか続けて行けません。お返事を書かなきゃというプレッシャーもありそんなに簡単なものではございません。

できれば何年かに一度は都内などで食事会などが出来たら理想的ですね。できたらこの時に子や孫たちも引き連れて参加すれば繋がりを維持できますね。

今は誰かが亡くなった時(ほぼ皆様が家族葬です)に後になってしのぶ会などでしか出会うことが出来ないのです「なんだかなぁ・・・・」ですね。

 

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2 コメント

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時代ですかな・・・・ (縄文人)
2024-03-24 09:39:24
● 便りをばラインやメール変わりして
          郵政省は青息吐息 (縄)

 https://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/2cc0665d03960869e005609124601b7a
   
   郵貯の株価~平行線や~中々上がらず!!
縄文人さんへ (sazae3)
2024-03-24 14:00:01
(笑)大丈夫ですよ!今では荷物を送ることも郵便局だったり保険も活用しておりますから・・・
ただ切手が使われなくなって困りますね。はがきは良く投稿などの時に使いますね。
固定電話も昔に比べたら掛けなくなりましたね。
いろいろと変わっていくのでしょうね。
コメントありがとうございます。

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